為替予想

昨晩の海外

 金曜日の海外市場は、米予算決議案の上院可決を受けて、減税策に対する期待感からNY株が高値を更新、ドルが堅調な推移となった。ただ、次期FRB議長人事をめぐる憶測が上値を押さえた。
 ドル円は113.47から113.06まで売りに押された後、113.57まで高値を更新、ユーロドルが1.1763まで値を下げた一方、対ユーロでの買いが支え、ポンドドルは、1.3201まで強含んだ。ユーロポンドが0.8924まで売りに押された。
 クロス円は、総じてリスク回避の展開。ユーロ円が133.96から133.50に下落、ポンド円は149.83まで買いが優勢となり、オージー円は88.98から88.60まで値を下げ、NZD円は政局に対する不透明感から79.24から78.93、カナダ円が弱い小売売上高をうけて90.76から89.78まで売りに押された。

クロス円

ユーロ円が133.96から133.50に下落、ポンド円は149.82まで買いが優勢となり、オージー円は88.98から88.60、NZD円が79.24から78.93、カナダ円が90.76から89.78まで売りに押された。

ユーロドル

基調は弱気転換。

クロス円

リスク回避の展開。
ユーロ円が133.96から133.50に下落、ポンド円は149.82まで買いが優勢となり、オージー円は88.98から88.60、NZD円が79.24から78.93、カナダ円が90.76から89.78まで売りに押された。

ドル円

随時押しをいれつつ、基調目先ともに上向き。

ドル円

ドル買いの動きで、ドル円も113.50を上抜け。この上は、7/11の114.49を上抜けできるかが、今後のドル円の方向を大きく左右する分岐点となりそう。ただ、その前に、まずは113円70-80付近の抵抗を上抜けできるかが最初の注目点。週末に日本の選挙を控えながらも、与党圧勝予想から強い動きとなりそう。週明けに与党大敗でもない限り、来週も上昇の可能性がありそう。

ドル買い

週末を控えた金曜日ながらドルが買われています。USDJPY、USDCHFが上昇、EURUSD、NZDUSD、AUDUSDが下落。ドルが主導で動いているため、クロス円は方向感が定まらず取引しにくい状況。いまはドル円上昇に連れてクロス円も少し上げているが、他のドルストレートでの他通貨売りが注目されればクロス円は下げる動きになりやすそう。AUDJPYやNZDJPYは、AUDUSDやNZDUSDの下落で下げやすくなっている。ドルストレートに専念した方が良さそう。

ユーロドル

ポイントが1.1870前後にあり、この下では下落リスクが残る。

ユーロドル30分足

ユーロドルの30分足をボリンジャーバンドとRCIを使ってみていきます。

現状の動きはバンドの下限を意識しての動きから調整の動きが入るものの、上値の重い展開であり、一時バンドの中心線にひげでタッチするもののそこから再度下落して目先は-1σを意識しての動きとなっています。バンドの上下限中心線は下落基調であり、上値の重さが意識されています。

RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。ただ、底打ち気配も見られており、持ち直す可能性が高まっています。一方、中期線は下落して下値圏での動きです。一時的に調整の動きが入る可能性はありそうですが、上値の重さが意識されやすい状況でしょう。バンドの中心線を目指す動きののち、再度バンドの下限まで下落するといった動きになるのではないでしょうか。

ドル円30分足

ドル円の30分足をボリンジャーバンドとRCIを使ってみていきます。

現状の動きはバンドの上限から横ばいでの調整の動きが入り、その後再びじり高からバンドの上限を目指す動きとなっています。下値の堅さが意識される状況であり、さらにバンドの上下限中心線が上昇している局面ですのでトレンドそのものは上向きということになるかと思います。

RCIで見ると、短期線は上昇して高値圏での動きです。目先横ばいでの推移でありこれがこの水準を維持することができるかどうかがポイントとなりそうです。一方、中期線は高値圏での推移です。中長期的には買い優勢の流れであり、一時的に下落する場面があっても押し目買いに下値を支えられる可能性は高そうです。

ドル円

基調は下向きまでいかずに、112.65前後のポイント上ブレークの格好で上昇、上は113.35前後にポイント。

ドル円上昇

 米上院が予算案を可決したという報道でドルが買われている。ドル円は一時113.10に迫る動き。ユーロドルは1.1930割れ。

昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、株安を受けて一時ド売りが強まるも、株の下げ止まりから更なる展開となっていない。ただ、米週間新規失業保険申請件数や10月フィラデルフィア連銀製造業指数が、強い内容となるも、その後に発表された9月景気先行指数が、昨年8月以来の弱い数字となったこと、次のFRB議長候補として、ハト派のパウエルFRB理事が有力との報道がドルの戻りを重くした。  ドル円は112.30まで下落後112.69に反発は限定され、ユーロドルは1.1858まで反発、ポンドドルは1.3133から1.3209まで反発後、ホールデン理事が、英経済に対する懐疑的な見方を示し、カンリフ英中銀副総裁が「英物価に圧力が生じている兆しはない」と述べたことで再度売りに押された。  クロス円では、ユーロ円が132.48の安値から133.45に反発、ポンド円が147.92から148.64で上下、オージー円が88.39から88.72まで反発、NZD円が78.90、カナダ円が90.03まで値を下げた。

All Dayドル円

ユーロドル :(予想レンジ=1.1800-1.1900)

(基本戦略:逆張り)

戦略としては1.1820-30と1.1855-65のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、1.1875-85越えでの倍返し。ターゲットは1.1895-10、1.1915-25と利食い&売り上がって、ストップは1.1935-45越えや1.1945-55越えでの倍返し。ターゲットは1.1955-65、1.1965-75と利食い&売り上がって、ストップは1.1975-85越え。または更に売り上がって1.2005-10超え、1.2015-25の再Capでは売って、ストップは1.2030-40超え。1.2045-55のCapでは売り直して、ストップは1.2065-75越えや1.2090-00越えでの倍返し。一方下値は1.1795-10、1.11785-90と買い下がって、ストップは1.1765-70割れ。1.1755-65、1.1740-50と買い直して、このストップは1.1725-35割れや1.1715-20割れでの倍返し。ターゲットは1.1705-10、1.1680-90と買い戻し&買い下がって、このストップは1.1665-75や1.1655-65割れでの倍返しも、1.1645-55、1.1620-30と買い戻し&買い下がって、ストップは1.1605-15割れでの倍返し。ターゲットは1.1570-85、1.1535-45と買い戻しで、買いはこういった位置から1.1510-20、1.1495-05と買い下がって、ストップは1.1475-85割れでの倍返し。(予想時レート:1.1849 予想時間 09:27)

All Dayドル円

ドル円 (予想レンジ=112.15-113.05)

(基本戦略:戻り売り)

戦略としては112.40-50と112.65-75のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、112.80-90、112.95-00、113.05-10と売り上がって、ストップは113.15-20超えで、倍返しも、ターゲットは113.35-50の動向次第。Capでは利食いで、売りは113.35-60まで売り上がって、ストップは113.65-75越え。113.75-85、113.95-00、114.25-30まで売り上がって、ストップは114.45-55超えでの倍返し。ターゲットは114.55-65、114.65-75と利食い&売り上がって、ストップは114.75-85越えや114.85-95越えが倍返し。一方下値は112.25-35をストップ、112.15-25の維持では買っても、ストップは112.05-15割れや111.95-05割れでの倍返し。ターゲットは111.85-90、111.70-80と買い戻し&買い下がって、111.65-70をストップ、111.55-60の維持では買っても、ストップは111.45-50割れ。積極的なら倍返しもターゲットは111.20-40の維持では、買い戻し買っても、ストップは111.10-20割れで、110.85-95、110.70-80と買い下がって、このストップは、110.55-65割れで倍返しも110.35-45、110.05-15と買い戻しで、買いは109.85-90と買い下がって、109.55-60をストップ。(予想時レート:112.57 予想時間 07:35)

本日の材料

15:00 (独) 9月生産者物価指数 [前年比] (前回+2.6% 予想+2.9%)
15:35 (日) 黒田日銀総裁挨拶(全国信用組合大会)
17:00 (ユーロ圏) 8月経常収支・季調前 (前回+325億ユーロ)
17:30 (英) 9月財政収支 (前回-51億GBP 予想-57億GBP)
21:30 (加) 9月消費者物価指数 [前月比] (前回+0.1%)
21:30 (加) 9月消費者物価指数 [前年比] (前回+1.4%)
21:30 (加) 8月小売売上高 [前月比] (前回+0.4%)
21:30 (加) 8月小売売上高・除自動車 [前月比] (前回+0.2%)
23:00 (米) 9月中古住宅販売件数 (前回535万件 予想530万件)
23:00 (米) 9月中古住宅販売件数 [前月比] (前回-1.7% 予想-0.9%)
03:00 (米) メスター・クリーブランド連銀総裁講演
EU首脳会議(ブリュッセル)
アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(ベトナム・ホイアン)
高島暦:「戻り売りに日。下寄り突込みは見送れ」

10/21(土)
08:30 (米) イエレンFRB議長講演
アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(ベトナム・ホイアン)

10/22(日)
衆議院議員総選挙投開票

若干ドル売り

NY終盤、薄商いの中、米大統領は次期FRB議長選びでパウエル氏に傾く~ポリティコ、との報道でドル売りになるも、反応は今のところ限定的。

 

 

クロス円

クロス円では、ユーロ円が132.48の安値から133.40、ポンド円が147.92から148.64、オージー円が88.39から88.72まで反発、NZD円が78.90、カナダ円が90.03まで値を下げた。

NY中盤

株安を受けた一時のドル売りも一服気味。 ドル円は112.30まで下落後112.63に反発は限定され、ユーロドルは1.1858まで反発、ポンドドルは1.3133から1.3209まで反発後、再度売りに押された。  その他オージードルは0.7885まで反発、NZDドルが0.7012まで下落、ドルカナダは1.2451から1.2470で上下した。

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ドル円

ドル円は113円台に注目。 113円台ミドルの10/6高値(113.436)を上抜けできると、7月の114円ミドルに向かう可能性が出てくるが、113円ミドルすら上抜けできないと、再び107円方向の可能性も出てくる。 このため、113円ミドルにストップを置いた売り手もありそうで、ここを上抜けるかどうかが今日明日の注目となりそう。

中国GDPは

予想と変わらず。共産党大会中ですので、案の定でしょうか?また、その他の指標も良好です。 日経平均は21500円に迫る動き。これがドル円を113円台に押し戻しています。 今日は追いかけず、様子見。

All dayユーロドル

ユーロドル :(予想レンジ=1.1750-1.1850 )

(基本戦略:逆張り)

戦略としては1.1785-90と1.1805-15のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、1.1820-30をストップ、1.1845-60での売りのストップは1.1875-85越えでの倍返し。ターゲットは1.1895-10、1.1915-25と利食い&売り上がって、ストップは1.1935-45越えや1.1945-55越えでの倍返し。ターゲットは1.1955-65、1.1965-75と利食い&売り上がって、ストップは1.1975-85越え。または更に売り上がって1.2005-10超え、1.2015-25の再Capでは売って、ストップは1.2030-40超え。1.2045-55のCapでは売り直して、ストップは1.2065-75越えや1.2090-00越えでの倍返し。一方下値は1.1755-65、1.1740-50と買い下がって、ストップは1.1725-35割れや1.1715-20割れでの倍返し。ターゲットは1.1705-10、1.1680-90と買い戻し&買い下がって、このストップは1.1665-75や1.1655-65割れでの倍返しも、1.1645-55、1.1620-30と買い戻し&買い下がって、ストップは1.1605-15割れでの倍返し。ターゲットは1.1570-85、1.1535-45と買い戻しで、買いはこういった位置から1.1510-20、1.1495-05と買い下がって、ストップは1.1475-85割れでの倍返し。(予想時レート:1.1797 予想時間 08:46)

All Dayユーロドル

ユーロドル :(予想レンジ=1.1750-1.1850 )
(基本戦略:逆張り)
戦略としては1.1785-90と1.1805-15のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、1.1820-30をストップ、1.1845-60での売りのストップは1.1875-85越えでの倍返し。ターゲットは1.1895-10、1.1915-25と利食い&売り上がって、ストップは1.1935-45越えや1.1945-55越えでの倍返し。ターゲットは1.1955-65、1.1965-75と利食い&売り上がって、ストップは1.1975-85越え。または更に売り上がって1.2005-10超え、1.2015-25の再Capでは売って、ストップは1.2030-40超え。1.2045-55のCapでは売り直して、ストップは1.2065-75越えや1.2090-00越えでの倍返し。一方下値は1.1755-65、1.1740-50と買い下がって、ストップは1.1725-35割れや1.1715-20割れでの倍返し。ターゲットは1.1705-10、1.1680-90と買い戻し&買い下がって、このストップは1.1665-75や1.1655-65割れでの倍返しも、1.1645-55、1.1620-30と買い戻し&買い下がって、ストップは1.1605-15割れでの倍返し。ターゲットは1.1570-85、1.1535-45と買い戻しで、買いはこういった位置から1.1510-20、1.1495-05と買い下がって、ストップは1.1475-85割れでの倍返し。(予想時レート:1.1797 予想時間 08:46)

昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、米主要株価指数が軒並み史上高値を更新、リスク選好の動きが優勢となった。米住宅指標は弱く、米地区連銀経済報告では、米経済が緩やかなペースで回復も、依然として物価上昇力が鈍いと指摘したが、影響は限定された。  

 ドル円は113.05の高値、ユーロドルは1.1730から1.1805まで反発、ポンドドルも1.3140から1.3205まで値を回復した。  その他オージードルが0.7819から0.7649き、NZDドルは0.7120から0.7157で小動きも、ドルカナダは1.2535から1.2458まで売りに押された。  クロス円では、ユーロ円が133.28、ポンド円が149.15、オージー円が88.63、NZD円が80.80、カナダ円が90.64まで買い戻しが優勢となった。

本日の材料

08:50 (日) 対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
08:50 (日) 9月貿易収支 (前回+1136億円(+1126億円) 予想+5598億円)
09:30 (豪) 9月就業者数 (前回+5.42万人 予想+1.50万人)
09:30 (豪) 9月失業率 (前回5.6% 予想5.6%)
09:30 (豪) 第3四半期NAB企業信頼感指数 (前回+7)
11:00 (中) 第3四半期GDP [前期比] (前回+1.7% 予想+1.7%)
11:00 (中) 第3四半期GDP [前年比] (前回+6.9% 予想+6.8%)
11:00 (中) 9月鉱工業生産 [前年比] (前回+6.0% 予想+6.4%)
11:00 (中) 9月小売売上高 [前年比] (前回+10.1% 予想+10.2%)
11:00 (中) 9月固定資産投資 [前年比] (前回+7.8% 予想+7.7%)
12:45 (日) 5年債入札(2兆2000億円)
15:00 (スイス) 9月貿易収支 (前回+21.7億CHF)
16:30 (スウェーデン) 9月失業率 (前回6.0% 予想6.0%)
17:30 (英) 9月小売売上高・含自動車燃料 [前月比] (前回+1.0% 予想-0.2%)
21:30 (米) 週間新規失業保険申請件数 (前回24.3万件 予想24.5万件)
21:30 (米) 10月フィラデルフィア連銀製造業指数 (前回23.8 予想20.5)
23:00 (米) 9月景気先行指数 (前回+0.4% 予想+0.2%) 
02:00 (米) 30年物インフレ連動債入札(50億ドル)
トランプ大統領「FRB議長後任人事に関して」イエレンFRB議長と会談の予定
EU首脳会議(ブリュッセル)
アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(ベトナム・ホイアン)
ブロックRBA総裁補佐講演
高島暦:「人気に逆行して動く日」

NY株の引け値

ダウ平均 +160.16 23157.60 NASDAQ  +0.56 6624.22、 S&P   +1.90 2561.26

NY株・引け

ダウ平均 +160.16 23157.60
NASDAQ  +0.56 6624.22、
S&P   +1.90 2561.26

ドル円

大枠で買いすぎ到達、レジスタンスも113のせにある。

ユーロドル

目先は強気転換で強い、基調は現状まだ下向き。下はサポートにとどかず底堅かった。基調強気転換できるのかというところ。

ユーロ円

昼から基調強気転換で上昇、レジスタンスは133.10-60。

ドル円

ドル円も113円台を回復。直近高値はドルスイス同様に10/6で、雇用統計でつけた高値。ドルスイス同様に10/6高値を上抜けるようだと、12月利上げに向けたドル買いの動きになるのかも。

ドル円

超えると上警戒としていた112.53超えをきっかけに基調も強気で上昇、この上は買いすぎのゾーンに入るが、少し引きつける意識。

ドルスイス

ドルスイスは10/6の高値付近まで上昇したものの、上抜けはできていない。ただ週足も上向きになっていて、今週この高値を抜けるかが注目。ここを上抜けできないと、9月の安値のある0.94方向に向かう可能性が出てきそう。

ドル円、続伸

長期金利上昇を背景に、112.82/83まで続伸。112.50前後では、既に押し目買い観測も。マーケットは、押し目待ちの様相。

欧米市場の戦略

■アジア市場サマリー
日経平均 21363.05 +26.93 +0.13%
TOPIX 1724.64 +1.27 +0.07%
■現況のセンチメント
リスクオン(VIX指数10.31)
■市場のテーマ
トランプ政権の政策への思惑
北朝鮮の地政学リスク
米金融政策への思惑
米長期金利の動向
主要国の株価動向
■今夜の材料
21:30 (米)ダドリーNY連銀総裁の講演
   (米)カプラン・ダラス連銀総裁の講演
21:30 (米)住宅着工件数
   (米)建設許可件数
23:30 (米)週間原油在庫
03:00 (米)ベージュブック
■欧米市場の売買戦略(ドル円)
 押し目買い狙い
昨夜のドル円は、NY時間で米経済指標の強い結果
を受け、一時112.40台まで上昇しましたが、その後
は米長期金利の反落に伴い、112.10台まで反落。
往って来いの展開となりました。
本日の東京市場では、日経平均が12連騰となり、
ドル円は112.10台から112.30台までじり高基調となり
ました。
現在のところ懸念された北朝鮮の挑発行動は見られず、
株高によるリスクオン支えにドル円は下値を切り上げる
展開となっております。足元でドル円は昨夜の高値を
上抜けしており、今夜の欧米市場が堅調推移となれば、
113円台を試す展開が見られるかもしれません。
今夜のドル円は113円前後の水準を上限に、押し目買い
主体の取引で勝負します。
現在のレート
 ドル円:112.50

ユーロドル30分足

ユーロドルの30分足をボリンジャーバンドとRCIを使ってみていきます。

現状の動きはバンドの中心線を意識しての動きから一気にバンドの下限まで下落したものの、そこから再度持ち直し中心線まで上昇、しかしそこでは抑えられてといった動きになっています。やや動きが荒っぽいものの、状況としてはバンドの中心線と下限で挟まれたレンジでの動きであり、上値の重さが意識される状況となっています。バンドの上限は横ばいで下限が下落しています。流れとしてはやや下向きの状況が意識されているように思われます。

RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。底打ち気配がみられますが、目先上昇の勢いは弱まっています。一方、中期線は下落基調です。そろそろ下値圏に入っていきそうで、中長期的な上値の重さが意識される局面です。短期線の動き次第では調整の動きが強まる可能性はありそうですが、中長期的には上値の重さが意識されやすいでしょう。

ドル円30分足

ドル円の30分足をボリンジャーバンドとRCIを使ってみていきます。

現状の動きはバンドの上限をブレイクしてのバンドウィークとなっています。バンドの下限は下落基調であり、バンド幅の拡大を伴いながらの動きです。バンドの下限の下落基調が継続されればさらに上値を拡大する可能性が高いでしょう。逆に言えば、下限の下落の勢いが落ちてきた場合は調整の動きが入りやすくなるので注意が必要です。とはいえ、どちらにせよトレンドそのものは上向きでしょう。

RCIで見ると、短期線は高値圏での横ばいです。短期的にもまだ買い意欲が意識されやすい状況です。一方、中期線は上昇して高値圏に入っています。まだ多少の上値余地があるところであり、中長期的には依然として買い意欲が意識されるところです。短期線の動き次第ではありますが、仮に天井打ちから下落といった動きになっても、底堅い動きから押し目買い優勢の流れとなるでしょう。

東京午前

 東京午前の動向は、小動きが続いている。ドル円は112.13から112.27で推移、ユーロドルは1.1781から1.1763の動き。  ユーロ円が131.95から132.17、ポンド円が147.90から148.10、オージー円が87.96から88.16の値動きに留まった。

All Dayユーロドル

ユーロドル :(予想レンジ=1.1700-1.1850 )
(基本戦略:戻り売り)
戦略としては1.1755-65と1.1775-85のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、1.1795-05、1.1805-15と売り上がって、1.1820-30をストップ、1.1845-60での売りのストップは1.1875-85越えでの倍返し。ターゲットは1.1895-10、1.1915-25と利食い&売り上がって、ストップは1.1935-45越えや1.1945-55越えでの倍返し。ターゲットは1.1955-65、1.1965-75と利食い&売り上がって、ストップは1.1975-85越え。または更に売り上がって1.2005-10超え、1.2015-25の再Capでは売って、ストップは1.2030-40超え。1.2045-55のCapでは売り直して、ストップは1.2065-75越えや1.2090-00越えでの倍返し。一方下値は1.1745-50と買い下がって、ストップは1.17235-40割れや1.1715-30割れでの倍返し。ターゲットは1.1705-10、1.1680-90と買い戻し&買い下がって、このストップは1.1665-75や1.1655-65割れでの倍返しも、1.1645-55、1.1620-30と買い戻し&買い下がって、ストップは1.1605-15割れでの倍返し。ターゲットは1.1570-85、1.1535-45と買い戻しで、買いはこういった位置から1.1510-20、1.1495-05と買い下がって、ストップは1.1475-85割れでの倍返し。ターゲットは1.1465-75、1.1455-65、1.1445-50と買い戻し&買い下がって、ストップは1.1435-40割れで倍返し。(予想時レート:1.1769 予想時間 08:19)

昨晩の海外

 
 昨晩の海外市場は、米9月鉱工業生産や設備稼働率は予想通りだったが、9月輸入物価指数や10月NAHB住宅市場指数が予想を上回ったことで、一時ドル買いが優勢となるも、総じて手がかり難からドルは上げ渋った。
 ユーロドルは、独・ユーロ圏10月ZEW景気期待指数が下振れたことで1.1736まで下落したが、その後1.1775まで反発、ポンドドルは、良好な英9月消費者物価指数の期待感から1.3287まで上昇後、テンレイロMPCE委員やカーニーBOE総裁が、インフレ上昇のピークを示唆したことで1.3155まで値を下げた。またドル円は、一時112.48まで上昇も、動意に薄い状況が続き112.13まで売りに押された。
 クロス円では、ユーロ円が131.85から132.18で上下、ポンド円は149.06から147.78まで下落、オージー円は88.15から87.80まで一時売りに押され、NZD円は80.63からフォンテラの乳製品価格の低下を受けて80.28まで下落、カナダ円も89.70から89.20まで売りに押された。

All Dayドル円

ドル円 (予想レンジ=111.75-112.75)
(基本戦略:逆張り)
戦略としては112.05-15と112.30-40のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、112.45-50をストップ、112.55-60越えでの倍返しも112.65-75のCapでは利食いや売り直しで、このストップは112.80-90越えまたは更に112.95-05、113.15-20と売り場を探して、ストップは113.35-45超え。113.55-60や113.65-75を超えて、再順張りも検討されるが、このターゲットは113.75-85、113.95-00と利食いで、売りは114.25-30まで売り上がって、ストップは114.45-55超えでの倍返し。一方下値は111.95-05をストップ、111.85-90、111.70-80と買い下がって、111.65-70をストップ、111.55-60の維持では買っても、ストップは111.45-50割れ。積極的なら倍返しもターゲットは111.20-40の維持では、買い戻し買っても、ストップは111.10-20割れで、110.85-95、110.70-80と買い下がって、このストップは、110.55-65割れで倍返しも110.35-45、110.05-15と買い戻しで、買いは109.85-90と買い下がって、109.55-60をストップ、109.45-50で買い直してもストップは109.20-30割れでの倍返し。(予想時レート:112.19 予想時間 06:21)

本日の材料

シンガポール市場休場(ディーパバリ)
10:30 (日) 桜井日銀審議委員講演
17:00 (南ア) 9月消費者物価指数 [前年比] (前回+4.8% 予想+4.9%)
17:10 (ユーロ圏) ドラギECB総裁講演
17:30 (英) 9月失業者数 (前回-0.28万人)
17:30 (英) 9月失業率 (前回2.3%)
17:30 (英) 6-8月ILO失業率 (前回4.3% 予想4.3%)
18:00 (ユーロ圏) 8月建設支出 [前月比] (前回+0.2%)
20:00 (南ア) 8月小売売上高 [前年比] (前回+1.8% 予想+2.4%)
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 (前回-2.1%)
20:45 (ユーロ圏) プラートECB理事「討論会参加」
21:00 (米) ダドリーNY連銀総裁、カプラン・ダラス連銀総裁「討論会参加」
21:30 (米) 9月住宅着工件数 (前回118.0万件 予想117.5万件)
21:30 (米) 9月建設許可件数 (前回130.0万件(127.2万件) 予想123.5万件)
21:30 (加) 8月製造業出荷 [前月比] (前回-2.6%)
23:15 (ユーロ圏) クーレECB理事「討論会参加」
23:30 (米) 週間原油在庫 (前回-274.7万バレル)
03:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
第19回中国共産党大会開幕
企業決算:アルコア、USバンコープ、アボット・ラボラトリーズ、アメリカン・エキスプレス、イーベイ、フィリップ・モリス、ベライゾン・コミュニケーションズ゙
高島暦:「よく動く日にて、前後場仕成りを異にする」

クロス円では

ユーロ円が131.85から132.18で上下、ポンド円は149.06から147.78まで下落、オージー円は88.15から87.80まで一時売りに押され、NZD円は80.63から80.28まで下落、カナダ円も89.70から89.20まで売りに押された。

クロス円

日足サポートラインをブレークしてきているものもあり、伸びにつながるかどうかというところ。

クロス円

基調は弱気を保っているものが多い。

ドル円

本日は、基調目先ともに上向きで反発、目先は買いすぎ到達でゆるい。ポイントは112ミドル。

ユーロドル

大枠で売りすぎのゾーンに到達で売り一服。

ユーロドル30分足

ユーロドルの30分足をボリンジャーバンドとRCIを使ってみていきます。

現状の動きはバンドの-1σと下限を意識しての動きで下値を拡大する動きです。目先は下限から押し戻す動きですが、バンドの上下限中心線が下落基調となっており、一時的に戻しても上値を抑えられやすい格好となっています。再度-1σで抑えられる可能性もあるので、基本的には戻り売りを意識しての流れということになりそうです。

RCIで見ると、短期線は底打ちから持ち直し基調でしたが、中立水準に届かずに腰折れして再度下値圏での動きとなっています。これがこの水準を維持することができるかどうかがポイントです。一方、中期線は下値圏での横ばいで、中長期的には売り優勢の流れです。短期線が底打ちから上昇となっても戻りは一時的で、戻り売り圧力に抑えられて下値を拡大といった動きになりやすいのではないでしょうか。

欧米市場の戦略

■アジア市場サマリー
日経平均 21336.12 +80.56 +0.38%
TOPIX 1723.37 +4.19 +0.24%
■現況のセンチメント
リスクオン(VIX指数9.91)
■市場のテーマ
トランプ政権の政策への思惑
北朝鮮の地政学リスク
米金融政策への思惑
米長期金利の動向
主要国の株価動向
■今夜の材料
17:15 (英)カーニーBOE総裁の議会証言
17:30 (英)消費者物価指数
   (英)小売物価指数
   (英)生産者物価指数
18:00 (独)ZEW景況感調査
19:15 (英)カーニーBOE総裁の講演
22:15 (米)鉱工業生産
   (米)設備稼働率
02:00 (米)ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁の講演
■欧米市場の売買戦略(ドル円)
 揉み合いか?
昨夜の海外市場では、次期FRB議長の候補として
ジョン・テイラー氏の名前が挙がり、これを受け
米長期金利が上昇。111円台後半で弱含んでいた
ドル円は、NY午後に一時112.20台まで急伸する
展開となりました。
本日の東京市場では、日経平均が11連騰となる中、
ドル円は朝方に一時112円台前半の水準でもみ合いと
なりました。
本日の東京市場では、昨日に引き続き防衛関連銘柄
が物色されている事から、市場では明日の中国共産党大会
に絡んだ北朝鮮リスクが少なからず燻っている模様です。
ここ数日、ドル円は世界的な株高によるリスクオンと
乖離した動きを示しておりますので、目先の動向が読み難い
ですが、米長期金利が上昇基調を維持すれば、112円台後半
を試す展開となるでしょうか。
今夜のドル円は111円台後半~112円台後半の値幅を想定し、
基本押し目買い狙いで勝負したいと思います。
現在のレート
 ドル円:112.22