昨晩の伝わったニュース(2026/10/17)
・植田日銀総裁、物価上昇「これ以上の上げ容認できず」-利上げ継続示唆・「過去最大の危機」北海道で灯油供給に不安 経産省が対策強化へ・コアウィーブ創業者、5220億円の株式売却で資産防衛-昨年のIPO以降・米国株式市場=S&P500上昇、医療株などに資金移動 半導体株は続落・ゼレンスキー氏、トランプ氏に反旗 ロシアの製油所攻撃を再開・NYタイムズ:ケイティ・ザカリアは就任から5日後、ホワイトハウスの報道官を解任された。・岩井コスモ証券で情報漏えい・楽天グループ、過去最大4000億円社債、利率4.3%-個人向けが存在・NY原油が大幅続伸。ホルムズ海峡におけるイランのタンカー攻撃が続くなか、イエメンの武装組織、フーシ派のサウジアラビアやイエメン政府に対する攻撃も激化、ウクライナがロシアの石油施設の攻撃を再開したことも供給懸念。
昨晩の海外(2026/10/17)
金曜日の海外市場は、米9月鉱工業生産や設備稼働率、9月輸入物価指数が総じて強い内容も、米10年物国債利回りが5.131%から5.069%まで低下、その後ウォーシュFRB議長が、「10月と12月の会合で判断を下す予定」と述べたこと、WTI原油先物期近物は、フーシ派のサウジアラビアやイエメン政府に対する攻撃の激化やウクライナがロシアの石油施設の攻撃を再開したことを背景に、101.77ドルまで上昇、ドル売りも限られた。 ドル円は、植田日銀総裁が「基調物価が2%に近づく中で、金融政策環境は緩和的、引き続き政策金利を引き上げていく」と発言したが、158.09から157.70で上下、ユーロドルは1.1202から1.1269まで上昇後1.1217まで下落、、ポンドドルもベイリー英中銀総裁の「インフレ率が目標を上回って推移していることは、依然として非常にいら立たしい」との発言もあって、1.3292から1.3371まで上昇後、1.1310まで売りに押された。 一方クロス円では、ユーロ円は177.15から177.97、ポンド円は209.85から210.97まで上昇、オージー円は109.55から110.06 […]
昨晩の海外(2026/10/15)
昨晩の海外市場は、米9月消費者物価指数が上振れたことで、米10年物国債利回りが5.329%まで上昇、ドル買いが優勢となった。ただ、その後米10年物国債利回りが5.177%まで低下、株価の下落などからリスクオフの円買いが優勢となった。また、「イランは原油価格を高止まりさせて米中間選挙に影響を及ぼすことを狙い、ホルムズ海峡を航行する船舶への攻撃に新たな戦術を導入している」との一部報道を受けて原油先物相場が96.10ドルから94.82ドルで堅調に推移し、ドルを支えた。尚ハセットNEC委員長は、「インフレの速報値は期待外れだった」、「FRBが金利決定を行うには更なるデータが必要」、バーキン・リッチモンド連銀総裁は、「CPIは自身の期待を上回る結果」、「ただ、今月のFOMCで判断を下すには、さらに指標を確認する必要」と述べた。 ドル円は、9月25日以来の158.95まで高値を更新後、158.05まで下落、ユーロドルが1.1113、ポンドドルは1.3137まで売りに押された。 一方クロス円は全面安、ユーロ円が176.30、ポンド円は208.36、オージー円は110.14、NZD円は88.31、カ […]
本日の材料(2026/10/16)
08:50 (日) 週間対外対内証券売買契約等の状況 [対外中長期債] (前回-3476億円) 08:50 (日) 週間対外対内証券売買契約等の状況 [対内株式] (前回2兆1919億円) 11:00 (英) ベイリー英中銀総裁「国際金融協会討論会出席」11:00 (NZ) 9月RBNZ非居住者国債保有比率 (前回57%)11:30 (ユーロ圏) クリングバイル独財務相、ナーゲル独連銀総裁「記者会見」12:30 (米) ウォーシュFRB議長、ゲオルギエバ国際通貨基金専務理事対談13:15 (加) マックレム・カナダ加中銀総裁「IMF世銀年次総会出席」15:00 (スウェーデン) 8月総雇用 (前回5.423百万人)15:00 (スウェーデン) 8月失業率 (前回8.5%)15:00 (スウェーデン) 8月失業率 季調値 (前回8.9%)15:30 (日) 内田副総裁・植田日銀総裁「あいさつ」代読(全国信用組合大会)15:30 (ハンガリー) 8月総賃金 [前年同月比] (前回7.5%)16:00 (チェコ) 8月生産者物価指数 [前月比] (前回0.4%)16:00 (チェコ) 8月生 […]
今日の裏読み、表読み(2026/10/16)
昨晩は、強い米卸売物価指数にも、米長期金利が低下。一定の織り込みもあるが、一部にリスクオフ的に米国債が買われた面もあることは留意しておきたい。 本日の経済指標としては、ユーロ圏8月消費者物価指数・改定値と8月貿易収支、加9月住宅着工件数と8月対内証券投資額、米国では、9月輸入・輸出物価指数、9月鉱工業生産・製造業生産、9月設備稼働率などが発表される。大きな材料はないが、ユーロ圏8月消費者物価指数・改定値は、強弱次第も改定値であり影響は限られそう。また米国では、9月輸入物価指数、9月鉱工業生産・製造業生産、9月設備稼働率などが焦点となるが、影響の大きな指標ではなく、強弱が見えても反応は限定される見通し。 その他引き続き国際会議が続き要人発言の機会にも注意。また週末もあってポジション調整が出易く、加えて株価や米長期金利の動向にも注意を払って対応したい。 戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落後、反発が160.39でCapされて下落が152.89まで下値を拡大も、またまた円売り気味の展開。ただ現状上値は158.35が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り […]