今日の裏読み、表読み(2026/06/24)
昨日はAI・半導体株の急落からリスク回避の動き。追いかけるのは危険だが、今後株価が重くなってくる可能性は留意しておきた。 経済指標としては、6月15-16日開催分の「日銀金融政策決定会合における主な意見」、日5月企業向けサービス価格指数と5月スーパー販売額、豪5月消費者物価指数、独6月ifo企業景況感指数、6月10日開催分のカナダ中銀議事録、米国では、FRB・銀行ストレステスト結果公表、5月建設許可件数・改定値、第1四半期経常収支、5月新築住宅販売件数、週間原油在庫などが発表される。 注目としては、「日銀金融政策決定会合における主な意見」は、タカ派的な見解が示されると思われるが、これで円を買う要因とはなり難い。カナダ中銀議事録も利下げに否定的な見解が示されるとカナダドル相場を支えそう。 また、独6月ifo企業景況感指数は弱い結果がリスク。米国では、5月新築住宅販売件数の強弱次第だが、引き続きイランと米国の和平協議の行方を睨んで、反応は限られそうだ。 要人発言の機会も多いが、総じて反応は限られ、原油価格、米長期金利や株価の動向を見ながらの対応となる。 戦略としては、ドル円は、当局の円買い […]
昨晩の海外(2026/06/24)
昨晩の海外市場は、米6月製造業・サービス業PMIの速報値は予想を上回ったが、6月リッチモンド連銀製造業指数が予想を下回り、影響は限られたが、フィラデルフィア半導体株指数が8%超の急落となり、ナスダックが大幅下落、リスク回避の動きが優勢となった。尚米10年物国債利回りは、4.509%から4.473%まで低下後4.499%まで反発、WTI原油先物期近物は72.51ドルまで下落、NYドル建て金価格も4090ドルまで一時値を下げた。 ドル円は、アジアの高値161.74から161.28まで下落後、161.61を高値に揉み合い、ユーロドルは、総じて弱めのユーロ圏各国の6月製造業・サービス業PMIの速報値や仏6月企業景況感指数もあって、1.1376まで売りに押され、ポンドドルも弱い英6月製造業とサービス業PMI・速報値を背景に1.3182まで値を下げた。 一方クロス円では、ユーロ円は183.78、ポンド円は212.98、オージー円は111.59、NZD円は91.49、カナダ円は113.65まで下落した。
本日の材料(2026/06/24)
08:50 (日) 日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日開催分)08:50 (日) 5月企業向けサービス価格指数 [前年同月比] (前回3.0% 予想3.3%) 10:30 (豪) 5月消費者物価指数 [前年同月比] (前回4.2% 予想4.3%) 10:30 (豪) 5月消費者物価指数 [前月比] (前回0.4% 予想-0.3%)10:30 (豪) 5月消費者物価指数・トリム平均値 [前月比] (前回0.3% 予想0.3%)10:30 (豪) 5月消費者物価指数・トリム平均値 [前年同月比] (前回3.4% 予想3.5%)14:00 (日) 5月スーパー販売額 [前年同月比] (前回1.1%)15:00 (ノルウェー) 5月労働力調査 (前回4.6%)15:40 (日) 氷見野日銀副総裁「挨拶(植田総裁の代読)」(全国信用金庫大会)16:00 (タイ) タイ中銀・翌日物レポ金利公表 (現行1.0%)16:30 (ポーランド) 5月失業率 (前回6.0%)17:00 (スイス) 6月投資家信頼感指数 (前回-11.1 17:00 (独) 6月ifo企業景況感指数 (前 […]
昨晩伝わったニュース(2026/06/24)
・トランプ氏、NATO同盟国への防衛支援拒否を示唆 ・ゆうちょ銀、預金量減少で「安定的な維持必要」-株主総会で説明 ・ウクライナが過去最大規模の攻撃 狙いは「クリミアの孤立化」? プーチン大統領「防空システム強化必要」 ・シカゴ連銀総裁、米インフレ高止まりを懸念-一時要因か見極め重要 ・EUを捨てた英国、10年後に「戻りたい」…“離脱の代償”はあまりにも重かった ・スペースX株、時間外で5%安-初値割れで時価総額2兆ドル下回る見通し ・キオクシア、前日11万円から9万2千円に歴史的大暴落 ・ドイツ銀、金価格予想を最大22%引き下げ(3800ドル)-FRB観測や米経済指標が重し
今日の裏読み、表読み(2026/06/23)
昨晩は中東情勢の楽観論から静かな展開も、相場としてはまちまちの動きに留まった。 本日の経済指標としては、仏6月企業景況感指数・製造業景況感指数、南ア6月先行指数と第2四半期消費者信頼感指数、ユーロ圏各国の6月製造業PMIとサービス業PMI・速報値、英6月製造業PMIとサービス業PMI・速報値と5月CBI受注動向調査、メキシコ5月小売売上高、米6月製造業・サービス業・総合PMIの速報値と6月リッチモンド連銀・製造業総合指数などが発表される。 注目としては、各国のPMIに格差が見えると一定の動きとなるも、引き続きイランと米国の和平協議の行方を睨んで、反応は限られそうだ。 要人発言の機会も多いが、総じて反応は限られ、原油価格、米長期金利や株価の動向を見ながらの対応となる。 戦略としては、ドル円は、当局の円買い介入後も、再度上値トライの雰囲気。上値は161.95-95が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても162.50や163円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は160.99-08が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて160.48、159.99-20 […]