今日の裏読み、表読み(2026/10/09)
昨晩はドルに売り戻しが優勢となった。直近のドル買いの巻き戻しと見られ、追いかけるのは避けておきたい。 経済指標としては、日8月全世帯家計調査、スイス9月SECO消費者信頼感指数、トルコ8月鉱工業生産、加9月雇用統計、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値などが発表される。 注目としては、加9月雇用統計は強弱次第、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値などは直近の傾向からは弱い結果となっても、インフレ見通しが強い結果となるなら、米長期金利の高止まりが続き、ドルを支えそうだ。 その他、中東情勢は混迷が続くが、週末もあって、リスク回避的となり易いことは留意。引き続き長期金利、株価や原油価格を睨んだ展開が続きそうだ。 戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落後、反発が160.39でCapされて下落が152.89まで下値を拡大も、またまた円売り気味の展開。ただ現状上値は159.04が抑えており、上値を158.51が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても159.04、159.53、160.39、160.54-88、161.48、162. […]
昨晩伝わったニュース(2026/10/09)
・米国防総省が対イラン攻撃準備命令と報道 ・トランプ大統領「中間選挙前にイランを攻撃することはない」 ・フランスが危険な財政スパイラルの瀬戸際に=WSJ ・トランプ氏、自身が平和賞を受賞しなければノーベル委員会の「信用は失墜」 ・外務省の前で車2台が事故 4人がケガ、3人は意識がある状態。1台の車はロシア大使館関係者 ・プルデンシャル生命、「顧客から金銭をだまし取るなどしていた営業社員157人の処分を発表」 ・トランプ大統領が、習主席に高市総理との対話呼びかけか? 習主席は前向きな反応示さず ・高市政権が再び補正予算へ、「昨年18兆円超だったのに、今回は異例の縮小方針 ・ゴールドマン幹部の特別ボーナス、総額で790億円超で最大級-株高と好業績 ・日本経済はデフレでなくリフレ政策必要な局面でない=高市首相 ・外国人技術者の米永住権申請制度、Microsoftの利用停止-バンス氏表明 ・米学生ビザの就労申請に1100万円。留学生就職難しく、米政府が規制案 ・さくらリポート:東北と四国の景気判断を引上げ ・全国の倒産件数、前年比3.9%増。人手不足や人件費高騰が要因 ・FT紙:オープンAIの […]
昨晩の海外(2026/10/09)
昨晩の海外市場は、米週間新規失業保険申請件数が、7月以来の低水準となったが反応は薄く、米10年物国債利回りが、5.354%から5.235%まで低下したことで、ドル売りが優勢となった。WTI原油先物期近物は、「米国防総省が対イラン攻撃準備命令」、「トランプ大統領が中間選挙前にイラン攻撃命令の可能性」と報道されたことで、93.22ドルまで一時上昇したが、トランプ大統領が「中間選挙前にイランを攻撃することはない」と述べたことで、伸び悩んだ。 ドル円は、158.37まで上昇後、米長期金利の低下を背景に157.52まで下落、ユーロドルは、レーンECB専務理事が「来年は食品価格に上昇圧力がかかる見通し」と発言、9月9日-10日開催分のECB理事会議事録では、「すべての政策委員が、インフレ見通しを巡るリスクは上振れ方向にあると認識」と示されたこともあり、仏10年債利回りが5%目前まで上昇、1.1172から1.1227まで一時上昇、ポンドドルも1.3184から1.3248まで値を上げた。 一方クロス円は上値が重く、ユーロ円は177.44を高値に176.71まで下落、ポンド円は209.41から208. […]
本日の材料(2026/10/09)
ソウル市場休場(ハングルの日) 08:30 (日) 8月全世帯家計調査・消費支出 [前年同月比] (前回-3.6% 予想-3.6%)15:00 (ノルウェー) 9月消費者物価指数 [前月比] (前回-0.3%)15:00 (ノルウェー) 9月消費者物価指数 [前年同月比] (前回3.3%)15:00 (ノルウェー) 9月消費者物価指数・コア指数 [前月比] (前回-0.5%)15:00 (ノルウェー) 9月消費者物価指数・コア指数 [前年同月比] (前回3%)15:00 (ノルウェー) 8月生産者物価指数 [前年同月比] (前回30.1%)15:00 (スウェーデン) 8月建設生産 [前月比] (前回-3.8%)15:00 (スウェーデン) 8月建設生産 [前年同月比] (前回1.1%)15:00 (スウェーデン) 8月月次GDP [前月比] (前回-0.8%)15:00 (スウェーデン) 8月鉱工業生産価値 [前月比] (前回-3.6%)15:00 (スウェーデン) 8月鉱工業生産価値 [前年同月比] (前回0.2%)15:00 (スウェーデン) 8月製造業新規受注 [前年同月比] […]
昨晩の海外(2026/10/08)
昨晩の海外市場は、主だった米経済指標の発表のない中、米10年物国債利回りが、5.362%から5.271%まで低下も、米週間MBA住宅ローン金利が、7.49%まで上昇したこともあって、ドル買いが優勢となった。9月15-16日開催分のFOMC議事録において、「大半の当局者が年内の追加利上げが適切との見方を示した」とされたが、反応は限られた。またWTI原油先物期近物は、90.98ドルから87.98ドルで上下した。 ドル円は157.85から158.40で上下、FOMC議事録で、「NY連銀は財務省の委託を受けて為替市場に介入した」ことが明らかになったが、反応は見えていない。ユーロドルは、仏財政悪化による欧州債や欧州株の下落もあって、1.1165まで売りに押され、ポンドドルも1.3193まで下落した。 一方クロス円はリスク回避的に売りが優勢。ユーロ円は176.55、ポンド円は208.68、オージー円は109.87、NZD円は88.38、カナダ円は110.77まで売りに押された。