今日の裏読み、表読み(2026/10/15)

昨日もドル買いが優勢も、そういった中リスク回避的なクロス円の売りが、円を堅調な展開としたが、株価の調整は続きそうで、安易に円を売るのは避けたい。 本日の経済指標としては、日8月機械受注と8月鉱工業生産・設備稼働率、豪9月雇用統計、英国では、8月月次GDP、8月鉱工業・製造業・建設部門・サービス部門生産指数、8月貿易収支、スイス9月生産者物価指数、仏9月消費者物価指数・改定値、ユーロ圏8月鉱工業生産、加8月製造業出荷と卸売売上高、米国では、9月卸売物価指数、10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、9月小売売上高、週間新規失業保険申請件数、8月企業在庫などが発表される。 注目は、やはり米卸売物価指数と小売売上高で、小売り売上高は弱い結果となっても、昨日のCPI同様、本日の卸売物価指数が強い結果となるなら、米長期金利に投げ売りが強まり、ドルが支えられる展開が続きそうだ。 また国際通貨基金、世界銀行年次総会、国際金融協会年次総会など会合が多く、いろいろな要人発言の機会が多いことは注意だが、要人発言が大きく相場を動かすことはないとみておきたい。 戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当 […]

本日の材料(2026/10/15)

08:50 (日) 8月機械受注 [前月比] (前回-3.7% 予想2.6%) 08:50 (日) 8月機械受注 [前年同月比] (前回11.2% 予想15.5%) 09:30 (豪) 9月新規雇用者数 (前回3.95万人 予想2.00万人) 09:30 (豪) 9月フルタイム就業者数 (前回-0.63万人)09:30 (豪) 9月失業率 (前回4.6% 予想4.6%)09:30 (豪) 9月労働参加率 (前回67.1%)10:30 (日) 小枝淳子日銀審議委員「あいさつ」(熊本金融経済懇談会)12:35 (ユーロ圏) コッハー・オーストリア中銀総裁、シムカス・リトアニア中銀総裁講演13:00 (スウェーデン) 8月登録失業率 (前回6.5%)13:30 (日) 8月鉱工業生産・確報値 [前月比] (前回-1.7%) 13:30 (日) 8月鉱工業生産・確報値 [前年同月比] (前回3.4%) 13:30 (日) 8月設備稼働率 [前月比] (前回0.5%) 13:30 (日) 8月製造工業稼働率指数 [前月比] (前回0.5%)15:00 (英) 8月月次GDP [前月比] (前回0 […]

昨晩伝わったニュース(2026/10/15)

・米中間選挙、民主党が上院奪還の可能性。共和党の牙城にも異変 ・中東湾岸の原油輸出、衝突前の75%に回復-IEA ・イラン攻撃で軽油価格2倍に高騰、公約の正反対の結果に…農家悲鳴「負担抑えたくても打つ手がない」 ・日本政府 ロシア大使を呼び出し抗議 北海道新聞の記者拘束で ・国際刑事裁判所加盟国でつくる締約国会議のパイビ・カウコランタ議長:米国のICC制裁について「加盟国が可能な全ての手段を使ってICCを存続させねばならない」と訴えた。 ・高市総理 非核三原則「持ち込ませず」の表現ぶりは「検討中」 年末に安保3文書の改定を予定 ・米消費者物価、9月3.7%上昇 燃料高でインフレ加速、予想上回る ・米中間選挙に向けて、原油価格を押し上げるためにイランがホルムズ海峡での船舶攻撃を強化しているとの観測。 ・14日のNY株式市場、ダウ平均が続落、ナスダックが大幅安。9月米CPIを受けて、FRBの追加利上げの思惑、 ・バンカメの株価が下落。トレーディング収入が予想を下回り、債券・為替・商品、株式とも予想を下回った。 ・カストディアン銀行のステート・ストリートが決算を受け下落。第3四半期の資金流出 […]

今日の裏読み、表読み(2026/10/14)

 昨晩は、若干ドル売り、円売りが優勢となった。ただ、様子見ムードが強い形で、追いかけるのは避けたい。 経済指標としては、豪10月先行指数、中国では、9月消費者物・生産者物価指数と貿易収支、独9月卸売物価指数、加8月住宅建設許可件数、米国では、9月消費者物価指数、週間原油在庫統計、米地区連銀経済報告などが発表される。 注目としては、中国の指標に対する反応は直近限られており、影響はなさそう。焦点は米9月消費者物指数で、あくまで予想対比となるも、予想通りであっても、強い結果が続いていることは留意。特に米長期金利の反応は重要となることは留意しておきたい。 また国際通貨基金、世界銀行年次総会、国際金融協会年次総会など会合が多く、いろいろな要人発言の機会が多いことは注意だが、要人発言が大きく相場を動かすことはないとみておきたい。  戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落後、反発が160.39でCapされて下落が152.89まで下値を拡大も、またまた円売り気味の展開。ただ現状上値は159.04が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても159.53、1 […]

昨晩の海外(2026/10/14)

 昨晩の海外市場は、米9月中古住宅販売件数が、予想を上回ったことなどから5.173%から5.236%まで上昇、「米国がイエメンを攻撃に関与する可能性が高まった」との報道を受けて、WTI原油先物期近物が94.87ドルまで反発も、明日の9月消費者物価指数の発表を控えて、ドル買いは限られた。尚トランプ大統領は「イランに関する決定をまもなく下す」と発言したが反応は見えなかった。 ドル円は、「今月会合で利上げを見送る公算が大きいが、12月の可能性は排除せず」との報道もあって、157.83まで下落後、158.47まで反発、ユーロドルは1.1205、ポンドドルは1.3259まで買い戻された。 一方クロス円では、ユーロ円は176.49から177.38まで反発、ポンド円も208.90から209.94、オージー円は110.04から110.67、NZD円は88.46から88.98、カナダ円は110.68から111.54まで値を上げた。