今日の裏読み、表読み(2026/07/09)
昨晩も若干リスクオフの展開も、相場の反応は限られており、中東情勢に対して、若干市場に食傷ムードが漂っている可能性があることは、留意しときたい。 本日の経済指標としては、NZ6月製造業PMI、英6月英王立公認不動産鑑定士協会・住宅価格指数、中6月消費者・生産者物価指数、7月日銀地域経済報告、独5月貿易収支、南ア5月製造業生産、6月11日開催分ECB議事録、メキシコ6月消費者物価指数、米週間新規失業保険申請件数と6月中古住宅販売件数などが発表される。 注目としては、中6月消費者・生産者物価指数は強弱次第も、直近中国指標に対する関心度は低下しており、影響は出ない見通し。またECB議事録に関しては、今後の利上げ姿勢を眺める形となるが、一部に否定的な意見も出ており、ハト派的ならユーロ相場を押さえそう。一方米国では、米週間新規失業保険申請件数と6月中古住宅販売件数の結果次第も、大きな材料とも言えず影響は限られる見通し。「 要人発言としては、NATO首脳会議が、アンカラで開催される。トランプ大統領とゼレンスキ―大統領の会談なども予定されているが、この点は影響は少ないと見られるが、トランプ大統領が、N […]
昨晩伝わったニュース(2026/07/09)
・ホルムズ海峡船舶攻撃受け 米中央軍がイランに報復攻撃 イラン産原油の販売許可取り消し ・トランプ大統領、イランとの停戦は終わったと発言=ブルームバーグ ・トランプ大統領「スペインはひどいパートナー」、「貿易停止を財務長官に指示」=ロイター ・トランプ大統領「JAPANのイスラム共和国がアメリカ空母に111発のミサイルを発射した」と発言。どうも、」イランの事を「the Islamic Republic of Japan」と間違ったようだ。 ・・「イラン、米国との最終合意に関する協議を一時停止」:タス通信がイラン筋を引用 ・約4000万円架空発注か 「ガンホー」元幹部を逮捕 ・トランプ政権が大規模な銃規制の36項目を超える緩和に乗り出した。1)違法販売に対する重点的な取り締まりの中止、2)一部の精神疾患患者の銃所持権の回復、3)民間の武器取引に対する監督の緩和 ・トランプ政権 奴隷解放運動家の黒人女性の肖像あしらった新紙幣計画を凍結 ・FOMC議事録:6月会合での利上げ論拠、数人が認識 ・トランプ大統領:「私が大統領でなければ、イスラエルは存在しなかっただろう」、「ウクライナにパトリオッ […]
本日の材料(2026/07.09)
07:30 (NZ) 6月製造業PMI (前回49.9) 08:01 (英) 6月英王立公認不動産鑑定士協会・住宅価格指数 (前回-35 予想-30) 08:50 (日) 週間対外対内証券売買契約等の状況 [対外中長期債] (前回-2801億円) 08:50 (日) 週間対外対内証券売買契約等の状況 [対内株式] (前回-1兆8165億円) 08:50 (日) 6月マネーストックM2 [前年同月比] (前回2.5%) 08:50 (日) 6月広義マネー (前回2328.6兆円)08:50 (日) 6月マネーサプライM2 (前回12924507h.M円)10:30 (中) 6月消費者物価指数 [前年同月比] (前回1.2% 予想1.1%) 10:30 (中) 6月消費者物価指数 [前月比] (前回-0.1% 予想-0.1%)10:30 (中) 6月生産者物価指数 [前年同月比] (前回3.9% 予想4.2%) 14:00 (日) 7月日銀地域経済報告(さくらレポート)15:00 (独) 5月貿易収支 (前回145億ユーロ 予想148億ユーロ)15:00 (独) 5月輸出 [前月比] (前 […]
昨晩の海外(2026/07/08)
昨晩の海外市場は、英国の海上貿易機関が、ホルムズ海峡のオマーン沖を南下中だった油タンカーが正体不明の飛翔体による攻撃を受け、船体左舷で火災が発生したと発表、アクシオスも米高官の話として、イランの革命防衛隊が、ホルムズ海峡で3隻の商船を攻撃したと報じたことから、WTI原油先物期近物が68.91ドルから72.50ドルまで上昇、NY連銀が発表したした。1年先インフレ期待が、2023年9月以来の高水準となったことで、米10年物国債利回りが、4.473%から4.533%まで上昇も、様子見ムードが強い展開に留まった。尚ウィリアムズNY連銀総裁は、「労働市場は安定、インフレは依然としてかなり高い」などの発言が伝わったが、反応は見えていない。 ドル円は162.08から161.76、ユーロドルは1.1442から1.1417、ポンドドルは、1.3385から1.3360で小動きに推移した。 一方クロス円では、ユーロ円は185.23から184.88、ポンド円は216.84から216.39、オージー円は112.56から112.27、NZD円は92.26から92.07で揉み合い、カナダ円は、加6月Ivey購買部協 […]
今日の裏読み、表読み(2026/7/08)
昨晩は、材料的にもリスクオフの展開も、相場の反応は限られており、若干市場に食傷ムードが漂っている可能性があることは、留意しときたい。本日の金融政策としては、NZ中銀とポーランド中銀が政策金利、6月16-17日開催分のFOMC議事録を公表する。NZ中銀は、一部0.25%の利上げが7割程度予想されている。一定の織り込みがあることで、サプライズは据え置きとなりそうだ。一方FOMC議事録では、ウォーラーFRB議長の初会合で注目が集まるが、総じてタカ派の意見が再度示されるとドル相場を支えそうだ。 経済指標としては、日本の5月国際収支と6月景気ウオッチャー調査、スウェーデン6月消費者物価指数、仏5月経常収支、米国では、5月卸売売上高・卸売在庫、週間原油在庫などが発表される。大きな材料もなく、影響は限られそう。 要人発言としては、NATO首脳会議が、アンカラで開催される。トランプ大統領とゼレンスキ―大統領の会談なども予定されているが、この点は影響は少ないと見られるが、トランプ大統領が、NATOに対して、引き続き不満を示すなら注意。流石に直ぐにではないとしても、以前同様脱退を示唆するようなら、市場に […]