シストレ24スタートガイド

目次

1.シストレ24とは

2.始める前に知っておきたい3つのこと
 2-1.定期チェックと入れ替え
 2-2.一度にたくさん設定しない
 2-3.余裕のあるお取引を

3.Myシストレ24から始めよう
 3-1.Myシストレ24の便利な機能
 3-2.選ぶ、入れ替えるまでも自動化したフルオート
 3-3.もう一つの取引ツール「ミラートレーダー」ってなんだろう?

4.「ストラテジー検索」の使い方
 4-1.ストラテジーの状態や特徴を見分けるステータス
 4-2.ステータスの説明
 4-3.カスタム検索の活用方法
 4-4.入れ替えのタイミングと判断基準

5.「フルオートをはじめる」の使い方
 5-1.自動で入れ替える効果
 5-2.フルオートの運用~選んで稼働するだけ~
 5-3.フルオートを選ぶコツ
 5-4.オリジナルフルオートを作る
 5-5.フルオートを始める前の4つのチェックポイント

6.「ジョイントレード」の使い方
 6-1.ジョインとエクストラの違い
 6-2.ジョインするストラテジーを見つける
 6-3.ジョインのコツ
 6-4.ジョインの注意点

 

1.シストレ24とは

シストレ24は選択型のFX自動売買サービスです。

世界中の投資のプロが考案した「ストラテジー」と呼ばれる「自動売買プログラム」が買いや売りのタイミングを判断し、自動的にFX取引を行います。シストレ24では大きく3つの機能を用意しています。

機能1:初心者向け ストラテジーを自動で入れ替える「フルオートをはじめる」機能

機能2:中級者向け ストラテジーを自分で直接選ぶ「ストラテジー検索」機能

機能3:上級者向け ストラテジーの売買に途中から参加する「ジョイントレード」機能

お客様はまさに“監督”。マーケットの流れを見ながら、適材適所でフルオートやストラテジーという優秀なプレイヤーを選択し、調子を見ながら交代して自分だけのチームを組みます。抜擢したプレイヤーに試合(=自動売買)を任せることで、自分自身がプレイヤーとあるよりも簡単に取引することが可能となります。

2.始める前に知っておきたい3つのこと

はじめに、シストレ24を運用するうえで知っておいて欲しい3つのことをお話しします。自動売買とはFX取引。為替相場の変化によりプラスにもなればマイナスにもなるハイリスク・ハイリターンの取引です。特に初心者の方は、取引をされる前にご確認ください。

2-1.定期チェックと入替

シストレ24は自動で売買を行いますが、選んだフルオートやストラテジーが永久に利益を出し続けることはありません。プログラムにも得意な相場と不得意な相場があります。強い上昇または下降トレンドが出ている時に成績が良いタイプもいれば、レンジ相場の時にコツコツ利益を稼ぐタイプもいます。そのため、フルオート・ストラテジーの特徴を理解し、成績などで選んだ後も定期的にチェックして必要に応じて交代させることが必要です。

2-2.一度にたくさん設定しすぎない

フルオートやストラテジーを数多く選んで稼動すればポートフォリオ分散効果によりリスクを抑えられるのでは?と思うかもしれません。実はシストレ24ではその効果があまり得られないことが実際の運用で分かりました。その時成績が良いストラテジーをいくら通貨ペアやタイプを分散して数多く選んでも、相場状況が変化すると同じように成績が悪くなり、リスク抑制につながらないのです。それよりも、同時に稼動するのはフルオートなら1つだけ、ストラテジーを選ぶなら最大2つまでとした方がリスクを抑える効果があるのです。特に、最初の6ヶ月はこれをしっかり守ってご利用ください。

2-3.余裕のあるお取引を

シストレ24ではまずは6ヶ月以上運用し自動売買の特徴をつかみたいところです。6ヶ月以上運用するためには、大きな損益に左右されないよう資金に余裕を持ってお取引する必要があります。フルオートやストラテジーで余裕を持って運用する資金の目安として推奨証拠金(運用資金)や証拠金メーターを表示しています。最初は証拠金メーターが50%程度になる運用をオススメします。

3.Myシストレ24から始めよう

シストレ24を始めるには、お客様専用のMyページにログインして「Myシストレ24」から始めましょう。Myシストレ24は、インヴァスト証券が独自に開発したシストレ24専用ツールで、ストラテジーの選択や入れ替えなどの管理を簡単に楽しく行っていただけます。

3-1.Myシストレ24の便利な機能

では、Myシストレ24ではどんなことができるのか、その便利な機能をご紹介します。

3-1-1.証拠金メーター

証拠金メーターでは、現在口座に預けている金額と、選択しているストラテジーの運用に必要な金額、そしてその使用率を一目で確認いただけます。

証拠金預託額は、お客様が現在シストレ24口座に預けている証拠金額です。推奨証拠金額は、稼働中のストラテジーの推奨証拠金と、自動売買以外のマニュアル、ジョインおよびライブシグナルにより保有しているポジションに必要な証拠金の合計額となります。

メーターは、推奨証拠金額÷証拠金預託額×100の数値を示しています。

例えば、数値が50であれば、預けている資金の50%を推奨証拠金で占めていることが分かります。選択したストラテジーの稼動のみであれば、この数値が100以内であれば、ロスカット等は発生しにくくある程度安心してお取引いただくことが可能ですが、余裕を持っていただくためには50程度を目安にご利用いただくことをおすすめします。100を超えると、預けている証拠金に対してストラテジーを多く稼動し過ぎている可能性が高いため、資金を追加するか、ストラテジーの取引額または稼動数を減らす必要があります。

メーターは、150を超えると点滅し、リスクを取り過ぎていることを表示するようになっています。

 

ご注意

  • 証拠金メーターはロスカットの基準を表すものではありません。ロスカットの基準を見るには、もう一つの取引ツール「ミラートレーダー」の必要証拠金率をご確認ください。
  • ロスカットルールについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

3-1-2.ストラテジーの特徴を表すステータス

 

 

ステータスは、ストラテジーの特徴や状態を一目で確認することができます。好調、不調、人気、コツコツ、損小利大など様々なステータスとその組み合わせでストラテジーを選ぶことができるようになっています。

 

3-1-3.ストラテジーカードで詳しく確認

Myシストレ24のストラテジーカードでは、以下の情報を確認することができます。

  • ストラテジーの損益曲線と為替チャート
  • 損益曲線上に売買サインを表示
  • ストラテジーの詳細成績(最大ドローダウン、平均利益、平均損失、勝率等)
  • 取引履歴表示およびCSVダウンロード

3-1-4.自分だけの条件で選ぶカスタム検索

カスタム検索は、自分だけの条件を設定して検索条件を登録することができます。いくつかの条件を組み合わせることで、オリジナルの検索条件でいつでもストラテジーを探すことができます。


 

3-1-5.気になるストラテジーはウォッチリストに追加

気なるストラテジーがあったら、チェックを入れてウォッチリストに追加しておきましょう。ストラテジーによって得意な相場と不得意な相場があり、見た瞬間は凄い成績だったとしても、1ヵ月後、2ヵ月後どうなっているか分かりません。また、今は成績が悪くても過去の成績が良いので、相場状況とマッチすれば成績が良くなってくるかもしれません。ウォッチリストに追加しておけば、ストラテジーを稼動したり、ポートフォリオに入れておかなくても、気になるストラテジーの様子をいつでも確認することができます。

 

3-1-6.ストラテジーを稼動する

+ボタンをクリックするとポートフォリオに追加され自動売買の準備が完了します。後は、稼動したストラテジーが売買シグナルを発信すればお客様の取引も始まります。

 

 

アドバンス設定は、ストラテジーの性質を理解した上級者向けの機能です。アドバンス設定を行うと、ストラテジーをそのまま稼動した場合と成績が異なってまいりますので、使い方をよく理解してご利用ください。初心者の方にはおすすめいたしません。

 

 

アドバンス設定(上級者向けの機能)

  • 最大ポジション:例えば、最大ポジション(ストラテジーが同時に保有する最大ポジション数)が4のストラテジーを利用する場合に、資金状況等を考慮して最大1しか保有しないように設定することができます。
  • 最大損失:想定する損失の許容額を超えるとストラテジーの稼動を停止したいときに利用できる設定です。設定以後の累積実現損益(決済し確定した損益の合計)が設定した最大損失の金額を越えたときストラテジーの稼動を停止し、新規の自動売買をさせないようにすることができます。
  • 逆指値:ストラテジーが判断する自動決済と並行して逆指値(損切り)を設定することができます。設定した値幅(pips)に到達すると、ストラテジーの決済シグナルを待たずに自分の投資判断で決済することができます。ただし、ストラテジーの決済シグナルが先の場合はストラテジーの判断が優先されます。ストラテジーはいつ決済するか分かりません。予め逆指値を設定することで想定した損失幅で決済することができる設定です。
  • 指値:ストラテジーが判断する自動決済と並行して指値(利益確定)を設定することができます。設定した値幅(pips)に到達すると、ストラテジーの決済シグナルを待たずに自分の投資判断で決済することができます。ただし、ストラテジーの決済シグナルが先の場合はストラテジーの判断が優先されます。ストラテジーの中には、評価利益が最大に達しても決済シグナルを発信しない場合もあります。せっかく利益を伸ばしたいのに決済してみたらそれ程でもなかったということもあります。そんな時に指値を設定しておけばストラテジーよりも利益を確保できる場合があります。

3-1-7.ポートフォリオで稼動を確認する

ポートフォリオでは、現在稼働中のストラテジーと稼動停止中のストラテジーを一目で確認できます。稼動設定したと思ったらできていなかった、間違って稼動してしまった等がないようにチェックしましょう。

 

3-1-8.現在の保有ポジションを確認する

「建玉」ボタンをクリックすると、現在保有しているポジションと評価損益を確認できます。右側「決済」欄の×ボタンをクリックすると、ストラテジーの決済シグナルを待たずに自分で決済することができます。「ジョイン」欄のEボタンをクリックすると、対象のストラテジーに追加して新規のポジションを保有することができます。※手動決済を行う場合、ストラテジー本来の成績とは異なってまいります。ご注意ください。

「ジョイン」について詳しくは6章でご説明いたします。

 

3-1-9.決済履歴で損益をチェック

「決済履歴」ボタンをクリックすると、過去1か月、3か月、6か月の決済情報を確認することができます。
※スマートフォン版では過去1か月分となりますので、ご注意ください。

 

3-2.選ぶ、入れ替えるまでも自動化したフルオート(初級者向け)

シストレ24の運用でもっとも重要なことがストラテジーの入れ替えです。定期的にチェックしながら自分で入れ替えることができるようになるには、いろいろなストラテジーを利用してその性質を把握する必要があり、なかなか最初からうまくいかないかもしれません。そんな入れ替えを自動的に行うことができる機能がフルオートです。入れ替える条件を選ぶだけで、後はその設定どおり自動的に入れ替えを行ってくれます。

フルオートについて詳しくは5章でご説明いたします。

3-3.もうひとつの取引ツール「ミラートレーダー」ってなんだろう?

シストレ24では、Myシストレ24の他に「ミラートレーダー」という取引ツールをご利用いただけます。

ミラートレーダーは、選択型自動売買取引のプラットフォームとして全世界で使用されている取引システムです。世界共通の取引システムのため、ストラテジーの分析や運用管理を行うためには使いやすいとは言い難く、多くの手間がかかります。そんな難しさを解消するために「Myシストレ24」が誕生しました。

ミラートレーダーでは、取扱通貨ペアのリアルタイムレートやチャート、ロスカットの基準となる「必要証拠金率」を確認することができます。また、複数のストラテジーの損益曲線を複合した成績等を見たり、ストラテジーの統計情報を細かく分析することができます。マニュアル取引やライブシグナルのようなセミオート取引もミラートレーダーから行うことができます。

 

4.ストラテジー検索の使い方(中級者向け)

この章では、中級者向けのストラテジーを個別に選んで利用する際のポイントを詳しく解説いたします。ストラテジーを自分で選んだ場合、自分でストラテジーの調子や特徴を判断して、定期的に入れ替えることが重要になります。

4-1.ストラテジーの状態や特徴を見分けるステータス

Myシストレ24では、過去の成績等を詳しく見なくても、ストラテジーの現在の状況や売買のタイプや特徴等が一目で分かるステータスをアイコンで表示しています。ある程度の取引履歴がないとこのステータスもつきませんので、ステータスがたくさんついているストラテジーは実績を出していると判断することができ、ストラテジーを選ぶ際の判断材料となります。このステータスは、5章で説明するフルオートの設定にも関係いたします。

4-2.ステータスの説明

では、どんなステータスがあるのか詳しくみていきましょう。

4-2-1.状態が分かるステータス

ストラテジーが現在の相場状況と合っているのかが分かります。入れ替えや取引額を決めるのに役立ちます。

 

4-2-2.登録されてからの期間が分かるステータス

登録されてからの期間が長ければその分様々な相場の変化を経験しており、その統計情報は信頼性が高いと言えます。一方期間が短い場合は、現在の成績が良くても経験が少ない分予期せぬドローダウンなどが起きやすいので注意が必要です。ベテランには他のステータスもたくさん付きやすく、判断材料が多くなります。

4-2-3.特徴が分かるステータス

1年間、半年間を通じて右肩上がりの成績、高勝率、利益幅は大きく損切りは少なめなど、過去の成績からストラテジーの良さが分かります。

 

4-2-4.取引スタイルが分かるステータス

ストラテジーがどんな取引をするのかが分かります。小さい値幅で利益確定を繰り返すコツコツタイプや、利益確定、損切りとも大き過ぎないバランスタイプ、1回の利益を大きく狙う一発タイプがあります。

 

4-2-5.人気が分かるステータス

多くの人に選ばれているストラテジーが分かります。人気のあるストラテジーは、直近の成績だけではなく過去の成績も良いことが多いです。

 

4-2-6.要注意!バッドステータス

過去に大きな損失を出していることや、良くない成績が続いていることが分かります。特に「DD(ドローダウン)更新」が付いた時にはすぐに入れ替えましょう!その他のバッドマークも選ばないにこしたことはありません。

 

4-2-7.ステータスは組み合わせで見る

ステータスは1つだけではなく、組合せで見ることによりストラテジーの性格をより詳しく知ることができます。

組み合わせ例(1)

コツコツタイプには、よくセットになって出現する別のタイプがあります。それは高勝率です。利益幅が小さいストラテジーは必然的に勝率で稼ぐことが多くなります。そしてこの2つに付随して頻繁に見られるバッドステータスがドカン注意です。

この3つのステータスが揃うと、「勝率が高くコツコツ利益を積み上げるが、一発でその利益を吹き飛ばしてしまうような損失を出す」という意味になります。

組み合わせ例(2)

「ステータスのパターンが似ているストラテジーは、似たような取引スタイル」と言えます。同じパターンが続いているストラテジーは、通貨ペアが異なったとしても似たような損益曲線になることが多いのです。

リスク分散を図りたいと考えるなら、このステータスのパターンが異なるストラテジーを意図的に選ぶという方法も良いでしょう。その一方で、ステータスの組み合わせパターンを絞り込むことによって利益を増幅することができるとも考えられます。実は、このステータスの組み合わせパターンで絞り込みながら成績の良いストラテジーに自動的に入れ替えを行うことで利益の最大化を目指したのが後ほど説明する「フルオート」なのです。

こうした組み合わせパターンを覚えておくことが、初めて見るストラテジーでも「あのストラテジーと同じタイプだね」と考えることができるのがステータスです。ストラテジーカードを開いてじっくり分析してみるのも良いでしょう。

 

4-2-8.ステータス一覧

スマートフォンでは横にしてご覧ください。

  • 実現損益ランキング
    シストレ24の全ストラテジーの実現損益Top300のランキング!
    それぞれの期間で実現損益のランキングを確認できます。
  • T-score Top100
    [状態]T-score Top100
    T-score Top100にランクイン
  • ポートフォリオ
    ポートフォリオに追加したストラテジー!
    ポートフォリオに追加したストラテジーの一覧を確認できます。
  • 稼働中
    ポートフォリオの中で実際に稼働中です!
    ポートフォリオで稼働中のストラテジーの一覧を確認できます。
  • ウォッチリスト
    自分のお気に入りをウォッチリストに入れることができます!
    Myシストレ24上でウォッチリストに入れたストラテジーを一覧で見ることが出来ます。ここでウォッチリストに入れたストラテジーは「取引ツール」>「ミラートレーダー」のお気に入り画面(☆)には追加されません。
  • カスタム検索設定
    自分で設定保存した条件で検索することができます!
    自分だけの詳細検索設定を名前を付けて保存することが出来ます。
    ストラテジーを探す条件が明確に決まっている方には欠かせない機能です。
  • 2017年最優秀ストラテジー
    [特殊]アワード2017における年間最優秀ストラテジー
    『シストレ24アワード2017』において、2017年最優秀ストラテジーに選ばれたストラテジーにこのステータスが1年間付与されます。
  • 週間100
    [特殊]今週の選ばれているストラテジーTOP100入り!
    今週の選ばれているストラテジーTOP100に入っているストラテジーです。
    週間TOP100は原則月曜日に更新をしています。
  • 実現損益Top100
    [状態]実現損益 Top100
    実現損益Top100にランクイン
  • フィット
    [タイプ]最近の相場に適したストラテジーです。
    以下の条件を全てクリアしたストラテジーです。ここ3ヶ月で大きなドローダウンを出すことなく、順調に利益を出している現在の相場にあったストラテジーといえます。
    3ヶ月間の取引結果が
    ・実現利益 > 0
    ・取引回数 >= 60
    ・最大ドローダウン < 1,000pips
    ・リスク・リターン率 <= -0.5
    ・平均利益 > 15pips
  • [金の卵] 年間右肩上がり
    [タイプ] 累積損益が年間を通じて右肩上がり!
    更新日時点の過去1ヶ月間、過去3ヶ月間、過去6ヶ月間、過去1年間の累積損益が常に過去を上回っているストラテジーに金の卵マークがつきます。
    最低でも半年以上の期間で安定した利益を上げているストラテジーです。
    ある程度中長期に渡って安定した収益を出しているストラテジーを探す際に役立ちます。
  • [銀の卵]半年右肩上がり
    [タイプ] 累積損益が直近半年間を通じて右肩上がり!
    更新日時点の過去1ヶ月間、過去3ヶ月間、過去6ヶ月間の累積損益が常に過去を上回っているストラテジーに銀の卵マークがつきます。
    最低でも3か月以上の期間で安定した利益を上げているストラテジーです。
    直近で調子が安定して上がっているストラテジーを探す際に役立ちます。
  • 初心者
    [タイプ]これから運用を始める方にオススメのストラテジーです。
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    「金の卵」、「ベテラン」のステータス、かつ推奨証拠金額が350,000円以下を満たす場合にこのステータスは付与されます。
    「金の卵」と「ベテラン」が付与されているストラテジーは、取引経験が長いことで数値の信憑性が高く、なおかつ長期間にわたって利益をあげていることを表しています。こういったストラテジーで推奨証拠金額が小さいものはしっかりとリスク管理ができているストラテジーとも言えます。そのため、これから運用を始める方に向いているストラテジーです。
  • ブルベアマスター
    [タイプ]買いと売り合わせて強いストラテジー
    以下の条件を全て満たすストラテジー
    12ヶ月で取引回数が100回以上、実現損益>0
    ※12ヶ月で、買いと売りどちらか一方の取引履歴しか無いストラテジーを除く。
    12ヶ月において「取引回数が100回以上、実現損益>0」を全て満たすストラテジーの内、買いと売り両方の取引履歴が確認できるストラテジーに『ブルベアマスター』が付きます。そのため、12ヶ月で、買いの取引履歴しか無い、または、売りの取引履歴しか無いストラテジーにはこのステータスは付かず、「ブルマスター」または「ベアマスター」が付きます。
  • ブルマスター
    [タイプ]買いに強いストラテジー
    以下の条件を全て満たすストラテジー
    12ヶ月で取引回数が100回以上、買いの実現損益>0
    ※買いの取引を実施したストラテジーが対象です。
    ※12ヶ月で売りの取引履歴を含むストラテジーを除く。
    12ヶ月において「取引回数が100回以上、実現損益>0」を全て満たすストラテジーの内、買いの取引履歴のみ確認できるストラテジーに『ブルマスター』が付きます。そのため、12ヶ月で売りの取引をしたストラテジーにはこのステータスは付きません。
  • ベアマスター
    [タイプ]売りに強いストラテジー
    以下の条件を全て満たすストラテジー
    12ヶ月で取引回数が100回以上、売りの実現損益>0
    ※売りの取引を実施したストラテジーが対象です。
    ※12ヶ月で買いの取引履歴を含むストラテジーを除く。
    12ヶ月において「取引回数が100回以上、実現損益>0」を全て満たすストラテジーの内、売りの取引履歴のみ確認できるストラテジーに『ベアマスター』が付きます。そのため、12ヶ月で買いの取引をしたストラテジーにはこのステータスは付きません。
  • 損益バランス重視
    [タイプ]1回の利益と損失の両方が小さめ!
    全ストラテジーの「①取引回数」「②平均利益」「③平均損失」の平均に対して、①取引回数が80%以上、②平均利益100%未満、③平均損失80%未満、かつ④最大損失-80pips以上のストラテジーにバランスマークがつきます。
    利益確定も損切りも大きすぎず、中長期で長めに取引させたいストラテジーを探す際に役立ちます。
    ※収益率ランキングに掲載しているデータの平均値を100%として計算しています。
    ※過去6カ月間のデータで比較しています。
  • コツコツ稼ぐ
    [タイプ]利食いを小さく、回数を積み上げる!
    全ストラテジーの「①取引回数」「②平均利益」の平均に対して、①取引回数が120%以上、②平均利益が100%未満のストラテジーにコツコツマークがつきます。
    利益確定を早めに行い、積極的に取引をするストラテジーを探す際に役立ちます。
    ※収益率ランキングに掲載しているデータの平均値を100%として計算しています。
    ※過去6カ月間のデータで比較しています。
  • 一発が大きい
    [タイプ]少ない回数で1回の利食いが大きい!
    全ストラテジーの「①取引回数」「②平均利益」の平均に対して、①取引回数が100%未満、②平均利益が120%以上のストラテジーに一発マークがつきます。
    ゆったり目の取引で、一回で大きい利益を出すストラテジーを探す際に役立ちます。
    ※収益率ランキングに掲載しているデータの平均値を100%として計算しています。
    ※過去6カ月間のデータで比較しています。
  • ルーキー
    [タイプ]登録してから6ヶ月以内の新人
    シストレ24(MirrorTrader)に搭載されてから6ヶ月以内のまだ日の浅いストラテジーにルーキーマークがつきます。
    短期的にこの勢いに乗りたいという方は良いかもしれませんが、経験が浅い分予期しないドローダウンなどが起きやすいため要注意です。
    ※搭載日が早くても、実質的な取引開始日が遅いストラテジーもあります。
  • 中堅
    [タイプ]登録してから6ヶ月~2年未満の中堅
    シストレ24(MirrorTrader)に搭載されてから6ヶ月以上2年未満のストラテジーに中堅マークがつきます。
    ある程度の取引期間を経てそれなりの経験を積んだストラテジーを探す際に役立ちます。
    ※搭載日が早くても、実質的な取引開始日が遅いストラテジーもあります。
  • ベテラン
    [タイプ]登録してから2年以上のベテラン
    シストレ24(MirrorTrader)に搭載されてから2年以上のため、トラックレコードの期間として比較的長期間のデータを確保できているストラテジーにベテランマークがつきます。
    取引の信頼性を重視したストラテジーを探す際に役立ちます。
    ※搭載日が早くても、実質的な取引開始日が遅いストラテジーもあります。
  • 高勝率
    [タイプ]勝率が高いストラテジー! 
    「勝率」が全ストラテジーの平均よりも高いストラテジーに高勝率マークがつきます。
    このマークは他のマークと複合的に判断するための材料として活用できます。
    一発タイプだけれども勝率の高いストラテジーを探すなど、絞り込み検索を行う際に役立ちます。
    ※過去1年間のデータで比較しています。
    ※取引回数10回未満のストラテジーを除く。
  • 損小利大
    [タイプ]1回の利益は大きく損は小さく! 
    「平均利益」が「平均損失」の1.5倍のストラテジーに損小利大マークがつきます。
    ペイオフレイシオが高く、勝率が50%以下でも累積損益はプラスとなるストラテジーを探す際に役立ちます。
    ※過去1年間のデータで比較しています。
    ※取引回数10回未満のストラテジーを除く。
    ※損失が出ていないストラテジーを除く。
  • ドカン注意
    [タイプ]1回の損失幅が大きい。要注意!
    損小利大タイプの逆パターンで、「1回の損失が利益よりも大きい」タイプです。
    勝率が高く、平均利益の低いコツコツ系のストラテジーに多く見受けられます。
    ①「平均利益」よりも「平均損失」が2倍以上高く、②「平均損失」が150pipsを超えるストラテジーにドカン注意マークがつきます。
    このストラテジーを選択する際は特性を理解し、ご利用ください。
    ※過去1年間のデータで比較しています。
    ※取引回数10回未満のストラテジーを除く。
    ※損失が出ていないストラテジーを除く。
  • 人気上昇中
    [タイプ] 人気上昇中のストラテジーです!
    ここ最近で人気が高まっているストラテジーです。
    直近でノリに乗っているストラテジーを選びたいときなどに役立ちます。
    人気上昇中は原則月曜日に更新をしています。
  • 最近絶好調!
    [状態] かなり調子が上がっています!
    30日間の累積利益が20,000円以上のストラテジーです。
  • 最近不調!
    [状態]最近なんだか調子が悪い
    30日間の累積損失が50,000円以上のストラテジーです。
  • 利益更新中!
    [状態]年間の累積利益をただいま更新中です!
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    1年間の累積利益の最大値を現在の累積損益が上回っている場合にこのステータスは付与されます。
  • ドローダウン更新
    [状態]最大ドローダウンを更新しています。注意が必要です。
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    1年間のドローダウンの最大値を現在のドローダウンが上回っている場合にこのステータスは付与されます。
    ドローダウンとは期間中の累積利益の最大値と最小値の差分を指します。
    このサインが出ているストラテジーは入れ替え等、一旦様子を見ることが一般的となっています。
  • 連勝更新中!
    [状態]最大連勝数を更新しています。
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    1年間の最大連勝数を現在の連勝数が上回っている場合にこのステータスは付与されます。
  • 連敗更新中!
    [状態]最大連敗数を更新しています。注意が必要です。
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    1年間の最大連敗数を現在の連敗数が上回っている場合にこのステータスは付与されます。
  • トレーデンシー
    [タイプ]トレーデンシーが提供するストラテジー
    このストラテジーはトレーデンシーより提供されているストラテジーです。
  • テラス
    [タイプ]株式会社テラスが提供するストラテジー
    このストラテジーは株式会社テラスより提供されているストラテジーです。
  • ゴゴジャン
    [タイプ]株式会社ゴゴジャンが提供するストラテジー
    このストラテジーは株式会社ゴゴジャンより提供されているストラテジーです。
  • トリロジー
    [タイプ]株式会社トリロジーが提供するストラテジー
    このストラテジーは株式会社トリロジーより提供されているストラテジーです。
  • 連敗タイ記録
    [状態]過去1年間の最大連敗数に並んでいます。
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    1年間の最大連敗数に現在の連敗数が並んでいる場合にこのステータスは付与されます。
    今後さらに連敗記録を更新するかどうか判断する必要があります。
  • 連勝タイ記録
    [状態]過去1年間の最大連勝数に並んでいます。
    1年間のデータにおいて、取引回数が12回以上のストラテジーを対象に
    1年間の最大連勝数に現在の連勝数が並んでいる場合にこのステータスは付与されます。
    今後さらに連勝を伸ばすかどうか判断する必要があります。


カスタム検索では、様々な条件でストラテジーを見つけることができます。4-3
.カスタム検索の活用方法

ステータスの組み合わせで検索することはもちろん、一定期間の損益や取引回数等々の統計データで絞り込むこともでき、さらにその条件を保存しておくことができます。いろいろな条件を試して、オリジナルの検索条件を見つけてください。

例えば、「1ヶ月間で10万円以上の利益を出していて」かつ「5回以上の取引を行っている」というストラテジーを見つける場合は、こうすれば簡単に検索できます。

 

もちろん、カスタム検索を利用しなくても、通常の検索でできることもたくさんあります。例えば、ストラテジー名で検索したい場合は、「ストラテジー名」部分をクリックすると検索ボックスが出てきます。

自分で詳しく分析したいという方は、画面の情報をCSVファイルで出力して詳しく分析することもできます。

 

4-4.【超重要】入れ替えのタイミングと判断基準

最初にも申し上げましたが、シストレ24の運用では入れ替えがとても重要となります。選んだストラテジーをそのまま放置しては絶対にいけません。

為替相場は時々刻々と変化し、これまで成績の良かったストラテジーがいっきにマイナスを出すことも多々あります。調子が良かったからといって放置していると、気付いた時には大きな損失となってしまう可能性が高くなります。ポートフォリオを最低でも1日1回確認し、ストラテジーの成績をチェックし、明らかに調子が悪くなっている時には入れ替えることがとても重要なポイントです。

4-4-1.最大ドローダウンを更新した時には外す

ベテランのように2年以上稼動しているストラテジーが最大ドローダウンを更新するのは余程のことです。明らかに現在の相場状況にマッチしていないことが分かります。

4-4-2.最大連敗数を更新した時には外す

運による要素が大きいと思われがちな連勝数・連敗数ですが、実はとっても重要な判断要素です。
ストラテジーの組み込まれたロジックが、今の相場にマッチしていれば連勝数を伸ばしますが、今の相場にマッチしていない場合は連敗数を更新するため、連勝数以上に連敗数の確認は重要なポイントになります。
例えば、2ポジションを頻繁に持つストラテジーがあった場合、
2ポジション×損切り3回=6連敗までは許容値と考えて、7連敗したときに、このストラテジーは相場に合っていないなどの判断を立てられます。

4-4-3.過去の最大ドローダウンの50%を超えた時には外す

「連敗数を更新で外す」でも、連敗の間に小さく1勝でも入ってしまうと、すぐには連敗数の更新に気付かなくなってしまいます。
選択したストラテジーが最大ドローダウンに達する前に、他の好調なストラテジーに乗り換えていきたいなど機動的な投資判断をしたい場合には、最大ドローダウンの50%を超えたタイミングで「外す」判断をするのも一つの手です。
ずるずると損失を拡大させることなくお取引することができます。
例えば、最大ドローダウンが-800pipsであれば、この50%は大体-400pipsですので、運用開始からこの損失を抱えた場合に「外す」判断をすると良いでしょう。

5.フルオートをはじめるの使い方

フルオートとは、例えば「週1回、1ヶ月の成績がもっとも良いものを1つ選択して稼動する」など、予め設定した条件に合わせて投資判断をするストラテジー(自動売買プログラム)の選択と稼動を自動的に行う機能です。シストレ24で運用成績を向上させるためにもっとも重要なことは、相場に合わせてタイミング良くストラテジーを選び、入れ替える作業ですが、“定期的なストラテジーの選択と入れ替え”は、シストレ24の運用が慣れないうちは大変なことでしょう。フルオートは、シストレ24の運用をサポートしてくれる心強い存在です。

5-1.自動で入れ替える効果

業界初!プログラムの入れ替えを自動化好調なプログラムを探してくれる

シストレ24では、入れ替えの重要性を繰り返しお伝えしていますが、実際に自分で入れ替えを行おうと思っても、自分で一定のルールを設けたとしてもどうしても感情が入ってしまいますし、また何より決まった日時に入れ替え続けるということはなかなかできません。でも、フルオートならば、1週間に1度や2週間に1度など、設定した頻度や条件に基づいて自動的に入れ替えを行ってくれます。つまり、その時その時の相場状況にフィットしたストラテジーを選び続けることができるのです。

5-2.選べるフルオート~1つ選んで開始するだけ~

フルオートがストラテジーを自動的に選択・稼動する機能ということが分かったとして、どんなストラテジーを選ぶ条件を与えればいいか、設定を考えるのが難しいと思う方もいらっしゃるでしょうが安心してください。フルオートでは、定期的に実施しているイベント「俺のフルオート」でシストレ24を実際に利用しているユーザーが作成した成績の良いフルオートをランキング形式で掲載しており、その中から1つ選んで開始することができます。
選べるフルオートは、過去の実際の成績を見ることができます。その成績は入れ替えを行ったうえの損益結果となっており、詳細カードでは成績だけでなく過去の入れ替え履歴やストラテジーの損益をすべて確認することができます。

選べるフルオートは、過去の実際の成績を見ることができます。その成績は入れ替えを行ったうえの損益結果となっており、詳細カードでは成績だけでなく過去の入れ替え履歴やストラテジーの損益をすべて確認することができます。

5-3.フルオートを選ぶコツ

フルオートを選ぶ際は、目先の成績の良し悪しではなく、次の2つのポイントから選ぶことが大切です。

  1. 初心者は12ヶ月の最大リスクが小さいものから
  2. 損益グラフをチェックしよう

フルオートは対象期間の収益率の高いものから順に表示されます。この収益率は、フルオートの稼動に必要な「推奨証拠金」に対する実現損益の比率です。収益率が100%以上ということは、推奨証拠金と同額以上の利益を出しているということです。

収益率は直近の成績を表しますが、フルオートの成績は期間の中で当然波があります。フルオートカードでは、もっとも資産が増えた地点の比率を「最大リターン」、資産の最大値からの最大の減少額を「最大ドローダウン」といいその比率を「最大リスク」を表示しており、そのフルオートの資産の振れ幅(リスク・リターン)が一目で分かります。

収益率が高ければリスクも相応に大きくなるのが通常ですが、良いフルオートは収益率や最大リターンに対して最大リスクが小さくなっています。また、最大リターンと最大リスクの振れ幅が小さい場合は、成績に波が少ないと言えます。

また、資金管理の方法によって自分で収益率、リスク・リターンを抑えることもできます。例えば、元の運用資金50万円のフルオートを取引口座に200万円預けて運用すれば、投資金に対する収益率は113%から28.25%、最大リスクは-69%から-17.55%となり、比較的落ち着いた運用を行うことができるでしょう。

損益グラフは、フルオートの過去の損益をグラフ化したもので、右肩上がりは利益を積み上げている状態、右肩下がりは損切りを繰り返し資産が目減りしている状態を表します。つまり、山が高い部分は資産の最大地点、谷部分の凹みは資産の最小地点になります。損益グラフの凹みが少ない綺麗な形は、最大リスクが小さい傾向にあります。逆に、赤が多いもの、V字や平行、大きな谷間やでこぼこしたがある形は安定した運用にはならないので避けるのがよいでしょう。

5-4.オリジナルフルオートを作る

フルオートは、自分だけのこだわりの設定条件を作ることもできます。Myシストレ24のステータスを複数組み合わせたり、収益率や最大ドローダウン、平均利益・損失等の統計情報を細かく設定したりすることもできます。一見複雑に感じるかもしれませんが、過去シミュレーション機能も付いているので、いろいろな条件を組み合わせたらどんな結果になるのか、楽しみながらオリジナルフルオートを作っていただけます。

5-5.フルオートを始める前の4つチェックポイント

5-5-1.入れ替えは週単位で設定、土曜日に入れ替え実行.

フルオートは1週間に1度の入れ替えものや、2週間に1度の入れ替えのものがあります。自分で設定する場合は、任意で設定することができます。

5-5-2.入れ替え実施はメールでお知らせ

土曜日に入れ替えが行われたら、ご登録メールアドレス宛にお知らせメールが送信されます。どんなストラテジーが選ばれたのか等、入れ替え内容をご確認いただけます。

※フルオートの入れ替えは、土曜日朝8時45分時点のステータス、朝9時時点に設定していたフルオート情報に基づき実施します。もし、入れ替え日の土曜日9時を過ぎてフルオートを開始・変更した場合、新旧フルオートの入れ違いが発生する可能性があります。必ず入れ替え完了メールを確認し、最新でない場合にはフルオートの設定をやり直しましょう。

5-5-3.フルオートを稼動していてもストラテジーの追加や停止が可能

フルオートを稼動していても、今まで通り好みのストラテジーを稼働したりフルオート設定によって採用されたストラテジーを稼働停止することもできます。
ただし、フルオートを利用している場合、入れ替え周期に稼働しているストラテジーを見直し入れ替えが行われるため、自分で稼働したストラテジーがフルオートの選定条件に合っていない場合は稼働停止されますので、ご注意ください。使い続けたい場合は、入れ替え完了通知のメールが届いた後、個別に稼動する必要があります。

5-5-4.フルオートはいつでもオンオフできる

個別のストラテジーと同様、フルオートもいつでもオン、オフできます。

6.ジョイントレードの使い方(上級者向け)

ジョイントレードとは、ストラテジーが現在保有しているポジションに途中から参加(ジョイン)することができる上級者向けの機能です。稼動していないストラテジーのポジションにも、また稼動中のストラテジーのポジションにも、後から乗ることができるようになります。ジョイントレードは、参加するタイミングは自分、つまり裁量(手動取引)の要素が大きいため、上級者向きの機能となっています。参加した後の決済はそのストラテジーの決済シグナルにより自動で行われます。

6-1.ジョインとエクストラの違い

「ジョイン」と「エクストラ」に違いはありません。2回目以降のジョイントレードをエクストトレードと呼びます。すでに稼働しているストラテジーの場合は、1度目から「エクストラ」となります。

6-2.ジョインするストラテジーを見つける

ジョイントレードでも、信頼できるストラテジーを見つけるところはいつもと変わりありません。
「金の卵」「ベテラン」など、信頼できる成績の良いステータスや、通貨ペアや人気、現在の評価をみて判断します。ポイントは「ストラテジーの特徴や扱っている通貨ペアの相場をよく観察する」こと!ステータスやストラテジーカードをよく観察し、ストラテジーの傾向を基にジョインするタイミングを計りましょう。

今の相場に合っているストラテジーなのかステータスをチェックする

ストラテジーの状態が分かるアイコンを必ずチェックしましょう。普通に稼働するにせよジョインするにせよ、今調子の良いストラテジーを利用するのがまず基本です。

 

統計情報でストラテジーの特徴を知る

ストラテジーカードの統計情報は、そのストラテジーの特徴が満載です。その中でもジョインするうえで最初に見るべき項目が「平均利益」、「平均損失」、「最大損失」そして「平均取引時間」です。この項目を見れば、ジョインしようとするストラテジーの過去の利益確定または損切りの傾向を知ることで、現在の評価損益からのリスクリターンやポジション保有期間を予想することができます。

例えば、下の図では+180pips程度で利益確定し、-70pips程度で損切りする傾向があり、最大でも-100pips程度ということが分かります。もしこのストラテジーが-40pipsの評価損を抱えている時にジョインすれば、損したとしても-30~-60pips程度で済む可能性が、利益は平均利益の180pipsよりも40pips多く220pips程度取れる可能性があります。また、平均取引時間が243h、つまり10日間程度と中長期で保有する傾向があることが分かりますので、ジョインしたタイミングから自動決済までどれ位の期間になるのかも予想できます。もちろん、急な相場変動等の場合は予想を大きく上回る損失が発生する場合もありますので、ご注意ください。

6-3.ジョインのコツ

ストラテジーの自動売買だけだと、ポジションを長期で保有してしまった場合なかなか次の取引が始まりません。だからといって新たにストラテジーを稼働すると、口座の資金に対してリスクを取りすぎてしまうかもしれない。そんな時にこそ、調子の良いストラテジーのポジションを選んでジョインすることで、効率的に利益を狙うチャンスを増やすことができます。裁量トレードのような感覚でエントリーし、決済は自動に任せる、または決済も自分のタイミングで行うことも可能です。ただ、やみくもに選んでジョインすれば良いというわけにもいきませんので、ここでは、より実践的なジョインのコツをご紹介します。

ジョインするならコツコツタイプではなく損小利大のスイングタイプ

慣れてくればコツコツタイプでもジョインできるかもしれませんが、最初は損小利大のスイングタイプのストラテジーにしましょう。スイングタイプのストラテジーは、取引履歴を見ると利益確定や損切りがほぼ一定の値幅で行われることが多いのが分かります。あとは、そのストラテジーが直近調子が良いのか悪いのかをチェックし、悪ければ無理する必要はありませんし、良ければ現在の評価損益がどれ位なのかを見て判断しましょう。

下図は2016年№1ストラテジーに輝いたMultiAgent(GBPJPY)ですが、ストラテジーの統計情報、取引履歴を見ると利益確定は240~250pips程度、損切りは-120~-130pips程度で、これをしっかり継続しています。ただ、基本勝率が低いため、しっかり連勝している時にジョインするのがコツです。ただし、過去の連勝記録もチェックし、勝ちすぎている時には注意が必要です。

評価損益がどれ位の時にジョインするのが良いのか

リスクリターンの考え方からいえば、損切ラインに近い評価損の時にジョインするのがリスクが小さくリターンが大きいと考えることができます。しかし、現在の評価損が損切ラインに近づいている場合、得てして損切にかかりやすいものです。相場ですので、何かニュースでも入ればそこから反転することもありますが、それは中々予想できません。であれば、利益確定ラインが250pipsのストラテジーが、評価利益+200pips程度の時にジョインした方が利益を取りやすいのではないでしょうか。もちろん、正解はありませんので、何を期待するのかによってタイミングを変えてジョインするのがよいでしょう。

  • なるべく短期間で利益を確保したい時は、現在の評価益が利益確定ラインに近いポジションにジョイン
  • リスクを限定して大きな利益を狙いたい時は、評価損を抱えている時にジョイン。ただし、損切ラインに近い場合は避ける

効率良くジョインするコツ

いざジョインしようかと思っても、ストラテジー探しから始めていては時間がかかりますし、またいろいろと迷いが生じてなかなかジョインできないものです。そうならないように、普段から気になるストラテジーは統計情報をチェックしながらウォッチリストに登録しておき成績をチェックしておきましょう。そうしておけば、ちょっとしたタイミングでチェックした時に素早くジョインすることができるでしょう。スマホブラウザでジョインするストラテジーを探す時にもウォッチリストに登録しておくととても便利です!

6-4.ジョインの注意点

ジョイン・エクストラは裁量トレード要素が強い取引方法になります。ご利用の際は、以下の点にご注意ください。

ストラテジーの調子を必ず確認する

  • ジョイントレードもストラテジーを信頼して選択していることに変わりはありません。必ずストラテジーの調子を確認するようにしましょう。ジョインしている間に「DD更新」や「連敗更新中」などのステータスが付いた時には、手動で決済するのも一つの方法です。

いろいろなストラテジーにジョインし過ぎないこと

  • ストラテジーの稼働と同様、確認しきれなくなるほど多くのストラテジーにジョインやエクストラしてしまうとリスク管理ができません。はじめのうちは、3つ程度の信頼しているストラテジーに絞り込んでジョインしてみましょう。ただし、ジョインすることにより保有ポジションが多くなりますので、ロスカット等にならないよう口座資金には十分余裕を持ってご利用ください。

同じポジションにエクストラし過ぎないこと

  • 同じポジションにエクストラし過ぎると、ストラテジーが損切りした際に損失もその分大きくなります。例えば、下図のようにストラテジーの損切りは-40pipsで済んでいたところを、同じポジションに複数エクストラしていた場合には、タイミングによっては大きな損失となってしまいます。