ボラティリティの高さでリアル口座連勝!

前週4月3週は、1回のトレードで¥14,150、28.3pipsの勝ちを収めています。

ボラティリティ(価格の変動)がある程度発生している最近の相場ですので、以下の弊社リアル口座の実績を眺めても勝ちトレードが増えていることが分かります。

弊社リアル口座の実績

【更新日時】2018/04/22 12:03

今週は、週末持越しのポジションはありません。

それでは、先週の勝ちトレードを見てみたいと思います。
先週のトレードは、前々週4月13日(金) 19:00にエントリーを行なった売りポジションを週末持越しで保有し続けた1トレードのみでした。

以下の画の通り、週明けにかけてドル円レートが107円を割るまで下がって行きましたが、その下落を上手に捉えて17日(火)1:00に28.40pips、¥14,150の勝ちトレードとなっています。
以下の画のチャート上に4月以降のトレードを表示しました。
勝ちトレードは緑色のライン、負けトレードは赤色のラインをつけています。
sky_05_MA2_ドル円4月のトレード

【更新日時】2018/04/22 11:00

106円から108円の幅の中を上下にある程度のボラティリティがある相場であることが分かります。
4月3日(火)17:00の買いエントリーを決済した4月4日(水)14:00のトレードでは、上の画の通り見事に一気に下落する前にトレードを終えています。
移動平均線の乖離線の傾きでエントリー、決済を判定するロジックが、右肩下がりの相場となると判断し的確な決済の判断を行なってくれています。

続く4月9日(月)18:00の買いエントリーは、100pips以内のレンジ相場の中で一度は含み損を発生させ、その後含み益に転じましたが、再度含み損発生となった4月11日(水)10:00に大きな損失を回避する決済を行ないマイナス2.50pipsでの撤退を判断しています。
そして、ほぼ途転(ポジション決済すると同時に反対のポジションを持つこと)と言って良い1時間後の4月11日(水)11:00に売りエントリーを行ないましたが、このトレードは想定通りドル円レートが素直に下落してくれて、18.30pipsの勝ちトレードとなりました。

直近の4月の相場は、冒頭で申し上げた通りある程度のボラティリティ(価格の変動)の発生にsky_05_MA2_ドル円のロジックが上手く合致しています。
更にボラティリティが発生すれば1トレードあたりの獲得pipsは大きくなってきますので、期待して稼働を続けていきたいと思います。