今週金曜は米雇用統計。MountainRange EURJPYは先週、決済トレードなし

先週は、リスク回避の巻き返しとなるドル高傾向となりました。それでもまだトランプ政権絡みでは不透明感が残っており相場の乱高下は続きそうです。今週のイベントで注目となるのは金曜の米雇用統計ですので、発表前後の相場でトレンドが出てくる可能性があります。

年間利益の更新まで、あと130pipsと好調を続けているMountainRange EURJPYは先週、決済トレードはありませんでした。

323日~26日にかけてエントリーした「売り」ポジションを3つ保有しており、現在(執筆時点)含み損を抱えている状態です。再びリスクオフの流れとなり円買いが進めば利益更新も視野に入ってきます。
MountainRange EURJPYはポジション毎に損切りを実行するため、現在保有中の3ポジションを同時に損切りすることはないでしょう。不利な状況ではありますが、最大4ポジションを生かして、得意とする+50pipsの利益トレードを何回仕掛けられるかが今週のポイントとなりそうです。

金の卵ストラテジーの中でDaepon GBPCHFが直近6ヶ月好調となってきています。

金の卵ステータスだけでなく、初心者ステータス・損小利大ステータスも点灯しており、3月に更新したばかりの年間利益を今月も更新してくれる勢いがあります。

公開されている「第5回俺のフルオート」の1ヶ月の収益率ランキング4位(4/2時点)のフルオートでも採用されており、今伸びているストラテジーと言えます。

 

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では2週連続で「ReMAX GBPUSD」が採用となっています。

先週はReMAX GBPUSD2トレード、FILLMORE EURUSD2トレードを決済し、合計で+248.3pipsとプラスとなっています。
ReMAX GBPUSDは現在、2ポジションの「買い」を持っており、ドル買いが一服し先々週のレベルまで戻してくることが理想的な流れとなります。