欧米市場の戦略

■アジア市場サマリー
日経平均 19396.52 +38.55 +0.20%
TOPIX 1598.24 +6.24 +0.39%
■現況のセンチメント
中立(VIX指数11.63)
■市場のテーマ
北朝鮮の地政学リスク
米長期金利の動向
主要国の株価動向
トランプ政権の政策への思惑
原油相場の動向
米政治リスク
■今夜の材料
20:45 (欧)ECB政策金利
21:30 (欧)ドラギECB総裁の会見
   (米)新規失業保険申請件数
   (米)第2四半期非農業部門労働生産性
   (米)単位労働コスト
   (加)住宅建設許可
23:00 (加)Ivey購買部協会指数
00:00 (米)週間原油在庫
 
■欧米市場の売買戦略(ドル円・ユーロドル)
 レンジか?
昨夜のドル円は、フィッシャーFRB副議長が10月中旬をもって
退任との報道を受け、一時108.70台まで反落する場面が
見られましたが、その後トランプ米大統領が「軍事行動は
北朝鮮への最初のオプションではない」と表明した事や
米連邦債務上限の3か月引き延ばし等の報道を受け、109.30台
まで急反発する展開となりました。
本日の東京市場は、北朝鮮が明日の建国記念日でミサイル
を発射する可能性があると報じられ、序盤でドル円は一時108.80台
まで急落したものの、堅調な日経平均をサポートに直ぐに109円台
を回復。その後は大引けにかけて109円台前半の水準で小動きに
終始しました。
米連邦債務や北朝鮮情勢に対する懸念は一先ず後退した感があり
ますが、明日の北朝鮮建国記念日やハリケーン「イルマ」が米フロリダ州
に接近している事など、まだ懸念材料は残存しており、ドル円は
上値の重い展開、又は方向感の乏しい展開を強いられそうです。
本日はECB政策金利に的を絞って、短期値幅取りで勝負したいと思います。
ドル円は108円台半ば~109円台半ばの値幅を想定しております。
現在のレート
 ドル円:109.07