「ReMAX AUDUSD」+244pips!今週雇用統計から翌週米大統領選に向けて。

「ReMAX AUDUSD」+244pips!今週雇用統計から翌週米大統領選に向けて。

テラスストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1週間)収益率1位 / PF1.2以上 / 3ポジション以上」(こちらはご自身で詳細設定する必要があります)の先週の成績は、「ReMAX AUDUSD」+244pipsと利益を伸ばす結果となりました。

ReMAX自体は10/15にフルオート採用から外れているのですが、期間中に持ったポジションを先週決済し、プラス244pipsになりました。

前回の記事でもお伝えしたようにフルオートから外れたのは、ReMAXよりも”好調”なストラテジーが現れたからであり、”不調”になったわけでありません。フルオートから外れても十分に利益を上乗せできる可能性があるということが改めて分かります。

「ReMAX AUDUSD」はテラス・フルオートに9/17~10/15の期間採用され、期間合計損益は+240pipsとプラスで終えることができました。

 

今週から新たに選ばれた「GapFighter360 NZDUSD

このストラテジーは4ポジションを積極的に活用し大きな利益を狙いに行きます。反面負けるときも大きく負けるので注意が必要です。

11連勝+950pipsと破竹の勢いで今週、テラスフルオートに採用となりました。

ただ10/20,21に建てたポジションを現在も保有中なので、このポジションを決済した後のトレードからがフルオートトレードとなります。

保有中ポジションは現在マイナスなので、損切りとなれば来週はフルオートに採用されず、もじプラスに転じ利益更新となれば2週連続採用で次回以降のトレードにも期待が持てます。

今週雇用統計から翌週米大統領選に向けて

金曜日の雇用統計、そして来週8日の米大統領選とビックイベントが続き、今年最大の相場変動となる可能性があります。

特に大統領選については現在稼動中のストラテジーのほとんどが経験したことのないイベントになります。

敢えてリスクを冒すことなく停止するというのもよいと思いますが、ストラテジー自体は日々発生するイベント毎に運用判断をするものではなく、運用し続けることで力を発揮するものなので、そのままの運用するのがよいと私自身は考えています。

ただ、イベント後にフルオートが選び出すストラテジーについては注意したいところです。

相場の急変動が発生すると突出した成績のストラテジーが選出される可能性があります。ですので、今週末の雇用統計後の土日に新たに採用となるストラテジーについては、念のため目を通しておく必要があるでしょう。