Beatrice 07好調、GSP-FLOATINGポンド円を投入

先週8月第2週も勝ちトレードのオンパレードとなっています。 HyperSwingユーロ円は、1勝1敗となっているもののBeatrice 07ユーロドルは4ポジション全勝で、5月から好調持続中と言って良い状況です。 8月第2週は、28,690円の証拠金額のアップを実現しています。

弊社ユニット直近の実績

先週も勝ったBeatrice 07ユーロドルは、ここ最近3週間のトレードを見れば、マーケットの動きにバッチリ合っていて、直近相場のほぼほぼ天井と底とを捉えていることが判ります。

Beatrice 07ユーロドル過去3週間のトレード

 7月25日(月)の週の大きな上昇トレンド、8月1日(月)の週の下降トレンド、そして、前週8月8日(月)週の上昇トレンドと、毎週日本時間の月曜日から土曜日朝までの営業日を丸々使ったトレンドが発生していました。
そのトレンドを非常に上手く使って結果を出した。
換言すれば、Beatrice 07ユーロドルのロジックは、こういうトレンド発生にピッタリ合ったロジックであるということが言えると思います。
Beatrice 07ユーロドルにとって申し分のない値動きが続く中、この好調はいつまで続くだろうか?ということが気になりますが、個人的には当面続くのではないかと思っておりますので、使用を継続して参ります。
さて、弊社のユニットを構成するもう一方のHyperSwingユーロ円も好調ではありますが、このタイミングで以前からユニット採用を検討して来ましたGSP-FLOATINGポンド円に入替えをいたしました。
GSP-FLOATINGポンド円を採用した理由は 7月11日の記事 今が恐らくチャンスか?GSP-FLOATINGポンド円 でご紹介した通り好調であり、BREXIT後のポンド円相場に実によくマッチしたロジックだと考えるからです。

GSP-FLOATINGポンド円

 
独立した2つの異なるシステムがそれぞれのアプローチでエントリータイミングを発見し、ボラティリティの大きい通貨ペアであるポンド円の値動きを利用して、勝率は低くとも獲る時には大きな利益をGETするというロジックですが、負ける時にはストップロス値までの負けを数回連発させています。

2014年12月から2年近く稼働している中で、具体的にそのような負けトレードを繰り返したのは上の画のA、Bの時期でした。
ただし、両時期とも、下向きの下降相場でたまたま複数回の負けが生じ損益曲線を下降させているものの、この2回を除いてはそんなに大きな負けは発生させていないと言って良いと考えています。
たまたまと申し上げる理由は、Cのタイミングでも大きな下降相場でしたが、負けトレードは比較的小さいもので、その後の更なるレートの下落タイミングでは勝ちトレードで損益曲線を回復させています。
今後について、A、Bのような大きなドローダウンが発生しない保証はありませんが、現在のポンド円相場にマッチしたGSP-FLOATINGポンド円のロジックにより、この好調が継続すると考えていますので、じっくり使って行きたいと思います。