第8回俺のフルオート開催中!テラスのみフルオートで先週+263pips!

先週は、方向感が出ずレンジ相場となった通貨ペアも多くトレンドフォロータイプのストラテジーにとっては難しい週だったと言えます。英国のEU離脱が迫る中、楽観的な見方が広がったことなどからポンドが強かったです。今週も米中貿易協議に注目が集まり、合意に至る様であればリスク選好、協議難航となればリスク回避の円買いなど急激な動きの可能性があります。またユーロ圏の経済指標が弱く、世界経済鈍化への懸念も引き続き意識されそうです。

シストレ24では2月16日から「第8回俺のフルオート」の応募受付が開始しています(応募締め切りは2月28日まで)。

キャンペーンサイトURL
https://www.invast.jp/st24mr/my-fullauto-8th/

今回で8回目となる俺のフルオートでは、新しい機能「運用効率」が使えるようになっています。「運用効率」順について、詳しくは「INVAST NAVIブログ:フルオートバージョンアップ内容ページ(以下URL)」に記載がありますが、私は一言でいえば「より安定的なトレードを行うストラテジーを選びやすい」と思っています。
https://www.invast.jp/blogs/st24mr/fullauto-verup

同じ利益を上げた2つのストラテジーがあった場合に、売買ごとの成績のばらつきが多く、利益幅も損失幅も大きいようなストラテジーは、選ばれにくくなります。

開発や提供を行うストラテジープロバイダーの弊社でも、同じ様な感覚を持ってストラテジーの判断をしています。

ストラテジーの成績は勝率や利益、平均利益、ドローダウンなど各数字で分かるのですが、複数のストラテジーを比較して優劣をつけるとなると難しくなります。

ある二つのストラテジー(AとB)があった場合に、仮にすべての成績(利益や勝率やドローダウンなど)の値がAの方が優れていれば、だれでもAのストラテジーのほうがよいストラテジーだと判断ができます。

ですが、多くの場合、AはBよりも利益は大きく、平均利益も大きいが、Bよりも勝率は低く、ドローダウンも悪いというように成績はばらばらとなります。

その際に弊社でも取り入れているのは、成績のばらつきという指標です。各トレードの成績に「ばらつきがある」よりは、「ばらつきがない」方がより安定的なトレードをしてくれるのではないかという考え方です。

「運用効率」というソート機能については私自身もいろいろと試して今後利用してみたいと思っています。


テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では2週連続で「Foreknowledge_AUDJPY AUDJPY」が採用となっています。

先週採用となったForeknowledge_AUDJPYが早速3トレードして、合計+263.6pipsとなりました。

今回の3勝を追加して、連勝回数を22回に伸ばしています。

前回コラムでもお伝えしたように、Foreknowledge_AUDJPYはGenius_EtaなどのGenius系を手掛けた開発者によるストラテジーです。

Genius系のストラテジーとしては、Genius_Eta EURUSDが2018年シストレアワードを受賞しており、最近ではGenius_Delta EURUSDが金の卵ストラテジーの12ヶ月実現損益でTOP10入りをしています。

2月25日時点で保有しているポジションもプラスで推移しており、連勝数を伸ばしてくれそうです。