シストレ24アワード2018!テラス提供「Genius_Eta EURUSD」がNo1受賞!

先週「シストレ24 AWARD2018」が発表となりました。アワードは、8つのノミネートストラテジーの中からお客様による投票で選ぶ形式で行われました。
そして今回、弊社テラスより提供をしている「Genius_Eta EURUSD」がNo1ストラテジーとして選ばれました。多くの利用ユーザー様より2018年を代表するストラテジーとして選んでいただき本当にありがとうございました。

2018年の収益率314%、獲得Pips5980.6pipsという非常に優秀な成績です。ですが、決して負け無しのパーフェクトなストラテジーではありません。
-250pips×4ポジションの損切りが2018年の1年間でも数回発生し、あまり望ましくはない「ドカン注意」ステータスが点灯しています。
それでも「平均利益約+55Pips」かつ「勝率80%前後」という、2つの強みを優先させる戦略設計により、今回の高い投資収益率、実現損益を実現することができています。
-250pips×4ポジションという大きな損切りをしながらも利益を増やしていくという戦略は、シストレ24における一つの勝ちストラテジーのタイプと言ってもよいのではないでしょうか。

2019年に入った直後19日に1ヶ月以上保有していた売りポジションを損切りすることになり、合計で-1044.7pipsとなりました。このマイナストレード自体は大きな痛手と言えますが、その後2週間弱のあいだに、7トレードでプラス+302.9pipsとし、さらに現在保有中のポジションの評価もプラス+69.7pipsと損失を埋めてきています。
大損切りの35%にあたる利益を2週間弱で取り返しています。これをあと2回繰り返せば、損失額を利益が上回り、以前の年間累積利益の更新へと繋がります。
Genius_Eta EURUSDはこの利益の積み上げの速さがストラテジーの強みであり裁量トレードではなかなか実現できないトレードです。 
現在のドローダウンから脱して2019年もアワードストラテジーに選ばれるような活躍を期待したいと思います。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「Toyotomi AUDJPY」が採用となっています。

先週は、Toyotomi CADJPY1トレードだけで-6.3pipsと小さな負けのみでした。
年明けからマイナスが続いており幸先はあまりよくありませんが、ここから伸ばしていってほしいです。
今週から採用となったToyotomi AUDJPYは昨年の夏ごろからじわじわと利益を伸ばしてきている順張りストラテジーです。
コツコツ負けて、大きく勝つというタイプですので、豪ドル円の大きな動きが必須となります。今週は日銀会合が予定されていますので何らかのサプライズなどでクロス円が大きく動く可能性がありますので、その流れを掴めるかどうかがカギとなりそうです。