先週はドルと円が弱い週となり、年末年始から続いたリスク回避の巻き戻しとなりました。パウエル米FRB議長などの発言から利上げ観測の後退、米中関係の改善期待、原油価格の回復、株式市場の底堅さなどが影響しているようです。今週は、英国のEU離脱問題や米政府機関の閉鎖、米国企業の決算発表などがあり、方向感が定まらない相場が予想されます。
年始に+1500pips超えの大きな利益をあげたMAX USDJPYが現在も利益を更新中！
利益は大きくありませんが、大勝の後もしっかりと勝つトレードをしています。
大きな乱高下のあと、相場の方向感は掴みにくいものですが、1月5日～7日にかけて売り×４を仕掛け、合計で+60.5Pipsとしています。
直近1年間の最高利益だけでなく、2013年7月14日から稼働している全期間の最高利益も更新しておりMAX USDJPYが5年以上も有効に機能していることを感じます。
12ヶ月の実現損益ランキングではMAX USDJPYは2位にランクイン、通貨ペア違いのMAX GBPJPYは6位と好順位となっています。
また成績上位のフルオート設定にもMAXが選ばれています。
・「ちーかざてぇてぇ」ではMAXAUDJPY、
・「なでリン尊い」ではMAX GBPJPY
MAX GBPJPYは金の卵ストラテジーの実現損益で3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の3つの期間で1位となっています。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上（ご自身で設定する必要があります）」では今週から「Krakyen AUDJPY」が採用となっています。
先週から採用したToyotomi CADJPYが5連敗して先週は-337.4pipsとなってしまいました。
今週から採用となったKrakyen AUDJPYは昨年末に2週連続で採用しており、期待できるストラテジーです。大きなトレンドを狙うタイプなので今週採用中に相場をうまく掴んでほしいと思います。
