波乱の幕開け2019年!ドル円フラッシュクラッシュでMAX USDJPYが+1,639.3Pips!

年越しから年始の相場は、不安定な相場で波乱の幕開けとなりました。アップルショックやプログラム取引の影響などからドル円が104円台まで一気に急落するフラッシュクラッシュが発生しました。その後、パウエル議長発言や中国の銀行預金準備率の引き下げ発表、米雇用統計発表などから落ち着きを取り戻してきています。それでも2019年は世界経済鈍化がテーマになりそうで年明け1月から為替相場は大きく動くのではないでしょうか?

ドル円フラッシュクラッシュでMAX USDJPYが+1639.3Pips!

2018/12/2628にかけて仕掛けた「売り」×4ポジションが、2019/1/3のフラッシュクラッシュで大きな利益確定となり、合計+1639.3Pipsとなりました。
12月後半にも売り×4ポジションで+906Pipsの利益を上げており、12月トータル(決算ベースで)+2074.5Pipsと大勝でした。
MAX USDJPYは損小利大のトレンドフォロータイプでその戦略がピタリとはまった相場だったと言えます。

2018年の1年を通してみると急ピッチの下げ相場、上昇相場、レンジ相場と様変わりしたマーケットでしたが、ドローダウンをしながらも着実に利益を伸ばしてきています。
2013/7/14に稼働開始して以来、2019/1/6時点で投資収益率+401.87 %5年以上の運用にも耐えてきているベテランストラテジーです。2019年もトレンドを上手く掴む順張り戦略で利益更新に期待したいです。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「Toyotomi CADJPY」が採用となっています。

2018/12/22からKrakyen AUDJPY2週連続で採用となり、そのKrakyen2019年になって8トレードで合計+559.7Pipsと大きな利益となり、年明けから順調な滑り出しです。
6ヶ月の収益率曲線も右肩上がりとなっており、現在のテラスフルオートの設定もしっかりと勝てるストラテジー入れ替えができていると言えます。2019年も変更することなくこの設定(「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上」)で行きたいと思います。