先週は、米国市場の休日もあり方向感に欠ける動きとなっていますが、市場の注目は、引き続き英国のEU離脱関連、米中貿易戦争、そしてアメリカ利上げペースなど、大きく相場を動かす材料ばかりです。FOMCが開催される12月18・19日に向けて相場の乱高下が予想されます。
12ヶ月実現損益ランキングでGenius_Eta EURUSDとMAX USDJPYが上位を維持しています。あと約1ヶ月間のトレード次第ですが、2018年の年間実現損益でのナンバーワンも狙える位置にいます。
■ Genius_Eta EURUSD 現在12ヶ月実現損益ランキングでNo1!
11/25時点で実現損益+547,299円(1位)、収益率259%(2位)となっており、これからの1ヶ月間のトレードで好調を維持できれば、2018年通してのナンバーワンも十分に目指せます。
ドカンステータスが点灯していることがウィークポイントですが、大きなマイナス(ドローダウン)を取り返し、再び利益を上乗せするスピードも速いのが特徴です。現在、11月12日に仕掛けた売り4ポジションが含み損を抱えている状態で、何とかドル高トレンドとなり利益確定へと繋げたいところです。
■MAX USDJPY 金の卵ストラテジーの12ヶ月実現損益ランキングでNo2!
11/25時点で実現損益+368,660円、収益率152%となっており、金の卵ストラテジーの中では12ヶ月の実現損益ランキング2位となっています。
2018年1月から2月にかけてUSDJPYが暴落した際に、大きなマイナス(ドローダウン)となってしまっている点が残念ですが、そのドローダウンを5月には抜け、その後は年間累積利益を更新し続けてきています。MAX USDJPYはシンプルなトレンドフォロータイプなので相場が動けば利益を生みやすいため、利上げ動向で相場が動くFOMCまでの間は恰好のタイミングと言えます。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「PurpleCode EURGBP」が採用となっています。
先週、GINGERGINGER EURGBPの1トレード(-30.60pips)のみでした。2週にわたって採用していたGINGERGINGER EURGBPは、先週決済のトレードを含めて10トレードで、合計で+55Pipsという結果となっています。