今週も年間累積利益更新!RainbowCode USDJPYは8月+743Pips(決済ベース)

 先週は、全体的に方向性が錯綜する不安定な動きとなりました。週初めはリスク選好的な動きをしていましたが、米国発の貿易問題や豪政局不安などの材料で新興国通貨全般が軟調となりました。一方、EU離脱交渉に前向きな兆しが見えてきたポンドが強かったと言えます。トルコリラは連休明けも低調な動きをしており、注意が必要です。

 前々週も年間累積利益を更新したRainbowCode USDJPYが先週4トレード+362.10Pipsとし、2週連続で年間累積利益を更新しました。

 8/21の早朝6時にそれまでの売り判断から一転し、買いをエントリー。このポジションが最も大きな利益を生んでいます。振り返って見てみれば、最も底のポイントで買いを仕掛けることに成功しています。
 その22時間後に2つ目のエントリー、その後15時間後に3つ目のエントリー、さらに26時間後に4つ目のエントリーをしています。34日間に分散した仕掛けはより長めの周期での上昇トレンドを狙った仕掛けと言えます。あまりに短期間で乱高下する相場だと損切りが続くのですが、このところのドル円の動きには非常に合っています。
 この最大4ポジションを分散して仕掛けるスイングトレードが特徴のRainbowCode USDJPYは、8月単体で+743.8pips(決済ベース)、7月単体で+793.8pips(決済ベース)、6月単体で+405.3pips(決済ベース)と毎月大きな利益を着実に積み上げてきています。

 テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「MAX GBPJPY」が採用となっています。

 先週はZEN_HAKU GBPCHF1トレードのみで+14.10pipsとし、微増ながら4週連続でのプラスとしています。
 先週のポンド高の流れで大きな利確をしたMAX GBPJPYが採用されています。

 +500pipsを超えるような大きな利確トレードが特徴のMAX GBPJPYですが、ストラテジーの持つ基本ロジック自体も現在好調で、通貨ペア違いのMAX USDJPYは金の卵12ヶ月実現損益ランキングで5位に入賞しています。
 通貨ペア違いのストラテジーが複数好調だと、基本ロジックが非常に有効に機能している証拠ともいえるので、今後MAXには注目したいと思います。