先週は、トランプ大統領の発言などが為替市場に大きく影響し1ドル109円台まで下落しましたが、その後株高やトルコ市場の休場などからリスク選好的な動きとなっています。今週からトルコ市場が再開することもあり、再びリスク回避的な動きへ巻き戻す可能性もあり相場の急変動には注意が必要でしょう。
RainbowCode USDJPYが、先週のドル円の下落時に利益確定をして6ヶ月実現損益ランキングで2位に入賞しました。
7/30のコラムで年間累積利益更新の記事を書いてから1ヶ月弱経ちましたが、今回年間累積利益を更新し、利益を伸ばし続けています。
先週のトランプ大統領発言などによるドル円の下落の流れで、売り×4つを利益確定し、合計で＋277.0Pipsとプラスとしています。
4つのエントリーは、8/15の2時、3時、8/16の6時、8/18の4時と数日にわたって実行しており、取得価格を分散できています。最大4ポジションのストラテジーであってもこのように日を跨ぐ仕掛けをするようなタイプは、そうでないタイプよりリスクが限定されるメリットがあります。半面、ドカンと利益が出るということが少なくなりますが今回のように＋200pips以上のプラスが期待できます。
バランスが取れたポジション取り設計がRainbowCode USDJPYの強みと言えますが、現在の好調ぶりは、今のドル円の動きに合わせたトレンド判断ができていることが大きく影響していると言えます。
今回の+277.0pipsの利益確定トレードの後も直ぐ様、反対売買となる「買い」の仕掛けを行っており、8/27時点で4つの買いポジションを持っております。
この仕掛けがまさに絶妙のタイミングでドル円の巻き戻しの流れをピタリと掴んでいます。8/27時点で評価+339pipsと今週も年間累積利益を更新しそうです。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上（ご自身で設定する必要があります）」では今週から「Genius Eta AUDUSD」が採用となっています。
先週は8月20日のZEN＿HAKUトレードで+7.5pipsのみ。利益額は小さいですが3週連続で週ベースのプラスとなっています。
