先週は、日銀会合やFOMC、米追加関税関連、雇用統計と材料続きとなりましたが、今週以降も米中の貿易戦争には注目が集まりそうです。日銀の発表は、金融緩和継続と受け取れる内容だったこともあり、翌日の8月1日に米ドル円は一時1ドル112円台まで上昇しました。この流れの中で、年間累積利益を更新し続けている好調RainbowCode USDJPYが、先週もさらに利益を伸ばし先週も記録更新をしています。
直近1ヶ月で+939.8Pipsと利益の額も大きく、現在のドル円相場攻略では非常に力を発揮しています。
7月6日以降で8トレード(買い6回・売り2回)、7勝1敗、合計+939.8Pips、1トレードあたり+117.pipsの成績となっています。
この好調さもあり、俺のフルオート「3ヶ月収益率ランキング1位」の「THE SANDO C(ザ・サンドC)」でも採用されていています。
先週のトレードは、下がっていたUSDJPYに対して「買い」を仕掛けはじめ、日銀発表などの上げ相場で一気に利益としています。
8月1日の9:00に利確をして、そのすぐ30分後にはドテンとも言える反対売買の「売り」をエントリーしています。
この仕掛けが相場の上下動にぴったりとマッチしており、8月6日時点で売り3つを保有し含み益を+86pipsとなっています。
年間累積利益を更新し続け、右肩上がりを続けているRainbowCode USDJPYに今週も期待です。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「ReCARLA USDCHF」が採用となっています。
先週は決済ベースでトレードがありませんでした。
Genius_Delta AUDUSDは7月20日以降に建てたポジション売り4ポジションを現在も保有しています。レンジ相場で仕掛けたポジションですが、その後も相場はブレイクせずレンジ相場のままで利確も損切りも行うレベルに達していないという状況です。相場が動けばGenius_Delta AUDUSDも動くのでは、と思っています。