7月第2週は、sky_05_MA2_ドル円が3連勝となり、トータルプラス136.1pips、¥31,960の証拠金増の勝ちとなりました。
弊社リアル口座の実績
更新日時:2018/07/16 12:37
また、先週から運用を開始しましたBeatrice 07ユーロドルは、稼働後初めてのエントリーを7月16日(月)午前に実施し、現在、トータルマイナス17.6pips、¥3,957の含み損となっています。
弊社リアル口座保有中ポジション
更新日時:2018/07/16 12:51
それでは、先週のトレードの状況を、まずは、sky_05_MA2_ドル円のトレードから見て参りたいと思います。
sky_05_MA2_ドル円のトレード
更新日時: 2018/07/16 17:10
一つ目のトレードは、前々週7月6日(金)13:00にエントリーした売りポジションで相場に入っていました。
レンジ相場からドル円が下落方向に動くと判定しましたが、読み通りに下がり再度レンジ相場を形成した後に決済し、7月9日(月)16:00にプラス15.8pips、¥7,900の勝ちとなっています。
2回目は、やはりレンジ相場から下方向にブレークすると判定した7月10日(火)23:00の売りエントリーです。
一旦、ドル円レートは下落しましたが、その後、上昇に転じて含み益を減少させている最中の7月11日(水)23:00にプラス5.2pips、¥1,040の勝ちとなっています。
そして、前週最後のトレードは、2回目のトレードの1時間後7月12日(木)00:00に上昇トレンドと判定して買いポジションを持ったものでした。
正に上昇に入る入口といったポイントでエントリーを行ない、同日の22:00まで上昇相場に確りと乗ってプラス115.1pips、¥23,020という勝ちトレードを収めてくれました。
このドル円の上昇について、ドル円上昇前の志摩力男氏の7月11日(火)21:20の分析では
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配信日:2018/07/11 21:20
トランプ氏のユーロに対する対応に注意。
米国が9月までに2000億ドル規模の対中経済制裁を行い、それに対し、中国側は「関税以外の面でも」対抗措置を取ると言明し、いわゆるリスクオフ状況となりましたが、ドル円がどうも下がりません。
M&A等のフローが下値を支えている事になっています。事前にそれほど円ショート(ドルロング)ポジションが積み上がってないので、状況はリスクオフでも単にドル円ショートポジションが新たにできるだけであること(あまり下がらないと買い戻しを迫られる)、日米金利差が徐々に無視し得ないほど広がっており日本の金利が近い将来上る見込みがほとんど無いこと、トランプ減税により米国のビジネス環境が格段に良くなったことから、日本から米国へ、ただただ資金が流れる状況になってきている様に思えます。
近い将来、この環境が変わることはありません。
報道があったときに、ドル円のロングを少額持ってましたが、安全策を取りいったん外しました。しかし、戻ってきています。今後もドル押し目買いが良さそうに見えます。
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と、ドル円上昇の要因をいくつか指摘されていますが、それらの理由により上がって行ったと考えられます。
前週のsky_05_MA2_ドル円のトレードは、このように素晴らしいものでした。
もう一方の、Beatrice 07ユーロドルは、今週に入りポジションを持っています。
Beatrice 07ユーロドル
更新日時: 2018/07/16 17:10
7月16日(月)午前に売り3ポジション、買い1ポジションというエントリーを行なっています。
こちらはどのような結果となるか、大変楽しみです。