先週、相場全体として方向感が鈍く、若干のドル安傾向だったと言えます。通貨毎にまちまちの様相となりましたが、依然として米中貿易戦争やEU移民問題、世界株式市場などの影響が続きそうです。
絶好調ステータス点灯中のPurpleCode EURCHFは、先週決済ベースで-93.9pipsとなりましたが、現在含み益増加中で今週、再び年間累積利益を更新する可能性が強まってきました。
未だ5月後半からのレンジを抜け出ていないEUFCHFの動きに対して、PurpleCode EURCHFは「売り」と「買い」を交互に仕掛けています。期間高値に近づきつつある先週、買いスタンスに変更し、含み益を伸ばしてきており、ブレイクアウトとなれば大きな利益となります。
7/9時点で+200pips近い評価となっており、年間累積利益を更新することが目前に迫っています。
今年の2,3月頃からの相場で利益を伸ばしており、上昇・急落・レンジと様々な相場に対応できていると言えそうです。年間累積利益更新まであとわずか93.9pipsの状態なので、まずは利益更新、そしてさらに利益を伸ばすというところまで行ってほしいと思います。
フルオート12ヶ月収益ランキングの1位「アンプリ尊い」では4週連続でのPurpleCode EURCHF採用となっています。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「Genius Theta EURAUD」が採用となっています。
先週、PurpleCode USDCHFの1トレードのみで、-27.80pipsでした。4週連続のプラスとはなりませんでしたがマイナス分は小さく、4週連続での合計はプラス450Pips以上とまずまずの成績となっています。
今週から採用となったGenius Theta EURAUDは、直近3ヶ月の勝率88%と好調トレードを続けています。
直近3ヶ月において、最大損失も-108.4pipsと浅めのロスカットがでてきおり、最大ポジション4でありながら、大きなドローダウンもしていません。
Genius Theta EURAUDは、勝率が高めに設計されており、全期間を通しても勝率は50%を超えてきています。その代わりロスカットの回数が増えてしまうとトータルでマイナスとなるというタイプなので、現在のような状況がもっとも総利益を伸ばしてきていると言えます。大きなロスカットをしてから運用停止をしていては遅いので、フルオートによる切り替えに期待し、Genius Thetaのいいとこ取りを狙えればと思います。