先週は、引き続き米通商問題・EU移民問題・イギリスEU離脱問題などに振り回される相場となりました。全体的にはユーロ高、円安のトレンドとなり1ドル109円台から110円台に推移しています。今週は金曜に米雇用統計が予定されていますがサプライズがない限り為替相場への影響は限定的と言えそうです。
先週のユーロ高を捉えたのは先週のコラムでも紹介したPurpleCode EURCHFでした。
前週の金曜6月22日に買いを２つ仕掛け、週が明けてすぐ月曜6月25日に買いを2つ追加しています。
この4つの買いポジションを利確し（週トータル+108.6pips）、年間累積利益を更新しました。
日々発表される情報によって相場は上下動を繰り返しており、非常に難しい相場だったと思います。一週間終わってみれば、ユーロ高（上昇）トレンドと言えますが、週中盤では方向感が見えない状態でした。その中での+100pipsの利益はストラテジーならではのトレードの結果だと思います
このPurpleCode EURCHFはフルオート「6ヶ月収益率ランキング」と「12ヶ月収益ランキング」で共に1位となっている「アンプリ尊い」に3週連続で採用されています。また6ヶ月収益率ランキング3位の「HeavensDoor」でも2週連続で採用されています。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上（ご自身で設定する必要があります）」では2週連続で「PurpleCode USDCHF」が採用となっています。
先週4トレードで+61.6pipsと好調を続けています。これで3週連続プラスとし、3週合計で＋500.6pipsとなっています。
先週の決済トレードは6月16日から採用となったPurpleCode EURCHFによるもので、前述の収益率ランキング上位のフルオートと同様に、早い段階からフルオートで採用することができています。
その後、テラスフルオートでは通貨ペア違いのPurpleCode USDCHFへと変更しています。
フルオートの設定により違いはあるものの、現在好調を続けているストラテジーを選び出しているという点では、ストラテジー抽出の条件が似ていると言えます。
今週も方向感が見えない相場となるのではと予想していますが、値幅が小さい中でも利益を狙えるPurpleCodeに期待です。
