今週、ポンドが動く?Daepon GBPCHFの年間利益更新に期待!

先週は、引き続きドル高の流れとなり、ドル円では一時1ドル110円台乗せとなりました。週末の米雇用統計はまちまちとなり今後の利上げペース加速への動きにはつながっていないようです。また、ポンドは週間を通して弱く5月の利上げ観測は後退してきています。今週、英中央銀行(BOE)の金融政策委員会があり、ポンドに注目が集まり大きな動きがあるかもしれません。

ポンド/スイスフランストラテジーのDaepon GBPCHFは先週トレードがありませんでしたが、保有中3ポジションの大きく含み益を伸ばし評価+252.9Pipsとなり、年間利益更新が目前となっています。

下げるGBPCHFに対して、4/27,28,30に仕掛けた「売り」が優位なポジションとなっており、今週の決済に期待が持てます。10日に予定されているBOEの金融政策委員会での利上げに関する発表などによりポンドが乱高下する可能性があり、開催前のタイミングで十分に利益が乗っていれば利益確定をするのがよいでしょう。
Daepon GBPCHFの標準的な利益確定ラインは+100+150pips程度ですので、4/27にエントリーしているポジションは決済してしまっても問題ないと考えます。

金の卵&初心者ステータス点灯の「JetWalk360 GBPJPY」が好調です。

ポンド円の3月の上昇トレンド、そして4月の下降トレンドを上手く掴み年間利益を更新しています。
ストラテジーの特徴は、最大4ポジションで、損小利大の傾向がやや強く、プラスマイナス150pipsの値動きで決済をしていくことが多いです。時として大きな値動きをするGBPJPYにとってはこの一年間が非常にフィットしていたと言えます。ポンド相場が荒れ過ぎるとJetWalk360 GBPJPYにとっては不都合なのでBOE金融政策委員会の発表には注意が必要です。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では2週連続で「Richf USDCHF」が採用となっています。

先週、決済トレードはありませんでした。

Richf USDCHF2週前に建てた買いポジションがプラスで推移してきています。

現在6連勝中で、7連勝を目指す形となりますが、一発ステータスが点いているように、大きな利益を狙いに行く戦略の為、まだまだプラスが大きくならないと決済にはならないのではないでしょうか。