今週はFOMC!55連勝中Super_Equation NZDUSDは米雇用統計でもトレードなし

先週は、トランプ大統領のエルサレムのイスラエル首都認定報道で一時リスクオフとなりましたが、影響は限定的でまちまちの内容だった米雇用統計でもドル高進行となりました。

今週、日本時間14日木曜の午前4時頃、FOMC声明発表が予定されており、確実視されている利上げのほか、来年の利上げペースについても注目されクリスマス前の大きなトレンド発生となるかもしれません。

絶好調を続けているSuper_Equation NZDUSDは先週トレードがありませんでした。

トレードが極端に少ないストラテジーではありませんが、先週のボラティリティ(値動き幅)が約90pips程度だったこともありトレードするに至りませんでした。
Super_Equation NZDUSDの平均利益は3050pips程度であり、利確の幅は可変的であるとはいえ100pips程度の値動きがないと利益が取りにくいと言えます。

週を通して100pips未満の値動きであれば、仮に仕掛けていても利食いするタイミングがなく、不利なポジションを抱えることになってしまったかもしれません。先週はトレードなしがベストだったと言えそうです。

今週はFOMCもあり値動きも大きくなってくるので、56連勝に向けて期待したいです。

KingSword EURUSDは先週微増。ドル高進行で苦しいポジションに。

先週は売り2と買い2のトレードで合計+7.9pipsと微増となっています。
下げていく局面(ドル高)で12/4を最初の仕掛けとし、その後12/5,12/6,12/8とナンピンしています。
その間、利益を取れるだけの、それらしい反発がなく、不利なポジションとなってきています。調整の無いトレンドには大きな反動はつきものです。今週一気にプラス圏内ということもありえます。このところの流れが米利上げや米経済好調を織り込んだ動きであれば今週多少落ち着くのではと考えています。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では2週連続で「Super Equation NZDUSD」が採用となっています。

先週、WhiteCode EURCAD3トレードで+700.5pipsと大きくプラスとなりました。