最近6カ月収益率プラス131%、損益プラス¥270,021 PinyinFX

弊社リアル口座のGogoJungleフルオートは11月第2週もトレードを実施せず終了しています。

弊社リアル口座の実績


トレードは発生しませんでしたが、現在採用中のTrandys WIDEユーロドルについて、ご説明をしたいと思います。
まず、最近のトレードの状況ですが、922日(金)に売りエントリー、1027日(金)に決済をして以降、実はトレードを行なっておりません。

Trandys WIDEユーロドル最近のトレード状況


トレードを行なっていない理由は、過去12カ月のトレード実績では366回の取引を行なっていますので、余程のマーケットの変動がロジックの判定に影響を及ぼしたと考えられます。
確かに過去2カ月の相場は200pips程度のレンジで推移を続けました。

先週の記事でご紹介した開発者が位相差時間足法と呼ぶトレード方法とは、15分ずつずれる4つの1時間足を使用しサインを発生させてトレンドを判定するものですので、4つの1時間足を使った判定ロジックがチャンスなしと見て、エントリーチャンスを見出せなかったと考えられます。

採用中のTrandys WIDEユーロドルについては、今後のエントリーを期待するとしまして、他の好調なストラテジーで、今後、GogoJungleフルオートに採用してみたいものを見て参りたいと思います。

そのストラテジーとは、PinyinFXユーロドルです。
最近6カ月の収益率は、プラス131%、推奨証拠金¥205,000に対してプラス¥270,021の実現損益を叩き出しています。

PinyinFXユーロドル6カ月実績


勝率は65%と高い数字を記録していますが、トレード回数は6カ月間で75回と、数日に一回程度のトレードとなっています。
PinyinFXユーロドルは、トレンドに追随しエントリーしたポジションが含み益を持つと最大3ポジションまで追撃ポジションを取っていくというものです。
そのため、上の画のチャートと損益曲線の関連性を見れば、20179月までのユーロドルの上昇相場ではやはり利益を積み上げています。
直近もやや上昇するマーケットでしたので、成績は横ばいから上昇に転じています。
今後の成績次第では、フルオートが選定する可能性もあるのではないかと思っております。