位相差時間足トレード法のTrandys WIDEユーロドル

11月第1週の弊社リアル口座のGogoJungleフルオートは、トレードを実施せず終了しています。
成績を落としたDescentユーロドルを外しTrandys WIDEユーロドルを新たに採用しましたが、そのTrandys WIDEユーロドルはノートレードとなっています。

弊社リアル口座の実績

本日は、Trandys WIDEユーロドルのトレードロジック、過去実績についてご説明したいと思います。
まず、以下のTrandys WIDEユーロドル12カ月実績を見ますと、推奨証拠金¥299,000に対し、実現損益¥397,786、収益率133.04%、勝率62.57%と高い勝率でこの1年間成績を上げていることが分かります。
Trandys WIDEユーロドル12カ月実績

トレードロジックは、15分ずつずれる4つの1時間足を使用しサインを発生させてトレンドを判定するもので、開発者が位相差時間足法と呼ぶトレード方法を使っています。
最大で同時に4個のポジションを持つことがあります。
ストップロスは、100pipsまたは150pipsで、テイクプロフィットは、260pipsですが、3040pipsの含み益で、トレーリングストップが発動されるため、260pipsより小さい利益で決済することがあるというものです。

上の画のTrandys WIDEユーロドル12カ月実績の損益曲線とチャートの相関を確認しますと、20175月までのトレンドの継続が短かく振れ幅が小さい期間においては、損益曲線が横ばいとなっていますが、その後の一方向にユーロドルレートが上昇し大きなトレンドが発生するタイミングでは、大きな利益の勝ちトレードが発生し損益曲線は大きく上昇しています。
12カ月トータルの成績では、平均利益42.36pipsに対し平均損失マイマス45.54pipsとなっているものの、20175月以降同様にトレンドが大きい相場が出現すれば、平均利益、勝率ともに上昇していくことが想定できます。

最近のよく動いている相場が続きTrandys WIDEユーロドルが勝ってくれることを期待して稼働して参りたいと思います。