先週は、前週からの世界的な株高トレンドを引継ぎ、記録ずくめとなりました。為替は株高ほどのトレンドは出ておらず、値動き（ボラティリティ）の強弱は通貨毎にまちまちでした。
その先週、期待通りにKingSword EURUSDが過去最高利益を更新しました。
最新の「金の卵・実現損益ランキング」でも上位に入賞しており、シストレ24の全ストラテジーの中でも、”中長期”で有効に機能しているストラテジーだと言えます。
「稼働以来」「12ヶ月」「6ヶ月」の3つの期間の”金の卵・実現損益ランキング”で入賞をしています。
逆に「1か月」「3ヶ月」では圏外となっており、直近の相場での利益の急伸ではなく、安定的に中長期にわたり機能していると言えます。
一時的なマイナス期に陥ったとしても（例えば先月の9月のような）、その後復調することが期待できます。
過去最高利益更新となった先週のトレードを見てみると、まさにKingSword EURUSDらしい安定的なトレードでした。
10/17～19にかけて、相場の底値圏で複数回の買いを仕掛け、その後の反発で利益確定をして+52.6pips。
その後、急伸した相場の高値圏となる10/20に売りを仕掛け、その後の下落で利益確定をして+34.9pipsとしています。
前週に比べると相場の方向感は定まらず上下動しており、世界的な株高とはいえ為替相場にはトレンドが出ていないということが改めて分かります。
KingSwordにとってはユーロとドルの強弱にはっきりとした差が出てこない限りまだまだ有効に機能し続けてくれそうです。
今週26日のECB理事会は一つの転換ポイントになる可能性も秘めていますが、それまでは、さらに利益を伸ばしてくれるのではないでしょうか。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上（ご自身で設定する必要があります）」では3週連続で「Genius Eta AUDUSD」が採用となっています。
10/7からGenius Eta AUDUSDがフルオート採用となっていますが、10/6に建てた売りポジションを未だ決済していないため、フルオートとしてはまだトレードがない状態です。
