北朝鮮リスク継続。乱高下相場でKingSword EURUSDで利益更新を狙う!

先週は、FOMCに日銀会合と続き、日米金利差拡大を織り込む形になってきているようです。一方、北朝鮮リスクは収まる気配もなく緊張が今後も続きそうです。先週の相場で+399.9pipsを獲得したKingSword EURUSDにとって、乱高下相場は得意とするところです。今週も相場の上下変動となれば過去最高利益更新となる可能性があります。

 

先週のトレードを振り返ってみます。

ユーロ高が続く局面で、売りを4回に分けてエントリーしています。このポジションをFOMC発表を受けたユーロドル下落(ドル高)で決済し、大きな利益となっています。

その後、急激な下げの反動からの戻り局面で買いをエントリーし、しっかりとレンジ相場攻略らしいトレードをしています。

今後もレンジが続くような流れとなれば、利益を伸ばし残りの155.1pipsを埋めて過去最高利益を更新できるでしょう。

 

前週終わり時点ではポジションを持っていない状態で、直近数週間のレンジでみれば中値近辺に位置しているので次はどちらにエントリーするかは相場次第と言えそうです。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では2週連続で「ZEN HAKU GBPCHF」が採用となっています。

先週お伝えしたように9月19日にJetWalk360 USDJPYが3トレードマイナスとなり、週を通して-270.9pipsとなりました。

ZEN HAKU GBPCHFが2週連続での採用となり、現在(執筆時点)では+14pipsとなっています。

ZEN HAKU GBPCHFは先週3つの買いを仕掛けています。

前週までの一連のポンド高のトレンドでもすべて買いで仕掛けて利益を上げてきておりその流れを踏襲しているトレードとなっています。

これ以上のポンドに関する材料が出てこないともう一段上昇するのは難しそうに見えますので、ZEN HAKU GBPCHFにとっては今週が乗り切れるかがポイントとなりそうです。