KingSword EURUSDが先週から今週月曜（日本は休日）までの期間で、8トレード全勝+385.5Pips（決済ベース）となり、前週に引き続き2週連続で過去最高利益を更新しました。
また第2回俺のフルオート、総合で優勝した「シストレしょうちゃん」でも今週KingSword EURUSDが選ばれています。
7月15日時点の最新ストラテジーとして選ばれていますが、直近5月、６月にも4週連続で採用されています
また「シストレしょうちゃん」の直近までのストラテジー毎の損益を見てみると、KingSword EURUSDは3番目に合計利益に貢献していることが分かります。
「シストレしょうちゃん」さんのインタビュー記事にもありましたが、ハイリスクハイリターンとなりそうな英ポンド／円GBPJPYのストラテジーを除外することで最大リスクを軽減させているそうです。
インタビュー記事はこちら
https://www.invast.jp/st24mr/advantage/information/strategyblog/2017/07/orefuru1707-01.html
KingSword EURUSDの先週のトレードは、方向感が定まらずどちらからに放たれるのではと常に思わせる相場において、絶妙な仕掛けで全勝となりました。
基本的にレンジ相場、持ち合い相場向きの戦略であるKingSword EURUSDにとっては有利な相場だったと言えます。そうとはいえEntryとExitのタイミングは絶妙でした。
先週は「買い」トレードが7回と多かったですが、過去を見てみると買い：52%、売り：48％とほぼ同じ割合となっています。4月から長期的な上昇トレンドを形成していることから判断すると、KingSword EURUSDは大きな流れには逆らわず、短期的には振り子が振れる相場になるというコンセプトを軸に持っているようです。これは損小利大のトレンドフォロータイプの強みも持ちながら、レンジ相場でも勝てる二刀流の戦略と言えます。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上（ご自身で設定する必要があります）」では2週連続で「Krakyen CADJPY」が採用となっています。
先週はKrakyen NZDJPYとCADJPYの2ストラテジーが合計3トレードし、-186.3pipsと先週のプラスを吐き出す結果となってしまいました。
それでも継続してKrakyenCADJPYをフルオートとしては採用しており、期待をしていることが分かります。現在（執筆時点）、含み益が+84.1pipsと優位なポジショニングとなっています。
