KingSword EURUSD「金の卵ストラテジー」12ヶ月実現損益ランキング3位!

先週金曜の米雇用統計では予想を上回る結果となりアメリカの好調さの裏づけになったのではないでしょうか。前週マイナストレードとなった金の卵ストラテジー「KingSwordEURUSD」ですが、今回はユーロ高に上手く乗り+187.7pipsとなり、「ドローダウンの後にはプラストレード」を今回も実現してくれました。

その結果もあり「金の卵ストラテジー」12ヶ月実現損益ランキングで3位となりました。

2週間前の6月26日時点では4位でしたので、順位を上げてきています。

 

上昇トレンドの調整期間となったタイミングで「買い」を3回、逆張りスタンスで仕掛け、その後のユーロ高で利益確定し+187.7pipsとしています。

前回紹介したようにKingSwordEURUSDはドローダウンの後、その損失を上回るプラスで利益を更新してきています。

 

今回はまだ損失を上回るまでは至っていませんが、既に3分の2は取り返し、今週のトレードで利益更新を目指す流れとなっています。ユーロ高トレンドも材料難により方向感が失われれば、KingSwordEURUSDにとっては好都合の相場となります。今週以降に期待したいです。

7月8日から第3回「俺のフルオート」の募集が開始となりました。


>>第3回俺のフルオートはこちら

第1回、第2回と上位フルオートの成績には常に驚かされます。今回もシンプルながら優秀なフルオート設定が多数出てくるのではと期待しています。

 

上位入賞する為には、

・12ヶ月間での「収益率 – 最大リスク」

・3ヶ月間での「収益率 – 最大リスク」

の合計得点となるため、長期に渡り優秀な成績であり、かつ直近でもその成績が再現されている必要があります。

そのため細かな設定による過去の最適化を強めるよりは、シンプルな設定により相場変動に対しての柔軟性を持たせたほうがよいのではないかと感じています。

 

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では今週から「Krakyen CADJPY」が採用となっています。

先週まで「Krakyen NZDJPY」でしたが今週から通貨ペア違いの「Krakyen CADJPY」となり、基本ロジックは同じストラテジーの連続採用となりました。

 

今回、フルオートから外れた「Krakyen NZDJPY」も先週仕掛けた「買い」ポジションは含み益を抱えている状態で、円相場に対しての方向感はマッチしていると言えます。

トレードとしては、先週Krakyen NZDJPYとScorpionCADJPYがそれぞれ1トレードずつで合計+63.1pipsとプラスとなっています。