第2回俺のフルオート結果発表!KingSword EURUSDは米雇用統計の流れ掴む

先週は、全体的に方向性が見えない相場だったのではないでしょうか。金曜日の米雇用統計では予想を下回る結果にドル売りが強まりました。

米雇用統計発表前の動意の薄い状況でKingSword EURUSDは買いを仕掛け、その後の流れを上手く掴んでいます。

KingSword EURUSDは、先日発表された第2回俺のフルオートの総合ランキング1位の「シストレしょうちゃん」に現在選択されており、期待ができるストラテジーです。

総合ランキングでは、3ヶ月投資収益率と最大リスク、そして12ヶ月投資収益率と最大リスクの4項目を判定ポイントとしており、長期的にも短期的にも有効に機能したフルオートランキングと言えるでしょう。

その1位のフルオート設定にて2週連続でKingSword EURUSDが選ばれています。

 

「シストレしょうちゃん」のフルオートの主な設定は

・期間・収益:1ヶ月で実現損益の高い順で入れ替える

・通貨ペア:EUR/CHF,EUR/NZD,EUR/USD,GBP/AUD,GBP/USD

・ステータス:金の卵,一発(OR検索)

と非常にシンプルであり、

直近で利益を上げているストラテジーを乗り換えていくスタイルと言えます。

KingSword EURUSDは5月27日から採用となっており、未だ決済まで至ったトレードはありませんが、先週やっとエントリーをしています。

 

5/31にそれまで持っていた買いポジションを決済し、6月2日に買いを仕掛けました。

金曜日夜の米雇用統計を前に相場が静まり、動きの少ない状況でのエントリーです。

発表内容は予想を下回る内容でドル売り(EURUSDの上昇)へと繋がり、含み益を伸ばしています。

最大4ポジションまでトレードするKingSword EURUSDにとっては今回の仕掛けは慎重であり、1ポジションのみとなっています。ロジックが相場の数値を計算して、4ポジション全てを仕掛けるような大きな相場ではないという判断だったと思われます。

先週1週間は幅の狭いレンジ相場だった為、ストラテジーがトレードしにくかったと言えますが、幅の狭いレンジ相場の後には必ず上端・下端をブレイクアウトするような強い相場が生まれますので、今週以降に期待したいです。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上(ご自身で設定する必要があります)」では2週連続で「PurpleCode USDCHF」が採用となっています。

 

先週、PeopleCode USDCHFが5トレードで+175.2Pipsのプラスとしています。そしてその流れを汲んで今週も採用となり2週目に突入しています。

 

米雇用統計前から仕掛けていた4つの売りポジションを、発表後の大きな下げで利益確定をしています。

そして決済の30分後に反対仕掛けとなる「買い」を1ポジションエントリーしています。まだ1ポジションのみの仕掛けというところで様子見トレードでもありますが、今週、予想通りのUSDCHFの上昇となれば、3週連続での採用となる可能性があります。