自動売買セレクトの取引口数をもっと細かく変更する方法

自動売買セレクトで設定した取引口数をもっと細かく変更する方法について、お客様からのお問い合わせが増えていますのであらためて取引口数の変更方法についてご案内いたします。

まずこの設定をご説明する前にお伝えしたいのは、ETF自動売買セレクトはどんなお客様でも同じ設定で取引いただける「再現性」が優れている機能です。
そのため、初心者の方にはセレクトの設定値をプログラムごとに修正することはオススメしておりません。自動売買セレクト内でも口数を増減することができますので最初はそちらを使っていただくのがオススメです。
ブログ:自動売買セレクトで数量を半分にする方法

中級者以上の方で「さらに細かく口数を変更したい!」という方は、以下の設定方法を参考にしていただければと思います。

はじめに

自動売買セレクト稼動後に取引口数を変更する場合は必ず2つのことを守ってください。

  • 必ず取引時間外に変更してください。
  • プログラムは停止せずに稼動中のまま変更してください。

取引時間中は常に相場が動いているため、変更している途中や停止中に相場が大きく動いた場合、変更完了前にプログラムが稼動をはじめたりプログラムの設定値が相場から外れてしまい再稼動できなくなることがあります。
取引時間とはマーケットが動いている時間のことで日本銘柄と海外銘柄で異なります。下記の時間外に設定を完了してください。

日本銘柄 9:05112512351455
米国銘柄 [通常期間] 2335~翌555 [米国サマータイム期間] 2235~翌455

※原市場の取引時間より開始は5分遅く、終了は5分早くなります。
※原市場の祝日等は取引休止や取引時間が短縮されます。
※米国サマータイム期間は、3月第2日曜日から11月第1日曜日です。

取引口数を変更するときの注意点

トライオートETFで取引口数を変更する際、お客様から多くいただくご質問は下記の2つです。

  1. 最初から取引口数を変更したい!
  2. 途中で取引口数を変更したい!

それぞれに変更時の注意点があります。

1. 最初から取引口数を変更したい場合

最初から取引口数を変更する場合は、必ず「取引時間外」に変更したい自動売買プログラムの数量変更を完了してください。変更中に取引時間に入ってしまったため一部が変更できていない状態で稼動してしまったなどのお問い合わせをいただくことがあります。

2. 途中で取引口数を変更したい場合

途中で取引口数を変更する場合は、プログラムを停止せずに「稼働中のまま」数量を変更してください。
変更したいプログラムがすでにポジションを持っている場合(注文中の場合)は、次の新規注文から変更した口数が反映されます。
※ポジションを保有している注文の数量は変更することはできません。

スマホ編:取引口数変更方法

それでは実際の画面をもとに変更方法をご案内します。取引口数の詳細設定は、スマホ・PCの両方で変更することができます。
ここでは自動売買セレクト「S&P500_スリーカード_取引口数8口」を選んだ後の変更方法で説明します。他の銘柄も同じ方法で変更できます。

  1. 自動売買セレクト稼動後、下のタブからHOMEに戻ります。HOME画面の注文一覧に自動売買セレクト名が表示されますので、こちらをタップします。

  2. 自動売買セレクトに入っている自動売買プログラム(スリーカードの場合、9本)が一覧で表示されますので、変更したい自動売買プログラムをタップします。

  3. プログラムの下に詳細設定画面が表示されますので、ツールマークをタップします。

  4. 自動売買注文設定画面が表示されます。数量の部分の矢印で増減ができます。ここでは初期値の8口から5口に変更してみます。
    右側の▼を押して数量を減らします。ボックスへ直接入力も可能です。

  5. ご希望の数量(口数)に変更完了後、「OK」ボタンを押します。

  6. 確認画面が表示されるので、注文数量が変わっていることを確認し「更新」ボタンを押します。

  7. 更新完了画面で「正常終了しました」と表示されれば設定が完了です。「OK」ボタンでHOME画面へ戻ります。
     

  8. HOME画面上段の発注可能額を確認すると減らした口数の推奨証拠金分、発注可能額が増えていることが確認できます。

以上がスマホでの取引口数変更方法になります。

この変更を自動売買プログラム1本1本に設定することで、お客様の運用に合わせて全てまたは一部の自動売買プログラムの取引口数の変更が可能になります。

PC編:取引口数変更方法

基本的にスマホと動作は同じです。自動売買プログラムを1本ずつ修正していきます。

  1. セレクトにて設定後、HOME画面にて変更したい自動売買プログラムの一覧を表示して変更ボタンをクリックします。

  2. 数量欄の口数の矢印をクリックして、希望の数量(口数)に変更します。数値欄に直接入力も可能です。

  3. ご希望の数量(口数)に変更したら「OK」ボタンを押します。

  4. 「正常終了しました」というポップアップ画面が出たら設定完了です。

  5. 変更した自動売買プログラムの数量が変わっていることを確認します。

以上が、PCでの変更方法となります。

最後に

トライオートETFは自動売買分野において業界トップクラスのカスタマイズ性を備えています。
今回ご紹介した取引口数だけでなくフォロー値・カウンター値・損切り幅もプログラムごとに変更ができます。担当者ですら未知の世界が存在するくらい無数のパターンを作成することが可能になっています。
ETF自動売買セレクトはどんなお客様でも同じ設定で取引いただけるように「再現性」が優れている機能ですので、まずは自動売買セレクトから選んで取引いただき、自動売買の動きや特徴など少しずつ慣れてからいろいろな設定を変更することをオススメします。