今年も、先週からストラテジーアワード2015が始まりました。
アワードページ↓↓こちら
http://www.invast.jp/st24awards_2015/
テラス提供のストラテジーが、ノミネートストラテジー10の中で3つが選出されました。
・「Genius_Eta NZD/USD」
こちらの開発者は、昨年2014年のアワードでノミネートされた「Genius_Theta EUR/USD」も開発をしており、2年連続でのノミネートとなりました。守りより攻めというべく、抜群の利益獲得のロジックを兼ね備えたストラテジーで弊社提供ストラテジーの中でも群を抜いた投資ロジックを持っています。
・「QQtrain AUD/USD」
「Myシストレ24開発チーム」さんの記事にもありますが、このストラテジーは昨年に続き今回もノミネートされている「Pminvestcapital EURGBP」のトレードを参考に開発されたものです。「Pminvestcapital」は以前から”バランスの良い高勝率”と”綺麗な利益曲線”で脚光を浴びており、まさに、まねるべきコンセプトがあるストラテジーです。そして今回「QQtrain」もノミネートされたということは、やはり「Pminvestcapital」のトレードコンセプトに優位性を感じます。
・「CloudNINE GBPJPY」
まさにトレンドフォロータイプと言い切れるストラテジーでGBPJPYだけでなく、EURJPYなどの通貨ペアでもその力を2015年発揮したストラテジーです。このストラテジー開発者が作った「Toyotomi」は、2013年のアワードにノミネートされています。やはり優位性を持ったコンセプトは長い時間機能することを感じさせます。
今回のノミネートストラテジーの特徴をレーダーチャートで比較することができ、『ストラテジー特性』の傾向を視覚的に知ることができます。
基本的には、レーダーチャートの全ての値が総じて高い値であることが「優秀な特性」を持っていると言えますが、投資においては、利益を上げる「ストラテジーの特性」を「運用」でうまく活かすことが大事です。
たとえば初心者はリスク軽減を第一に考え、
“レーダーチャートが横長”の形状のものを選ぶのがよいでしょう。
横長の形状とは、「防御力」や「持久力」が高いストラテジーで「QQtrain」、「QuickShift」、「Taiyo」「CloudNINE」などです。大きな連続負けが少なく、長い期間で勝ちやすいストラテジーであり守りのストラテジーと言えます。
そして、日ごろから運用ストラテジーをウォッチすることができる人で、より高いリターンを短期間に狙いたいなら、
“レーダーチャートが縦長”の形状のものを選ぶのがよいでしょう。
縦長の形状とは、「攻撃力」「すばやさ」が高いストラテジーで「ThirdBrainFx」「Genius_Eta」「DaisyForex」などがそうです。
これらのストラテジーは短期間に大きな利益を生む力がありますが、逆に負けるときは大きく負けます。運用期間中は常にウォッチすることが重要です。
こうしてみると、様々な「特性」を持ったストラテジーが2015年に利益を上げてきており、勝つための方法は様々あることを感じさせてくれます。
今年のストラテジーアワードをどのストラテジーが受賞するのか非常に楽しみです。
————————————
「trendeater AUDUSD」テラスユニット投入後、初の過去最高利益更新！
先週の乱高下の相場で「trendeater AUDUSD」は「売り」⇒「買い」⇒「売り」と相場にあわせていくトレードをしています。
結果として＋188Pips（決済ベース）の利益となり、テラスユニット投入後、初の過去最高利益を更新しました。
このまま継続運用としますが、2014年のようにトレードが崩れると2,3ヶ月で-1000pips以上のドローダウンをすることがあるので、2週負けが続くようであれば停止を検討したいと思います。
10/19投入後、7度目の利益更新となるか「CloudNINE EURJPY」
先週は-64pisp（決済ベース）と負け越してしまいましたが、先週末に仕込んだ売りポジションが大きな含み益を抱えています。
うまく利益を確定できれば10/19ユニット投入以後、7度目の利益更新となります。
今週は、先週と異なり、FOMC・日銀会合など大きなイベントがあり相場が大きく動く可能性があります。テラスユニットのストラテジーで特にイベント前だからといって運用を手控える対応は必要ありませんが、イベント直前でのポジションは把握しておいたほうがよいでしょう。
今週はユニットに変更はありません。
ユニットの最新状況は以下の通りです。
