続く上下動相場に、カウンタートレードの高勝率「SuperDiamond AUDNZD」

先週は、金曜日の米雇用統計発表による大波乱があり急激なドル安となりました。前日の米ADP雇用者数が予想通りの結果だっただけに大きなサプライズとなったようです。

「VocaVola CHFJPY」や「piranha AUDUSD」は米雇用統計発表後の大きなトレンドで大きく含み益を抱え、今週を迎えています。

今週以降は今まで以上に為替全体で上下動が予想されます。利上げに敏感となってきているため、米指標発表やFOMC・連銀関連発言はもちろんのこと、EU残留の調査結果などにも振り回される可能性があります。

そこでテラスユニットでは、カウンタートレードで利益をあげる「SuperDiamond AUDNZD」を投入します。先週もコラムで紹介しましたが継続している利益を上げ絶好調です。

「SuperDiamond AUDNZD」は

  • 最大ポジション4
  • 最大損失(損切りライン)-130~-150pips
  • 利確ライン +80~+300pips
  • 勝率60%以上

とリスクを極力抑えた設計のコツコツ利益をあげるタイプと言えます。

勝率を高める為に、カウンタートレード(逆張り)をメインとした仕掛けが特徴です。

そのカウンタートレードも
【1】安値圏での「買い」・高値圏での「売り」
【2】上昇中の押し目での「買い」・下落中の戻り目での「売り」
と2タイプの相場状況に対応しているので、大きなトレンドが出た時でも利益を狙える点が魅力です。

指標・要人発表で相場が動いた後の反動にうまく機能してくれることを狙い運用とします。6月一杯の短期運用としてスタートします。

取引額は[ 10k ]として、
運用開始から-500pipsとなったら停止とします。

逆張りのベテランストラテジー「piranha AUDUSD」


先週は小さなレンジ相場を売りで仕掛けるも、大きく勝つことができずマイナスになりました。

それでも仕掛けるポイントは悪くなく、あとは相場が動いてくれればという状況の中、金曜夜の米雇用統計によるドル安相場に途中から「買い」を仕掛け、含み益を拡大しています。

成績は伸びていませんが今後も上下動が続くことを予想し、運用継続とします。

 

今年2/1から運用を続けている「VocaVola CHFJPY」


ボラティリティ幅をロジック内で検知してトレードに生かすタイプのストラテジー。

トレード回数を抑えて大きく勝てる時にだけ仕掛けるというスタンスから運用開始からプラスの成績を継続しています。先週マイナストレードをするも、週後半に掛けての下落トレンドでは売りポジションを2つ持ち、含み益を伸ばしています。

運用開始からの成績がプラスの状態で運用を停止したいので、来週以降で停止判断をしたいと思います。

先週から運用開始した「Omni-W EURUSD」「PoletwinSW USDCHF」はまだトレードなしの状態です。今週のトレードに期待です。

以下は、最新のユニット表です。