ETF自動売買セレクトにソート機能を搭載!

1月13日(土)のETF自動売買セレクトバージョンアップ以降、多くのお客様からご要望をいただいていたソート機能を本日、実装しました。セレクト一覧から以下のことが可能になります。

・タイプ、推奨証拠金、名前で検索が可能
・人気順、推奨証拠金順でも並び替えが可能

その他、ソート機能の実装に合わせてカードに掲載している情報を増やし見やすくしています。

※操作方法はトライオートETFのスマホアプリで説明していますが、パソコンからも同じように自動売買セレクト一覧からソートが可能です。

ソート機能の操作方法

自動売買セレクト一覧の上段「単体、指定なし」をクリックします。

ソート機能①タイプ・推奨証拠金・名前での検索機能

下に検索したい項目が表示されます。①、②、③から検索したい条件を設定後、「自動売買を検索する」ボタンを押すと表示される自動売買セレクト一覧が切り替わります。

①自動売買のタイプを選択できます。
 単体はスリーカード・追尾の単一銘柄の自動売買を表示
 コントリビュートは他の方が設定した複数銘柄の自動売買を表示
 全てのタイプはスリーカード・追尾・コントリビュートの3種類の自動売買を表示

②推奨証拠金でのソートができます。
 スライドバーを動かすとその金額以下の推奨証拠金の自動売買を表示
 初期設定時の推奨証拠金となりますので、カートに入れた後も変更可能です。

③自動売買名を入力して検索できます。
「レバ」など部分一致での検索が可能です。

ソート機能②人気順・推奨証拠金での並び替え機能

並び替え機能を利用するとさらに表示順を変えることが出来ます。
下図の場合は、リターン重視の表示結果をリターン順に並び替えることになります。(デフォルトの表示順は期間収益率順)

ソートボックスを押すと並び替えができる項目が表示されます。並び替えをしたい項目を選択して完了を押してください。下の自動売買セレクト一覧の表示順が変わります。※Androidをご利用の場合はソートの直下に表示され選択後に自動的に表示順が変わります。

現在、並び替えができるのは以下の5項目となります。

①リターン順
2017年1月からの期間収益率が上位から表示。

②バランス順
2017年1月からの期間収益率と最大評価損失率の差が大きいものから表示。

③リスク順
2017年1月からの最大評価損失率が小さいもの(期間収益率10%以上)から表示。

④人気順
他のお客様が自動売買をカートに入れた数が多い順に表示。

⑤推奨証拠金順
推奨証拠金の少ない順に表示。推奨証拠金額は初期設定時の値ですので、カートに入れた後でも変更可能です。

自動売買セレクトカードの表示変更

自動売買セレクトのカード内の表示に推奨証拠金最大評価損失率を追加しました。各項目について改めて説明いたします。※パソコンの表示の場合、「カートに入れる」ボタンはカードの横に表示されています。

 

 ① 自動売買の種類です。スリーカード、追尾、コントリビュートの3種類があります。
   コントリビュートは複数銘柄が入った自動売買になります。
 ② カートに入れている人数です。注目度の目安となります。人気順の並び替えはこの数値が元になっています。
 ③ セレクト名です。単体の場合は「銘柄_ロジック名」となっています。
   コントリビュートの場合は投稿者が名づけた名称となっています。
 ④ 2017年1月から運用時の実現損益です。
 ⑤ NEW!推奨証拠金(運用資金)です。カートに入れた後も変更可能です。
 ⑥ 2017年1月から運用時の期間収益率です。
 ⑦ NEW!2017年1月から運用時の最大評価損失率です。

インヴァスト証券では今後もお客さまに最適な取引環境を提供するため、お客さまの声とともに変更・改善を重ねながら、利便性向上に取り組んでまいります。