自動売買の注文方法「カート」を解説。2018年1月追加の新機能!

皆さん、あけましておめでとうございます。金の卵おじさんです。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今回は、この1月にバージョンアップした「自動売買セレクト」の新機能、ETFの自動売買取引を一層便利に楽しくご活用いただける「カート機能」と「コントリビュート機能」を紹介していきます。

★2018年4月、ETF自動売買セレクトがさらにバージョンアップしました!
≫ブログ記事:トライオートETF「自動売買セレクト」バージョンアップ!

 

1. 今年こそはETFから目が離せない!

昨年も世界的な株高となった一年でありましたが、完全に「仮想通貨」に話題をさらわれた年となりましたね。

値動きがなかったFXマネーの多くが仮想通貨に流れたのではないでしょうか?
あれだけの動きをするのですから投機対象としては面白いですし、あきらかに新しい世界の到来を予感させてくれます。

取引をしているほとんどの方は利益を享受されたことと思いますが、仮想通貨で得た利益の投資先として今年はぜひとも「ETF」に注目してください。
変動幅を抑えた投資資産として、手軽に、少額から、低コストで取引ができる金融商品だからです。

冒頭に「昨年『も』世界的な株高」といいましたが、世界の株式市場においては2009年から上昇トレンドが続いています。

世界の株式の指標をなぞるETF:MSCIワールドのチャート

なかでも、世界経済を牽引する米国株の伸びは堅調で「S&P500ETF」では2009年4月は70ドル程度だった価格が2018年の年初には270ドルと着実に上昇しています。

アメリカの株式の指標をなぞるETF:S&P500のチャート

2. 躍進を続けるETF市場

世界のETFの大半を占める米国上場のETFの運用資産残高は380兆円、昨年だけでも3割増加の46兆円が流入したとのことです。

「380兆円市場」の米ETF、今年だけで46兆円流入 手数料率で運用会社に明暗も
QuickMoneyWorld「Quick・ファクトセット」より 2017/12/6

しかも、アメリカではETF認知度は高く、個人投資家にもETFが普及しています。
一方、日本ではETFの約8割が金融機関による保有(多くは日銀によるもの)で、個人による保有はまだ1割に満たない状況です。
2017年に東京証券取引所が行ったETF市場調査の認知度調査によると投資信託の認知度77%に対して、ETFはまだ26%という結果となっています。

出所 東京証券取引所 ETF市場調査の結果 2017/9/29

その理由としていくつか考えられます。
まず挙げられるのが、日本のETF市場が米国ほど成熟していないため、S&P500ETFのような米国で最も売れている米国株式を原資産としたETFの流動性が低いという点です。
流動性が低いということは、売りたい時に思うように売れず時価よりも低い価格で売らざるをえないなど買値と売値の差が開きがちで実質的なコストが高くなってしまったりします。

だったら米国に上場しているETFを直接購入すればいいわけですが、そうすると円をドルに変換したり少額で取引する際の取引手数料が高いなどのハードルが出てきます。

インヴァスト証券のトライオートETFは、これらの課題を解決するためにCFD(差金決済取引)という方法を使ってサービスを提供しています。
「トライオートETF」をまだご存知ない方は、ぜひこちらでおさらいしてみてください。
「トライオートETF」スタートガイドはこちら

3. ここから本題。新機能「カート」とはなにか?

トライオートETFをご利用の皆さんは、日本株だったら「日経225ETF」、米国株だったら「S&P500ETF」、米国株の短期的な値動きを取り高収益を狙うなら「ナスダック100トリプル」というように「自動売買セレクト」から銘柄を選んでいると思います。

しかし、これまでは複数の銘柄を組み合わせた時にどのような自動売買ポートフォリオができるのかを確認することができませんでした。

新たに追加された「カート機能」によって、自動売買ポートフォリオのシミュレーションができるようになりました。また、お客様が組み合わせたポートフォリオを自動売買セレクト上からシェアできるようになり(コントリビュート機能)、他のお客様がシェアした組み合わせも選ぶことができるようになりました。

新機能「カート機能」と「コントリビュート機能」を使えば

  • 「カート機能」で、自分だけの独自のETF自動売買ポートフォリオを作ることができます。
  • 「コントリビュート機能」で、自分では気づかなかったポートフォリオのアイデアをコピーできます。

今まで、ナスダック100トリプルの自動売買だけではリスクが高く不安に思っていた方も、そのほかの自動売買を組み合わせることでリスクリターンの調整がしやすくなるわけです。

※2018年4月バージョンアップ後のETF自動売買セレクト画面イメージ

2018年、トライオートETFは投資対象としてさらに面白い銘柄を追加していく予定です。

ETFに組み入れる資産には一定のルールがあり開示されています。
そんな中、米国市場ではロボット事業をしている企業、AIに積極的に取り組んでいる企業、破壊的なイノベーションを起こしている企業だけを集めたETFなどが注目を浴びています。
申請がおりるかどうかは分かりませんが、ビットコインETFもそのトレンドの一つと言えるでしょう。(おりたとしてもトライオートETFで扱うかどうかは分かりません)

そういった銘柄が追加されたときにさらにこの機能が真価を発揮します。乞うご期待ください!

4. 新バージョン「自動売買セレクト」のポイント解説

★2018年4月、ETF自動売買セレクトがさらにバージョンアップしました
≫ブログ記事:トライオートETF「自動売買セレクト」バージョンアップ!
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新バージョンの自動売買セレクトでの注文作成手順は3つです。

ETF自動売買セレクト注文作成手順

  1.  自動売買をカートに入れる
  2.  カートに入った自動売買の数量などを変更して配分を調整する
  3.  カートの中の自動売買を注文確定する

もちろん、トライオートETFのスマホのアプリにも対応しています。

使い方は非常に簡単です。実際に試していただけば使い方わかると思いますので、説明は割愛させていただきます。
仕組みは以下のようになっています。

「セレクト一覧」で選んだ自動売買を「カート」に入れます

※「セレクト一覧」画面は、2018年4月にバージョンアップされスマホからも使いやすくなりました。(2018.4 更新)

5. カート機能で注目してほしいところ

カート機能を使って、幾つかの自動売買を組み入れた時のシミュレーション結果を見る際のポイントをご紹介します。

下記が「カート機能」の画面です。
ヘッダーの「ETF自動売買セレクト一覧」をクリックすると自動売買選択画面に遷移し、自動売買を選ぶことができます。

では、カート機能で注目して欲しいポイントをご紹介します。

ポイント1.配分を変えてみる

カート機能の画面右側「推奨証拠金配分」の下にある「自動売買の数量(=口数)」を変更すると、注文数量が変わるためシミュレーション結果が変わります。

① 数量は自動売買1注文当たりの口数となります。注文の詳細は、ページ下の「注文確認」で確認することができます。
②   カートに入っている銘柄をまとめて運用する際の推奨証拠金が表示されます。
(2018.4 更新)

ポイント2. 期間を変えてみてみる

自動売買の期間を変更するとシミュレーション結果が変わります。

2017年1月にスタートしていた場合、2016年1月にスタートしていた場合、など期間ごとのシミュレーションが可能です。最大でどのくらいマイナスが出るかといったチェックする時に使います。

ポイント3. リスクリターン評価と推奨証拠金

● リスクリターン評価

注文を確定する前に、そのポートフォリオのリスクリターンがどの程度のものなのかを知るための参考値として「リスクリターン評価」が表示されます。
リスクに対するリターンに応じて評価され、Bad<Good< Very Good< Excellentの順に高いリターンを得るほど高評価になっていきます。

● 推奨証拠金

推奨証拠金は、カート内の自動売買を全て注文する際に推奨している証拠金額です。口座残高がこの金額に満たない場合は、口数を調整して推奨証拠金以内に修正してください。
必要証拠金が足りない場合は、自動売買の設定はされますが未稼働の状態となります。注文状況は、取引ツールでご確認いただけます。

6. みんながシェアしたポートフォリオ「コントリビュート」

「コントリビュート」と書かれたカテゴリーは、皆さまがカート内で作成しシェアした設定です。
この中には複数の自動売買設定が入っています。

「セレクト一覧」画面の「選択タイプ」をクリックして「コントリビュート」にチェックを入れると表示されます。

コントリビュートにあるものは自動売買がポートフォリオ化されているので、「追尾」や「スリーカード」の自動売買を単体で使うよりも比較的安定感がでるはずです。

また、コントリビュートは2つ以上の銘柄が組み入れられていないとできない仕様になっています。

7. 自動売買セレクトの楽しみ方

自動売買セレクトは、自動売買を組み合わせることで自分ならではの設定を見つけることができます。配分を変えてみたり、新しい自動売買設定を追加することで新たな発見があることでしょう。

 それだけではなく、コントリビュートすることでプレゼントがもらえるイベントを開催しています!
※本イベントは終了いたしました。沢山のご応募ありがとうございました。

「コントリビュートイベント」でプレゼントをゲットしよう!

コントリビュートイベントは、自分の作った設定がカートにいれられた数が多いとプレゼントをゲットできる仕組みになっています。

自分で組み合わせたオリジナルの設定を自動売買セレクト上からコントリビュート(=シェア)していただくだけで参加でき、コントリビュートされた自動売買ポートフォリオの中で多くのユーザーに選択された設定の作成者上位100名様にプレゼントを差し上げます!
作った設定は実際に稼動していなくてもOKなので、自動売買セレクトを触ってオリジナルの組み合わせを作ってコントリビュートしてみましょう。

参加方法は簡単です。
先にご紹介した自動売買作成方法に従ってまずはご自身の設定を作って、作成後にコントリビュートすることができます。
注文確定後にもコントリビュートすることはできますが、ここでは注文確定前の方法をご紹介しておきます。

コントリビュートイベント参加手順

  1. 自動売買をカートに入れる
  2. カートに入った自動売買の数量などを変更して配分を調整する
  3. 作った設定をコントリビュートする
  4. 登録フォームに入力すれば完了です!

「2.配分調整」をして「3.作った設定をコントリビュートする」方法は下記のとおりです。

コントリビュート画面に従って、必要項目を入力してください。

登録すると最後に完了画面が出ます。これでコントリビュート完了です。

コントリビュートは5個まで可能です。ご自身のコントリビュートは「Myコントリビュート」から一覧でご確認いただけます。
自動売買セレクトで実際に取引きを始める前に簡単に参加できるので、ぜひコントリビュートしてプレゼントをゲットしてください!

≫コントリビュートイベントページはこちら

8. おさらい:自動売買セレクトへのログイン方法

自動売買セレクトへは、Myぺージログイン>トライオートETF取引ツール>自動売買セレクトの順でアクセスできます。

なお、スマートフォンでのご利用時は、トライオートETFアプリが必要です。
アプリをダウンロードいただければ自動売買セレクトもご利用いただけます。

トライオートETFスマートフォンアプリのダウンロードについてはこちらをご覧ください

最後に

昨年、ユーザー数が1年で12倍と大幅に伸びたトライオートETFは、2018年もお客様の声に耳を傾け、コストや銘柄の多様性などの商品スペックの向上と自動売買機能の向上に努めてまいります。
2018年1月よりインヴァスト証券トライオートETF「ETF自動売買セレクト」がバージョンアップ!金利も1.25%から0.9%へ引き下げ

本年もインヴァスト証券を何卒よろしくお願い申し上げます。