[金の卵トップ1実現T50(1)]フルオート採用の「MAX GBPJPY」+799pips!

先週は、ポンドのフラッシュクラッシュ(瞬間暴落)があり、歴史的な週となりました。アメリカの大統領選も間近に迫り雇用統計にも非常に注目が集まりました。

ポンドドルが31年ぶりの歴史的な安値水準を付けるポンド安相場で、フルオート12ヶ月収益率ランキングNo1の[金の卵トップ1実現T50(1)]などに採用されている「MAX GBPJPY」が先週+799Pipsとなりました。

10/1に[金の卵トップ1実現T50(1)]など複数のフルオートに採用されています。

最初のトレードは、10/5~7に持ち合い相場中の「売り」2ポジションの仕掛けです。

これが金曜日10/7の早朝のポンドの”フラッシュクラッシュ(瞬間暴落)”で大きな利益確定となり、+948pipsを獲得。

その後、戻ってきた相場で「MAX GBPJPY」は相場判断を「買い」に変更します。

その判断に基づく10/7 18:45の「買い」トレードは損切りとなり、-148pipsでした。

それでも、フルオート採用後のトレード合計で+799pipsの利益となり、10/8にフルオート”継続”採用が確定しました。

2週連続での採用となり、ストラテジーの好調さの継続を確認することができます。

ただ、「成績の好調さ」=「ストラテジーにとって得意な相場が継続中」とは言えません。以下のように、直近1ヶ月の相場で「MAX GBPJPY」の買い判断と売り判断は錯綜してしまっています。このような状況は、「MAX GBPJPY」にとってはあまり望ましい状況とは言えません。

なぜなら、「MAX GBPJPY」は中長期のトレンドで大きな利益を狙う、純粋なトレンドフォロー(順張り)ストラテジーだからです。

過去のトレード履歴からも分かりますが、買い判断(もしくは売り判断)が長期渡って続くほうが利益に繋がりやすいのです。

過去の「MAX GBPJPY」の「買い/売り」判断の継続回数別の合計損益を見ると歴然です。

18回以上「買い」トレードが連続、もしくは「売り」トレード連続した場合は、すべて1,000pips以上の大勝となっています。

この傾向から、直近の1ヶ月は決してMAXにとって優位な相場環境とは言えません。

が、しかし、今後の相場に対しては期待が持ています。

31年ぶりのポンド安水準となった今、底打ちからの上昇トレンド形成される可能性があります。今は英国のハード・ブレグジットが市場のコンセンサスになっていますが、今後軟化していく可能性は十分にあり、それは上昇トレンドを意味します。

最新のトレードは損切りとなりましたが「買い」を仕掛けており、今週も期待したいところです。

テラスストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1週間)収益率1位 / PF1.2以上 / 3ポジション以上」(こちらはご自身で詳細設定する必要があります)は4週連続で「ReMAX AUDUSD」の採用となっています。

ただ、成績はぱっとせず、採用後の合計損益は-4pipsとなっています。

8月に連続採用されていた「CARLA AUDJPY」が先週は+300pips以上と好調を続けているので、「ReMAX AUDUSD」も継続採用されている今週に期待です。