昨晩の海外

昨晩の海外市場は、米12月リッチモンド連銀製造業景気指数や11月住宅販売保留指数がまちまちの結果となり、影響は限られたが米10年物国債利回りが、3.89%台まで上昇、ドル相場を支えた。
 ドル円は、134.50まで上昇、ユーロドルは1.0674を高値に1.0607まで下落、ポンドドルも1.2126から1.2008まで売りに押された。
 一方クロス円では、ユーロ円が142.14から142.87で上下、ポンド円は162.34まで反発後163.34まで下落、オージー円も91.07から90.50まで売りにおされ、NZD円は85.00から84.57で揉み合い、カナダ円は96.17から98.65まで値を下げた。