昨日のレンジ 始値=22033円
高値=22327円
安値=22008円
終値=22317円
中心=22168円
基準線=22395円
転換線=22123円
先行スパン1=22494円
先行スパン2=21752円
25日移動平均=22513円
90日移動平均=22232円
200日移動平均=22357円
昨日の相場は、堅調な反発となった。 一応米中の貿易戦争の思惑が、織り込みの展開となっているが、ただ、今後も残りの160憶ドルに関して、トランプ政権は、7月24日に産業界と協議するとしており、追加の2000億ドルの追加関税に対する懸念も残ることは留意しておきたい。
テクニカル面からは、日足の雲の下限を守った形も、上値では90-200、25日移動平均や基準線や雲の上限が上値に控えており、当面はこういった位置が押さえるならしっかりと利食っておきたい。
上値は、22327円を越えて、22412円が視野となるが売りが出易い。22473-510円を超えて、22530-549円、22568-573円を超えて22593円、22654-705円が視野となるが、押さえると弱い。22726円を超えて22794円、22873円を超えて、22905円、22923-969円が視野となるが売りが出易い。22991円を超えて、23027円、23058-075円が視野となるが押さえると上値追い出来ない。23112-135円や23187円のギャップの上限を超えて、強気が蘇る。
一方下値は、22139-181円が維持すると強く、割れても21949-22084円、21797-897円、21733円を維持すると堅調が続くが、ただし、21677円を割れると21665円、21625-646円を割れると21524円、21495円を割れると21412円、21251-345円まで視野となるが、維持では堅調が続く見通し。ただし21200円を割れると21104-197円、21080円を割れると20943-978円まで視野となるが、維持では更に突っ込み売りは出来ないが、権利落ち後の安値となる20853円を割れると20845円、20740-775円が視野となるが維持では堅調も、20671円を割れると20563-651円、20409円が視野となるが、維持では良いが、安値20369円を割れると20355-363円、20307-345円が視野となるが維持では買いが入り易い。
想定レンジ=22100―22500円