昨晩の海外0329

 昨晩の海外市場は、米10-12月期GDP確報値が、予想を上回ったこと、月末・期末に向けたフローの動きなどから、ドル買いが優勢となった。ナバロ米国家通商会議委員長が、「為替操作について世界規模での合意が望ましい」と述べたが、影響は限定された。   ドル円は107.01まで上昇、ユーロドルが1.2300まで値を下げ、ポンドドルも1.4071まで売りに押された。、  クロス円も買い戻し優勢となり、ユーロ円は130.58から131.71まで上昇、ポンド円も149.13から150.60、オージー円が80.76から81.97、NZD円が76.43から77.18、カナダ円は81.69から82.84まで買いが優勢となった。