昨晩の海外

昨晩の海外市場は、米12月消費者信頼感指数が予想より強かったこともあり、米株価3指数が上昇したこともあって、日銀ショックを受けた円高も一服した。
ドル円は、米10年物国債利回りが、3.621%まで低下したこともあって131.50まで下落後、3.697%まで反発した国債利回りを眺めながら132.53まで反発、ユーロドルは1.0645から1.0591まで売りに押され、ポンドドルは、英11月公的部門純借入額の拡大が嫌気されて1.2056まで下落した。
 一方クロス円では、ユーロ円は139.70から140.77まで一時上昇、ポンド円は159.47から160.87、オージー円は87.77から88.89、NZD円は82.78から83.53、カナダ円は96.62から97.36まで反発した。