先週は、それまでの相場のトレンドと逆となり、円が強く、ポンドが弱い傾向となりました。英国のEU離脱について、前週は離脱延期の楽観ムードでポンド高へなりましたが、先週は離脱への不安感が強まりポンド安と、方向感が掴みづらく、来週にはまた反転ということもあり得そうです。また先週金曜の米雇用統計では、非農業部門雇用者数変化が予想を大幅に下回るネガティブ・サプライズとなり、ドル円は一時1ドル110円台に下落しました。
先週、シストレ24アワード2018のNo1ストラテジーとなった「Genius_Eta EURUSD」が2019年も年間累積利益更新を達成しました！
2018年のシストレ24アワードストラテジーとしてユーザー投票によって選ばれた「Genius_Eta EURUSD」は、2019年に入ってから仕掛けたトレードは3月8日までで24トレードありました。
そのすべてがプラスで24連勝とし、2019年エントリーしたトレード利益の合計はプラス1064.1pipsになりました。
2018年の年末にドローダウンとなる大きなマイナスとなりましたが、現在すでに損失分を上回り利益を伸ばしている状態となっています。
2019年も好調を続け、「シストレ24アワード2019」でも受賞を狙ってほしいと思います。
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以前よりコラムで紹介しているテラス・ストラテジーのMAX GBPJPY、fluegel EURUSDが、ともに先週利益を伸ばし、年間累積利益更新と好調です。先週の相場反転で利益を上げています。
MAX GBPJPYは3月1日と5日にエントリーした「売り」が非常によい高値圏での仕掛けとなり、先週のポンド円の下落で大きな利益となりました。現在も含み益を抱えたポジションを持っており更なる利益更新が期待できそうです。
fluegel EURUSDは2月14日～18日に仕掛けた「売り」ポジションが長らく損失を抱えていましたが、先週のユーロドルの下落で一気に利益確定をすることができ11連勝しています。
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テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1ヶ月)収益率降順 / PF1.2以上 / 3ポジション以上（ご自身で設定する必要があります）」では4週連続で「Foreknowledge_AUDJPY AUDJPY」が採用となっています。
先週の決済ベースのトレードは4回で+176.3pipsでした。
