投入後5回目の利益更新!「trendeater AUDUSD」。トレンドフォロー重視のユニット継続!

投入後5回目の利益更新!「trendeater AUDUSD」。トレンドフォロー重視のユニット継続!

先週は、年初からのトレンドに歯止めが掛からずリスク回避の円高傾向で、ポンド安・資源国通貨安の反応がみられました。原油安やNYダウ下落、日経下落など常に各指標の下落がニュースとして出てきています。

このような状況では、ボラティリティが高まるのでトレンドフォロータイプに有利であり、逆にコツコツドカン系には不利であるので、テラスユニットは先週からの引き続きでトレンドフォロー重視のユニットを継続していきます。

トレンドに強い「trendeater AUDUSD
」が、1130日投入後、5回目の過去利益を更新と、好調です。



年初からオーストラリアドル安が続く中、trendeater AUDUSD
は「売り」を仕掛ける頻度が高くなっています。その結果、プラストレードが増え、5度目の過去最高利益更新となりました。

「trendeater AUDUSD
」の狙うトレンドは「2,3日程度で100pips程度」と比較的小さなトレンドです。

ただそのトレンド判断において、年初以降「売り」のウェイトが高いことからもロジックが相場にマッチしていると言えます。

テラスユニットでは、今週も運用を継続としますが、既に運用開始からプラス800pips以上の利益となってきているので、そろそろ利益確定を考えていきます。

今週のトレードで「買い」「売り」判断が相場と合わなくなってこれば、週明けに停止をしたいと思います。この場合の停止は、ストラテジーが使えなくなったという停止ではなく、利益確定し一旦ニュートラルな始点でストラテジーを見直す為の停止ということです。利益確定の停止後、継続指定トレードを見て、再度投入は十分にありえます。

今週も、利益更新が続くのであればもちろん続けての運用とします。
そして、不調の前兆がでてこればそこで利益確定し停止とします。

この運用手法は、トレードでいうトレーディングストップに似ており、利益のピーク時から多少下がるまでは運用を止めず、流れに身を任せ、利益を伸ばせるだけ伸ばすという手法になります。

先週投入のトレンドフォロータイプ「MAX USDJPY

先週、運用開始し、まだ「売り」を1ポジション仕掛けただけの状態で、ユニットとしてはまだ決済トレードはありません。

「MAX USDJPY
」は数あるストラテジーの中でも、ドル円の相場が動いた時に大きく利益を伸ばすタイプで、その中でも特にハイパフォーマンスなストラテジーです。

先週のようにドル円117
118円の間を行ったりきたりするような相場では力を発揮できません。今週以降動くことに期待しながら運用継続です。


長期のトレンドを狙う「Cloud NINE GBPJPY


先週投入後、3トレードをしています。

全て「売り」の仕掛けで、全体のトレンド感に逆らわず比較的早目の手仕舞いで終わっています。

手仕舞いの後、ポンド円は大きく下げており、決済が早かったことが悔やまれますが、仕掛けの方向は合っていることからも次のトレードに期待です。

「一発」ステータスが付いているように、「Cloud NINE GBPJPY
」は200pipsを超える利益を連続して取ることで累積損益を伸ばしていきます。その為、短期的に入れ替えをするようなストラテジーではないのでじっくり使って行きたいと思います。

撤退ルールとしては運用開始から-500pips
となったら、無条件で停止とします。

今週はユニットの変更はありません。
トレンドフォロータイプ「trendeater AUDUSD」「Cloud NINE GBPJPY」「MAX USDJPY」の3つを主軸にした構成となっています。