
12月第2週の当社Beatrice 07ユーロドルのトレード結果は、週前半は負けトレードも発生したものの後半の決済は全て勝ちとなりました。
買い売り両方で勝ちトレードを収めており好調が続いています。
Beatrice 07ユーロドル
夏前の好調、最近の復調という状況からも、Beatrice 07ユーロドルは、弊社ストラテジーとしてはG-TradeFiveユーロ円と共に「シストレ24ストラテジーアワード」のノミネートいただいています。
益々、成績を上げて行ってくれると期待しています。
好調なBeatrice 07ユーロドルですが、これだけに頼ることはできませんので、いくつかのストラテジーを入れ替えました。
G-TraderFive Sユーロ円、Noah’s mini ユーロポンドを外し、新たにEWP-Breakoutユーロポンド、CrossEdgeユーロポンドを追加しました。
米利上げ観測から今年の12月は機関投資家も活発に取引すると言われておりますので、ユーロがらみの通貨の相場には動きが出て来ると考えています。
そのため、ユニットにはユーロドル、ユーロポンド、ユーロカナダのストラテジーを取り揃えました。
株式会社ゴゴジャンのユニット 12月12日現在
その、新規追加ストラテジーの中でも特に期待できるのは、CrossEdgeユーロポンドです。下の画の通り6月から成績を一気に上昇させています。
CrossEdgeユーロポンド
2015年5月以前の相場では、CrossEdgeユーロポンドは大きく負けることがありました。
CrossEdgeユーロポンドのロジックは、長期~短期トレンド、レンジの判定を行い、トレンド発生時にエントリーを行ない多くのポジションは当日または翌日までに決済されます。
勝ちトレードの利益確定値は通常は40pips、負けトレード時の損切値は140pipsとしています。
レンジ相場が続きながらも一瞬ブレークした様な動きの相場では、エントリーと損切を繰り返すことがありますが、2015年5月以前の相場はそのような状態であったと考えられます。
他方、トレンド相場となるとこのロジックがピタッとはまり連勝を続けます。
過去12ヶ月の勝率が高いのは、6月以降が非常に好調であるからです。
上述の通り12月も例年と違い参加者は多い、そして、年度末にかけて動く相場で成績を上昇させると期待しています!