全通貨ペア好調の「MAX」。今週MAX USDJPYを再投入し、大相場を狙う。

全通貨ペア好調の「MAX」。今週MAX USDJPYを再投入し、大相場を狙う。

先週は方向性が見えない相場で、ドル円は上昇→下落の1週間でした。

それでも昨年の夏以前の動かない相場と比べれば1日で2円も動くこともあり、非常に利益を取りやすい相場となっています。

先週、最大ドローダウンを更新した為、あえなくユニットから外した「MAX USDJPY」ですが、最後に持っていたポジションも利確し、その後利益更新ステータス点灯となりましたので今週から再投入します。

MAXはUSDJPYだけでなく、その他の通貨ペアも全て、先週一週間で大きなプラスとなり好調です。

MAX GBPJPYにいたっては6ヶ月(半年)で実現損益85万円(取引設定額10k)と、資産を倍以上にしたことになります。のハイパフォーマンスが維持できるとは限りませんが、他の資産運用と比べるとぐっと効率の良い投資先がシストレ24にはたくさんあると言えます

上記6ヶ月の損益曲線を見るとドル円の上昇と共に利益を伸ばしてきており、昨年後半からの乱高下相場でもしっかりと利益を積み上げています。先週は最大ドローダウンを更新してしまったので停止しましたが、再度ユニットに追加します。

 

MAX USDJPY 取引設定額10k 運用スタート

MAX USDJPYでエクストラトレードをしたらどれだけ資産を伸ばせたのかをシミュレーションしてみました。

通常トレードが持つポジションに対して1度のみエクストラトレードを仕掛けるというシミュレーションです。

1度のみ仕掛けるタイミングを「+20Pips」や「-30Pips」など10pips刻みで検証した結果が上記表になります。

私自身驚きましたが、ほぼ全てのケースで、1トレードあたりの実現損益は通常トレードよりエクストラトレードの方が高いことが分かりました。

例えば、通常トレードが持つポジションが『+20Pips』の際にエクストラトレードを1度のみ仕掛けた場合の成績は以下の通りです。

昨年活躍したGenius_Delta EURUSDを今週運用を停止します。

EURUSDの下落相場での活躍によりユニットに組み込んでいましたが、ユーロの下げ止まりから伸び悩んでいました。長期の下げ相場に強かったこのストラテジーは運用を停止しします。

EURUSD攻略としてはGenius_Etaの方が好調なので、同様のコンセプトかつ同じ通貨ペアの2ストラテジーを運用するリスクを避けます。

 

Genius_Eta EURUSDは利益更新ステータス点灯中であり現在もまだ好調と言え、現在の含み損をプラスに変えてくれれば、現相場に対してのロジックの有用性がさらに高まります。

次に、2週間前より稼動させているCloud NINE EURJPYですが、EURJPYの緩やかな上昇トレンドに買いを3回仕掛け、少しプラスとなっています。

昨年は破竹の勢いで利益を伸ばしてきただけに、多少期待はずれですが、ニュースの耐えないユーロ絡みとして急な動きでの利確を狙いたいところです。同時稼動のCloud NINE GBPJPY同様に運用継続します。

 

Cloud NINE全体での状況としては下の表のように、直近1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月でみてもクロス円だけでなくEURUSDやAUDUSDなどでも成績がよく、比較的短期の相場との相性が合いやすいストラテジーと言えます。

今週は、・Genius_Delta EURUSD を停止します。

理由として、昨年からの長期下げトレンドでプラスだったという点と現状のEURUSDがトレンド感を失っている点の2点から停止を決めました。

また、今までアドバンス設定の最大損失50000円を設定していましたが、今回全て解除します。今までは10を越えるストラテジーをユニットに組み込み、設定取引額を5kとしているものも多くありましたが、年明けよりストラテジーを絞り、取引額を10k以上にしていることから、変更します。

以下は、最新のテラスユニットです。