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新追加ペア「メキシコペソ/円」ロジック紹介!

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トライオートリニューアルより新通貨ペア「メキシコペソ/円」が追加されます!

それに合わせてセレクトのFXロジック「スワッパー」の戦略が追加されます!

1.「メキシコペソ/円」通貨ペアの特徴

他の新興国通貨にはないアメリカ経済との強いつながりと豊富な資源国通貨。

インヴァスト証券作成 日本貿易振興機構(ジェトロ)より引用

アメリカに接していることもあり、メキシコの貿易相手国では輸出入でアメリカが大半を占めており、アメリカの経済動向がメキシコ経済へも大きく影響を与えます。

さらにメキシコは金銀銅といった鉱物資源が豊富な国であることから、アメリカの経済動向と資源の2本の柱によって、経済が支えられていることから新興国通貨の中では比較的安定した流動性がある通貨となっています。

高い政策金利でスワップポイントが狙いやすい。

インヴァスト証券作成
インヴァスト証券作成

政策金利はメキシコが南アフリカを上回っており、くりっく365におけるメキシコペソ/円の1万通貨あたりのスワップポイントも25.3円と南アフリカランド/円の17.5円よりも大きくなっています。さらにくりっく365の取引数量も南アフリカランド/円を上回っており、活発に取引が行われております。

2. 自動売買セレクト「スワッパー」の設定

今回は「2020年10月から2023年9月末」の相場を参考に設定値を設定しています。また直近の高値・安値の変動を加味し、さらに過去の相場変動も参考にしています。

過去の相場と直近の相場状況を参考にして、「今後、このレンジの中で推移した場合に利益を積み上げられる」という視点から、レンジ幅と利確幅を設定しています。

インヴァスト証券作成

直近3年間で4.3000から8.75000まで右肩上がりに上昇トレンドを形成しているメキシコペソ/円のレンジ下限は2021年から2022年の最安値水準とし、レンジ上限は現在も8.5000付近の高値水準にあることから約10%上の9.6000を設定しました。

「スワッパーの設定詳細」

インヴァスト証券作成
レンジ幅460pips
-レンジ上限価格9.600
-レンジ下限価格5.000
注文本数24本(買:24本)
利確幅20pips
損切り設定なし
フォロー値なし
カウンター値-30pips

スワッパーの売買設定の詳細はこちらをご覧ください。

今回のリニューアルでは「米ドル/カナダドル」「ユーロ/ポーランドズロチ」も追加されています。新通貨のロジック詳細はこちらからご覧ください。