トライオートETF<スリーカード>バージョンアップ!

為替相場の変動に伴い、2022年7月9日(土)よりセレクトに掲載されているETF自動売買プログラム「スリーカード」をバージョンアップします。

※FX自動売買プログラムに変更はありません。

1.バージョンアップについて

トライオートETFの自動売買プログラムは、適宜設定値が見直されます。
今回「スリーカード」においても、直近の相場変動を参考にしてエントリー価格、利確幅、フォロー値、カウンター値等が更新されます。

スリーカードの特徴をおさえながら、仕組みと設定値についてご紹介します。

2.スリーカードについて

スリーカードの名前の由来は3本の自動売買プログラムが1セットとして用意されていることからスリーカードと名づけられています。ここでは1セット3本の自動売買プログラムを3兄弟として説明します。
また、スリーカードには3兄弟1セットが3セット入っているため、各銘柄で9本の自動売買注文が設定されています。

例として、下の表(セレクト稼働後に表示される注文確認画面)を参考にご紹介します。

<S&P500ETF_スリーカード>

出所「インヴァスト証券」

3兄弟はエントリー価格が近似しており、各設定値(利確幅、フォロー値、カウンター値)が異なることでそれぞれ特性を持ちます。さらに、利確幅は3兄弟間で広がるように設計されているため活躍する場は相場状況によって変わるのも特徴です。

No.1  三男(一番元気で動き回るイメージ)

3兄弟の中では、決済後の次の新規注文(フォロー値、カウンター値)が最も狭いものとなります。他の兄弟より利確幅は小さく、フォロー値、カウンター値も利確幅に近似しているからです。そのため、レンジ帯には強い特性を持ちます。

No.2 次男(三男よりは落ち着いていて、バランスを取るイメージ)

三男と比較して、決済後の次の新規注文は広いです。次男のフォロー値、カウンター値は利確幅に加えて日次変動率(各銘柄の一日の変動幅)を考慮しています。
相場が下がった場合、三男よりも下がったところで、次の買い注文を発注するように待機しています。

No.3 長男(三兄弟の中で最もどっしりと構えているイメージ)

3兄弟の中で最も決済後の次の新規注文が広いです。他の兄弟より利確幅が最も大きいです。相場が上がった場合でも下がった場合でも次男・三男より、次の注文のタイミングをじっくり待っているイメージです。

1セット3本のプログラム(三兄弟)の構図

3兄弟の特徴をまとめると、以下のようになります。


三男…細かく注文を出す。(フォロー値、カウンター値ともに設定値が最も細かい)
次男…値上がり時は三男と同じ動き。値下がり時は、三男の注文後から少し間をあけて注文する。
長男…値上がり時も値下がり時もさらに待ってから注文というものになります。

出所「インヴァスト証券」

また、基本的な構図として、カウンター値よりフォロー値が狭いことで上昇相場を追いかけるよう設計しています。そのため、下落相場よりも上昇相場の方が注文回数はお送りなります。
注文の動きは下記の通りになります。

出所「インヴァスト証券」

3.「スリーカード」と他の自動売買プログラムの組み合わせ

上昇トレンドで活躍するのが「スリーカード」や「追尾」、下落後もカバーできるのが「カウンター」「ヘッジャー」となります。
相場状況に応じて、自動売買プログラムの使い分けや併用をしていくことで、上昇相場でも、下落後の上昇相場でも取引のチャンスを逃さないような設計となります。
※「スリーカード」や「追尾」等は下落相場では取引が停滞し利益が積み上げにくいことから、その状況を補うのが「カウンター」「ヘッジャー」の役割になります。
ただし、別のプログラムを稼働中に新しい自動売買を追加する場合は、ご資金状況に注意が必要です。運用資金の目安は推奨証拠金をご確認ください。

4.推奨証拠金の確認方法

セレクトで自動売買プログラムを「選択」又は「カートに入れる」又は「今すぐ稼働」で推奨証拠金額が表示されます。
セット数を変更することで推奨証拠金は増減します。
推奨証拠金についてはこちら

出所:インヴァスト証券
出所:インヴァスト証券

新しく自動売買プログラムを追加する際は、その分の証拠金が別途必要となります。表示されている推奨証拠金を目安に、トライオートETF口座にご入金いただく等、資金管理をしていただき稼動することをお奨めします。
※推奨証拠金は運用の目安としていただく金額です。下落幅が大きくなった場合はロスカットとなる場合がございますので、余裕をもった資金管理をお願いします。