取引があっても確定申告が必要ない場合もあります。
再度、FX・CFDの利益があるかをチェックしてみてください。
インヴァスト証券でご利用された全サービスの報告書の申告する金額を差し引いて利益がありましたか
インヴァスト証券以外のFX・CFD会社の損益を差し引きましたか
FX・CFD以外の金融商品(商品先物や日経225先物など)を取引していませんか
⇒各報告書の申告する金額から損益を通算できないか確認しましょう
必要経費(FX関連の書籍やセミナー費用など)はありませんか
⇒各報告書の申告する金額から必要経費を引くことができます
(参考情報)※詳しくは、最寄りの税務署へお問合せください。
確定申告が必要になるのは、主に以下の方々です。
サラリーマンの方
①年間給与収入が2,000万を超える方
②給与所得・退職所得以外の所得(FXの利益を含む)20万円を超える方
既に退職した方
③退職所得がある方で退職所得以外の所得による納税額がある方
④公的年金等の収入が400万円を超える方(400万円以下でも、公的年金等の雑所得以外に所得(FXの利益を含む)が20万円を超える場合も申請が必要です。)
その他の方
⑤①~④の該当しない方で、納税額がある方
例1.自営業で、納税額がある方
例2.給与所得がない主婦・専業トレーダーで年間所得が48万円(基礎控除額)を超える方
※収入と所得の違い:収入が年収、控除などを差し引いた金額が所得です。
※所得税の確定申告がない場合でも住民税の申告が必要になる場合があります。
下記フローチャートもご確認ください。