昨晩の海外

昨晩の海外市場は、米8月NY連銀製造業景気指数が、大幅に予想を下回ったことが、ドルの上値を抑えた。株価面では、ナスダック総合指数が、歴史的高値を更新も、NYダウは68ドル高から114ドル安で揉み合いの展開に留り、米商務省が、38のファーウェイの関連会社にも禁輸措置を強化すると発表したが影響は見えなかった。
ドル円は105.94まで下落、ユーロドルは1.1829から1.1881まで反発、ポンドドルは1.3123から1.3075で上下した。
一方クロス円では、ユーロ円は125.68、ポンド円は138.74まで下落、オージー円は76.63から76.36で上下、NZD円も69.69から69.30で揉み合い、カナダ円は82.22まで売りに押された。