昨晩の海外

昨晩の海外市場は、NY市場が、キング牧師誕生日の祝日で、動意に欠ける展開も、ドルが堅調、円は軟調な展開となった。
 ドル円は、日銀金融政策決定会合を控えて、日銀の緩和修正観測を背景に、アジア時間つけた安値127.23から時間外の米10年物国債利回りが、3.544%まで上昇したこともあって128.87まで反発、ユーロドルは1.0802まで下落後1.0837と上下、ポンドドルも1.2172から1.2226で揉み合いに留まった。
 一方クロス円では、ユーロ円は129.30、ポンド円は157.06、オージー円は89.60、NZD円は82.22、カナダ円は96.14まで反発した。