NY午前

NY午前の動向は、米FOMCの結果発表を控えて、低金利政策の長期化観測が根強く、ドル売りが継続してる。米8月小売売上高が、市場予想を下回ったことなども嫌気された。
ドル円は104.81まで下落、ユーロドルは1.1883、ポンドドルは1.2995まで上昇した。
一方クロス円では、ユーロ円が124.16まで下落、ポンド円は135.59から136.48まで反発、オージー円が76.75から77.20、NZD円が70.59から71.02で堅調推移、カナダ円は80.01から79.52まで売りに押された。