昨晩の海外

金曜日の海外市場は、米国が独立記念日の振替休日で、軟調な株価にも全般的に動意が薄い展開に留まった。NYダウの先物は一時321ドル安となったが、目立った反応は見られなかった。
ドル円は107.44から107.54の狭いレンジでの動き、ユーロドルは、フィリップ首相と同内閣が総辞職したが、悪影響は見えず1.1219から1.1251で推移、ポンドドルも、1.2487から1.2338で上下した。
一方クロス円では、ユーロ円が120.61から120.93、ポンド円が134.22から133.71、オージー円は74.46から74.68、NZD円は70.39から69.92、カナダ円は79.17から79.37の推移に留まった。