NY中盤

NY中盤までの動向は、世界的なロックダウン解除に伴う景気回復期待、「中国企業は市場のルールに沿って外部要因の影響を受けずに米国産大豆を購入し続けている」との報道を受けて、リスクオンのドル売り、円売りが優勢となった。
ドル円は108.70、ユーロドルは、ポンドドルは1.1196、1.2576まで反発した。
一方クロス円では、ユーロ円は121.63、ポンド円は136.53、オージー円は74.88、NZD円は69.18まで上昇、カナダ円は、「OPECプラスが、減産合意の1カ月延長を支持」との報道で80.53まで買い戻された。